夢は、叶います。
夢を叶える方法とか、自由な人生を送る方法とか
いろいろ紹介されていますけども、あれ、僕なら24文字で伝えられます。
てことで、今回は!
「思考が現実化する未来」と「現実化できない未来」の違いと、
自分で思い描いた未来を現実化させやすくする「コツ」を紹介いたします〜
※これは僕の個人的な意見・感想です
時間の流れは2通り
夢の叶え方とかコツは色々とありますが、今回僕が紹介する方法を身につけるには、
「時間の進み方」は2種類あることを知っておいていただきたいので、まずは その説明からしていきます。
皆さんは、時間は「過去から 未来に向かって流れている」か、
それとも「未来から 過去に向かって流れている」のどちらに感じますでしょうか?
いやいや、未来で起こる出来事なんて誰にも わからないんだから、過去から未来に向かって進んでるでしょ!
といった感覚は、もちろん正解でございます。
しかしですね
たとえ未来に向かって進んでいると信じていても、
氣づいていないだけで、「自分の知っている未来」が現実になる(時間の進行が逆転する)体験をしている人は、たくさんいるはずです。
時間が逆転する瞬間
たとえば
あんなことしたいな〜 と、(これから先の未来で)やりたいことを思いついた時、
もしもそれを実行するために必要な「正しい情報」「知識」「技術 または 道具」が揃っているとしたら、どうでしょうか?
おそらく ほとんどの人が、そのやりたいことを実現できると思うんですけどね、
実は この時、時間は「未来から過去に向かって」流れているんですよね。
「結果を既に知っている未来」が、まず最初に頭の中に出来上がり、
それが現在を通って(現実化して)、そして過去の思い出になっていく。。。
わかりやすいよう、もっと簡単に言うならば
「予定を立てた瞬間から」時間は、未来から過去に向かって流れはじめる
て感じかな。
喉が渇いたから、コンビニでジュースを買おう♪ と思って、コンビニでジュースを買って飲んだとしたら
自分の頭の中で「コンビニでジュースを買って飲んでいる未来」が先に出来上がって、それが現実化していますよね*
半年後の連休には沖縄を旅行しよう♪ と予定を立てたのなら、
半年も前から あなたの未来は出来上がっていて、その未来が現在に向かって流れてきて、そして半年後に現実化します*
・ぷち怖い話
ここでちょっと固定観念を壊してしまいましょう。
「未来を知ってしまう」という、ある意味おそろしい体験をしてもらいます。
この感覚をうまく掴めれば、今後は、常に未来を知った状態で生きていくことになります。
ではまず「(未来の世界で)手を叩いている自分」を思い描いてみてください。
それから自分でカウントダウンをして、それを現実化させます。
これが「思いのままにできる未来」が迫ってくるカウントだと思うと、ちょっと怖いと感じる人もいるかもしれませんが、
カウントがゼロになった時に聞こえる、パン!という音は、人生の時間の流れをまるまる逆転させる合図です。
そこから先はもう、これと同じ要領で、自分の望む未来を実現させることをただひたすらに繰り返すだけの日々になっていきます。
それでは いってらっしゃい、
「あなたが既に知っている」未来の世界へ。。*
(ちょっとズルいけど)言葉を使って、数秒先の未来をコントロールする方法も解説してみました↓
「いつも損ばかりする人の特徴|利益を生む「感情と言葉の使い方」」
知っておくべき「カラクリ」
そうは言っても、時間を未来から過去に流せないこともあります。
時間の流れを変えるには「ある条件」が必要になるからです。
全部が全部現実化してたら、とっくに自然破壊も戦争もなくなってますからね(笑)
で、時間の流れを変える条件というのが、先程も記載した
「正しい情報」「知識」「技術 または 道具」を揃えること
でございます。
これらが1つ欠けるごとに、未来が現実化する可能性は極端に低くなっていきます★
逆に言うとね、
これさえ揃えてしまえば時間を未来から過去に向かって流せる、
つまり自分の望んだ通りの人生を送れるってこと。
このカラクリを活用するようになってから、僕は生きるのが超ぉ〜楽になりました☆
・・・まぁ、「自分が どうなるのかを知ってる状態」なんだから、楽に生活できて当たり前なんですけども。
(暗い未来が見えたなら、いくらでも先手を打つことができますし)
もしも将来の目標が見つからなかったとしても、
それはそれで幸せになることができるので焦らなくて大丈夫です(^^)↓
「やりたいことや将来の夢がない人の方が幸福度を高めやすい理由」
補足1:自分に足りないもの
