好きなことやって生きます
旅が終わったら好きな仕事に就くか、起業してお金を稼いだり、自給自足でお金のかからない生活をえらんだり etc…
この先も今まで通り、やりたいことやって生きていきます*
そこんところは、旅人じゃない人達と同じです。
旅をしてもしなくても「人生は自分の思った通りにしかならない」
と、僕は思っているから。
科学的根拠はこちら↓
「これでも信じません?人生は自分の思った通りにしかなってませんよ〜」
てことで、今回は!
「旅人(というか僕)って将来のこと、ちゃんと考えてるの?」
という質問に、超真面目にお答えしたいと思います。
トピックは。。。
・将来についての僕の考え
・自由に生きる道をえらんだ理由
・旅に出るか迷っている人へのメッセージ
時代が変わったので*
まずは僕の中にある基礎の考えから。。。
2017年現在の日本は「好きなことやって生きていける時代」だと思っています。
学校卒業から定年まで、週5日間働きつづける生活をしなきゃいけなかったのは、一昔前の話なのではないかなと。
そんな時代の移りかわりに、僕は乗ってみたんです*
・ぷち追記
サラリーマン生活から離れたことによるお金の心配は、まったくないわけじゃないんですけどね、
でも日々いろいろな勉強や実践をくり返してきたので、あと数年もすれば「小金持ち」くらいにはなれるんじゃないかな〜 という氣がしています(^^)
・・・氣がしてるだけ、かな?笑
計画、あります。
そもそも僕には、旅に出る前に決めた目標があります。
それは、お金持ちになることです。笑
豪遊したいからお金持ちになりたいとか そういうわけではなくて、
目的を一言で表すなら「社会に もっともっと貢献したいから」です。
まぁ主題とズレるので細かい話は置いといて。。。
そのための計画を立てながら旅をしていて、旅をしている間にも できる限りのことをしています。
むしろ旅をすること自体が、お金持ちになるための準備なんですよね。
(身近な人の中には「いい歳して無職で遊びまわって氣楽だね」と思っている人もいそうですが、全然そんなことないです、これが僕の仕事です)
旅を終えた後に、再就職するか起業するか自給自足するか、それは まだ決めていませんが、
自給自足も含めて、すべてが お金持ちになるため(というか社会に貢献するため)の手段です。
そんなこんなで「旅人(僕)って将来のこと、ちゃんと考えてるの?」という質問の答えは、Yes!となるわけでした〜
自由に生きる方が楽しそうだった☆
どうして僕が「安定の正社員をやめたのか」についても、簡単に書いてみます*
大学卒業したら 就職して、30歳くらいまでに1、2回転職して、あわよくば公務員にでもなって定年をむかえる
そんな生き方ができれば安定していていいな〜
少し前までは そう思っていたんですけど、それとは違う道を歩んでみることにしました*
だってね、休日がたったの週2回じゃ、世界旅行なんてできないんですよね。
僕は やりたいことを やりつくしたいんです
自由に生きる道をえらんだ理由は、ただ それだけ。
2020年4月追記:なにをしても生きていける*
僕は旅をしながらも、自分が働ける場所(自分を雇ってくれる人)や一緒に仕事をしてくれる仲間との繋がりを広げつつ、
仕事にできそうなことや お金の稼ぎ方(増やし方)を考えたりもしています。
自分で言うのは なんだけど、勉強量や、実際にトライしている数も並じゃないと思います。
そのおかげもあって、旅をはじめてから5年たった今は、特にお金に関する知識と経験値がかなり蓄積されましたし、
いろんなところに働き口もできたので、たぶん仕事やお金がなくて苦しむなんてことは、一生こないと思います*
だから、自ら辞退することだってできます↓
「不況なのに正社員雇用の誘いを僕が断る理由|「安定」の言葉の裏側」
これが無職5年の成果だ!↓
「お金持ちになる前の、無職(旅人)の僕の手札をすべて公表します*」
・・・まぁ 安定した暮らしを再び得る1番簡単な方法は、一般企業に就職することですけどね~
(一般企業に就職する氣はないけど)
就活のコツはこちら↓
「手に職、資格免許が一切ない僕が仕事を得ている方法|就職活動のコツ」
2022年11月追記:事業立ち上げます
気軽に立ち寄れる公園・いこいの場
みたいな「畑」を山梨県にて つくり始めました☆
一緒に楽しいことワクワクすることを実現してくれる仲間を募集しています(^^)
興味がございましたら、氣軽にお問い合わせくださいませ〜*
補足1:心さえ ゆたかにできれば
自分の心や思考をコントロールできるようになれば、なにをしても幸せに生きていけます。
くわしくはコチラ↓
「幸せになりたいのに、いつまでたっても幸せになれない理由と解決策」
で、「心を育てれば いつも幸せでいられる」これを人に伝えていきたいのですが、そのことも僕が お金持ちを目指している理由の1つです。