情報や知識など すべての要素を、必ずしも自分で揃える必要はありません。
それを持った「仲間」を集めて、みんなで同じ目標に向かって進むことができれば、それで達成することができるからです(^^)
極端に言えば 自分自身は知識も技術も、何も持っていなくても、
仲間さえ集めることができれば( ≒ 人としての魅力や人望さえ備わっていれば)、目標や夢を実現させることはできるんですよね*
わかりやすく超簡単に例えるなら、社長さんみたいな感じかな〜
難度の高い願望
コンビニでジュースを買うなどの簡単な物事を例にしてみましたが、
じゃあ もっと難度が高い上に、現時点で情報や知識もないことは どうなのか。
実は「条件が まったく揃っていない、実現難度の高いこと」を実現させた経験も、たくさんの人が既にしているはずです。
たとえば。。。
結婚式をあげよう! と思ったって、1度も経験したことがないわけなので、「まず何から始めたらいいのか」すら わからないはず・・・
なのに!
みんな結婚式を実現させていますよね?
まぁ僕は結婚式は未経験なので、そうだな、旅に関して言えば。。。
世界を一周しよう! と、先にそれを思いついて、
そのあとに、どうやったら世界一周できるのかをインターネットで調べたりしました。
すると
そうか!旅をするには、こういったものが必要なのか〜
海外を渡り歩くには、乗り物を利用することが何度もあるよな?
なるほど、チケットは こうやって入手していくのか!
そもそも出国に必要なパスポートは、どうやって取得するんだろう?
・
・
・
といったことが わかってきて、あとは課題を1つ1つクリアしていく(必要な情報や知識、物を揃える)だけで、ゴールに辿り着くことができました*
(望みを叶える方法って、実は超シンプルなんですよね)
はじめの一歩
上に記載した旅の準備のように、はじめのステップとか活動のキッカケみたいなことは、本当に小さなことで かまいません。
ネットで調べてみる、YouTubeで参考動画を視聴してみる、本屋に行ってみるなど。。。
たとえ小さなアクションだったとしても、とりあえず行動に移してみると、
「夢を実現するには何が必要なのか = 今の自分は何をすべきなのか」が、芋づる式で自然にわかってきます☆
最大の要素
さてさて、結婚式でも旅でも、料理の新しいレシピ開発でも、一人暮らしでも なんでもよいのですが。。。
「未知の物事を実現させようとするシチュエーションで、いったい何が起こっているのか」が、超重要なポイントなんですけどね、
それは「やってみたい!実現したい!という氣持ち(要は ただの思いつき)が先行している」ということです。
言い方を変えると
「やる氣」とか「情熱」さえあれば、あとは その思いを行動に移すだけで大抵のことは実現できる
てことなんですよね。
(デカいことをサラッと言っちゃいましたが、経験上 僕は本当にそう思っています)
ステキな結婚式をあげたいと本氣で思えば、式をあげる方法は もちろん、いろんな式場を調べるだろうし、
どんな段取りや企画にすれば盛り上がるかを熟考したり、感動が最大限高まる演出をするために心理学まで調べる人もいるかもしれません。
人間ってね、やる氣スイッチさえONにしてしまえば、それに対して労力や時間を注ぐことを惜しまなくなるし、困難にも立ち向かえるようになる、そういう生き物なんです。
そして、途中でやめない限り、必ず それを実現させてしまいます。
(途中でやめないってことは、たとえ困難や失敗の壁にぶつかっても「実現させるまで やめない」ってことだから、夢が実現するのは当たり前なんだけどね(笑))
結局、夢が実現するかしないかの違いなんて
実現するまで取り組む「やる氣」があるかどうか、本当に心の底から望んでいるかどうか
ただ、それだけです。
・ぷち補足
そういうわけで、熱い思いを持って目標を掲げた瞬間、その未来が実現することが「確定する」と僕は確信しているので、ひたすら好きなことをする人生を送ることができています。
たとえ経験も知識もないことでも、目標を達成させるために、情熱が自分のことを勝手に動かして足りないものを集め、そして実現させてくれるからです*
補足2:情熱 と 継続時間
「本人の情熱(思いの強さ)」と「取り組みを継続できる時間の長さ」は比例関係にあります。
氣持ちが あまり燃えていなければ、いわゆる3日坊主になってしまうかもしれませんし、
逆に 心が燃えたぎっていると、その熱い思いは何年でも人を動かしつづけます。
ちなみに2023年時点で、僕が行動を開始してから6年が経ちましたが、何十年と突き進みつづけている人達がいるので、まだまだ負けていられませんです。
とことんやっちゃうよー!
失敗に対する恐れが軽減されるお話↓
「すべての物事は完璧なタイミングで起こる理論|自由に生きてる人の「考え方」を解説します」
余談:決めるのは個人の自由
実現させたい未来は、具体的なものよりも 漠然(抽象的)としている方がいいと僕は思っています。
たとえば「有名なお寿司屋さんになる!」だと、何かの理由でお寿司屋さんになれなかった時に、自分の心のダメージが大きくなりそうじゃないですか?
でも僕の場合、人生の最終ゴールは もっと漠然としていて、「自分とまわりの人が幸せに暮らしている」という未来を描いているので、融通がメチャクチャ利きます。利きまくりです(笑)
「自分とまわりの人が幸せに暮らしている」の意味にはですね、
たとえば美味しいお寿司で人を幸せにすること、つまり有名なお寿司屋さんになることも含められるんですけど、
もしもそれが叶わなかったとしても、そもそもゴール(いつか実現する未来)が「みんなで幸せに暮らすこと」なので、
「寿司はダメだったか~ じゃ、お花屋さんになってお花で人を幸せにしよう♪」みたいな感じで、軽いノリで いくらでも道が開けてくるんです~
・・・え? ズルいですか?笑
いやいや、いいじゃないの。
だってね、僕ら人間はね、自分の功績を他人に評価してもらうために生まれてきたわけじゃなくて、
ただ自分のやりたいことをしたり、幸せに過ごすために生まれてきたんですもん。
そんなわけで
「自分とまわりの人が幸せに暮らしている 未来がやってくること」これが もう確定しているので、
その未来が現在まで流れてくるまでの間、僕は暇つぶしに好きなことをして ただ待ってるだけでいいんです*
まとめ
ここまで3700文字! 長くなりましたね~
では、今回のお話をまとめたいと思います。
「やりたいことは、計画を立てて 行動にうつせば 実現する」
・・・え? それだけ?
うん、そうだよ! 24文字!
((笑))
このたった24文字のシンプルな「人生のカラクリ」を伝えたくて、3700文字で説明したんです。
あえて言うのなら
望みを実現させるために必要な「正しい情報」「知識」「技術」「道具」「仲間」を揃えていくと よいです☆
勇氣をだして一歩を踏み出すことさえできれば、あとは「ゴールに辿りつく未来」がやってくるまでの道のりを楽しむだけですよ〜
もしも失敗を経験することになってもね、改善策や対策を考えてリトライすればいいんです*
失敗とは「自分が予想していた結果に、(その時点では)ならなかった」というだけのことで、それ以外に意味はありません。
(そもそも失敗とは「本人が失敗だと思った時にだけ、本人の頭の中だけで失敗になるもの」なのですが、
僕は、おそらく普通の人なら失敗したと落ち込みそうなことでも、だたの「教訓」くらいにしか捉えないので、失敗を経験することもありません)
だから、お互い氣楽に進んでいきましょう(^^)
はい、以上〜
僕が好きなことして生きていられる理由について、でした!
今回の内容とは関係ないのですが、追記で一言〜
いつだって選択は自由、それが僕らの人生です。
最後までお読みくださり ありがとうございました☆
今日が皆さんにとって よき日となりますように*