本当は お金に価値なんてないんですけどね、
でも、(今は まだ)日本では「その人が持っているお金の量」が、「他人に与える影響力の大きさ」に比例しやすいってことで☆★
補足2:切り札
日本には生活保護制度があるので、「働かない覚悟」さえすれば、生きていくのに必要なお金を受けとることができます。
餓死できないんです、日本って。
だから安心して好き放題やらせてもらってます〜(笑)
旅に出るか迷っている人へ
「僕、いろいろと考えてます、やってます!」みたいな、憎たらしい記事(笑)を公開して、結局僕が何を言いたかったのかと言えば。。。
サラリーマンを辞めたくらいで、人生が台無しになるなんてことはない
てこと。
(あくまで僕の個人的な意見ですけど)
仕事を辞めたり、「日本の一般的な生き方」から外れることを不安に思う氣持ちは よくわかりますが、
ひとまず勉強だけでもしてみれば、僕の言っていることの意味が きっとわかってくるはずです。
(勉強でオススメのジャンルは お金、ビジネス、人の心や幸せ(心理学や幸福論)、脳科学などなど)
人によっては、聞いたこともない制度やら仕組みやら数字やらで、頭が痛くなるほどイヤになってしまうかもしれません。
けれど
僕自身がそうだったように、「はじめの」そこさえガンバって乗り切ってしまえば、徐々に慣れてきますし、その後の人生が めちゃくちゃラクになります。
だから、旅に限らずとも「やりたいことに挑戦すること」をどうか諦めないでほしいです。
あなたの人生をデザインしたり創ることができるのは、唯一あなただけです。
ほかの誰にも、それは不可能なんです。
逆に言えば
「自分の人生を創ることができるのは、自分しかいない」これさえ理解することができれば、
人生は いくらでも自由なものになっていくし、好きなだけ楽しむことができるようになります☆
生きることって、本当は とてもシンプルなんですよ。。*
余談:のたれ死ぬわけない★
仕事を途中で やめて遊びに出ちゃったから、社会人としての信用を失って、この先仕事(お金を稼ぐ手段)が見つからなくなった。
もうダメだ、このまま飢え死にするまで待つしかない・・・
そんなことになるわけがないんですよね(笑)
追いつめられたら、誰だって なんとかしようとするはずです★
少なくとも僕はピンチを迎えたら、ちゃんと勉強もするし行動もするので大丈夫☆
(そもそもピンチを迎えないように準備してるし)
それから、一歩引いてまわりを見渡せば仕事なんて山ほど溢れていますし、お金を稼ぐ手段だって いくらでも見つかります。
お金を稼がずに生きていく方法だってあります☆
だから
僕は飢え死にしません。
生活保護もあるし。笑
ちなみに僕の旅友も旅が終わった後に公務員(市役所務め)、社長、正社員になったり、
相変わらず旅をしながら仕事をしている人など、皆さんそれぞれ好きなことやって生きてます*
まとめ
旅人になった僕は一度サラリーマンをやめてしまったけど、将来の仕事やお金については そこまで不安に思っていません。
老後までちゃんと生きていけるように、旅をしつつも 将来のことを考えて行動しているからです。
まぁ もしもトラブルが起きて追いつめられたとしても、なんとかします〜
ほかの旅人とも、旅人じゃない人とも同じように、です。
旅をしても しなくても、人生は自分の思った通りにしかならないから*
あえて言うなら。。。
退職せずに週休たったの2日で、自分が本当にやりたいことも ろくにできないまま定年を迎える、
そんな人生を歩んで最後に後悔するんじゃないか、そっちの心配の方が はるかに大きかったです。
僕らはね、自分の氣持ちに素直な生きかたをする、そのために 生まれてきたんだ。
What are you waiting for?
未知の世界に踏みだすのは とても怖いことだと、経験上 僕は知っています
でも その先では、本当に本当に ステキな世界が待っていました
勇氣をだして 「一歩だけ」すすんでみれば
その先は 自分の直感やワクワクが 導いてくれます*
・
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・
はい、以上〜
「旅人は旅が終わった後のことをどう考えているの?」という質問に対する僕なりの答え、でした!
とか言って社会復帰に失敗して落ちこぼれたりして〜(笑)
ま、それはそれで楽しそうだけどね♪
コレを知っておけば、生きることが もっと簡単になります↓
「気楽に生きる思考法|人生を変えるのに自己啓発本を読む必要はありません」
こんな記事もあるよ↓
「無職無収入なのに僕の生活が物質的に豊かになる理由を説明します」
さらに追記:仲間ができます*
はじめのうちは、会社やめたらもう元の生活に戻れないのかな、取り返しがつかないのかな・・・
そんな心配もありましたが、全然そんなことなかったです〜
外の世界に出たら、外の世界にいる人たちと仲間になれる*
ただ それだけのこと。