無駄な時間をなくす
以前の僕は、物騒な世の中だとか、生きにくい時代だと感じていたこともあったのですが、
テレビやインターネットなどから流れてくる「気持ちが暗くなるだけで、何の役にも立たない情報(ニュース)」から離れるだけで、生きるのが めちゃくちゃ楽になりました。
日常が とても平和に感じるようになったんですよね*
(自分とは ほぼ無関係な)ニュースを見ずに、身の回りの もっと身近な物事に目を向け、それらに心をフォーカスできるようになるにつれて。。。
天気や気温、移りゆく風景から自然を「よりリアルに」感じられるようになり、
ときどき友達と おいしい食べ物やお酒を楽しんで、
そして今も どこかで誰かが笑っている、
こんな素敵なことが ただただ繰り返されている日々、それが「僕が生きている現実」なのかな〜と思うようになってきたんです。
ちなみに僕は、ネットやテレビをやめた分の空いた時間を「生活を豊かにするための学び(心やお金等について)」にあてています。
そりゃ生きるのが楽になって当たり前(笑)
てことで!
僕がネガティブ思考から脱して、心おだやかに日常をすごせるようになった方法を紹介いたします〜
トピックは
1、ニュースを見るのは時間の無駄
2、情報の影響力
3、楽に生きるための対処法
でございます。
※これらは すべて僕個人の主観と、ただの感想です
・ぷち補足
この一方で、紛争に巻き込まれたり、厳しい環境に強制的に置かれてしまっている人がいることは わかっているつもりです。
デメリットしかない
まず、僕がネットやテレビの利用時間を減らした理由ですが、冒頭にも書いたとおり
利用しても自分にとってメリットになることがないし、むしろマイナス効果があると思ったからです。
特にテレビ。
僕にとってはニュースですらもエンターテイメント番組です。
僕のためになるのは、天気予報や災害情報くらいなもので
あとは ほとんど「どうでもいい情報」をニュースっぽく派手に、あたかも重要なことであるかのように報道してるだけに思えてしまうんですよね★
過激に報道した方が、視聴者を獲得しやすいでしょうし仕方ないのかもですが。。。
ニュースは、無駄!
「人々を1秒でも長く、テレビやパソコンの前に座らせるために試行錯誤する」これが発信者の仕事なわけですよね。
で、心理学の話になるのですが、人の脳は刺激(ネガティブ要素)が強いほど、それを見たくなるようにできているらしいです。
もしもそれが本当だとしたら、視聴者を獲得するためには、どんなことを「どんな風に」発信するのが1番効果的なのでしょうか。
それはさておき、改めて冷静になってみると。。。
気になって つい見てしまう情報(ニュース)で「生きていくために必要不可欠なもの」って何%くらいありそうですか?
あくまで僕の場合ですが「ニュースでも、1%以下」です(笑)
・ぷち余談
たとえば 誰かの会見が1時間あったとしても、番組で取り上げるのは その中の数十秒で、さらに(発信者の都合で)切り抜かれた数フレーズだけです。
果たして、それは真実だと言えるのだろうか・・・
ニュースの裏側の話↓
「貧乏人の正しい使い方|日本のお金持ちの稼ぎ方を紹介します」
2020年追記:今年流行のアレ
2020年は例のアレの猛威で世界がパニックになっています。
(日本にいると、パニックになっているように感じる)
国内の感染者で亡くなった人は、わずか半年ほどの間に1400人にもなってしまいましたからね、1日平均7人ほどが亡くなっていることになります。
大変ですよね。。。
(まぁこの数字も「死因を問わず アレに感染してから亡くなった人の死者数」であって、
「アレが原因で亡くなった人数ではない」ってところが、すごく引っ掛けだと僕は思うんですよね(笑)
アメリカでも、疾病予防管理センターが出している総死者数(ニュースで流してる数字)の6%だけが「純粋にアレが原因で亡くなった人の数」だと、疾病予防管理センターが自ら発表しているそうですよ。
・・・てことは、感染者死亡数30人とニュースで報道したとしても、アレが直接の原因だと判明してるのは「1人だけ」ってことになりますね。)
※ 上記の( )で、くくった範囲内の情報の真偽は ご自身で必ずご確認くださいませ
2022年になってからは、海外のニュースで人が密になってマスクすらつけていない様子が普通に流れてたりしますしね〜
(そういった国では、もう全面的に対策を解除してるからです)
ちなみに某ウイルス名をパソコンでグーグル検索すると、検索結果画面に下の画像のような注意書きが、ちゃんと表示されるようになってます。
これ、普通の風邪と同じじゃない?
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ところが
ガンで亡くなる人の総数を365日で割ってみると、「日本国内だけでも」「1日平均」1000人以上います。
厚生労働省が2012〜16年のデータを公開していて、それによると 1年間にガンで亡くなった人の数は
1番少なかったのが2012年の36万0963人で、そこからずっと右肩上がりで増えていて2016年は37万2986人です。
全国の死因の28.5%が ガンによるものなので3.5人に1人、1家族に1人の割合になります。
人の命を「本当に」救いたいのであればマスクを気にするよりも、
ガン予防をしてガン検診も定期的に受けて、大切な人にも それをススメてあげる方がいいんじゃないかと、僕は思ってしまいます。
それから もう1つ、厚生労働省が発表しているデータで「ガン以外の死因も含めるなら倍以上になる」という結果があるので
つまり
日本人で老衰を迎えられる人は とても少なく、みんな不治の病や死と いつだって隣り合わせ
てことなんですよね。
それなのに、そういったことを意識して「今」に感謝しながら生きている人なんて ほとんどいないですし、何を今さらって感じ〜(笑)
この「厚生労働省が発表している事実(例のアレよりも、ほかの死の方が もっと身近にあること)」を知った今でも、99%の人が「私は関係ない」と思っているはずです。
ちなみに2020年8月現在のアレによる総死者数からすると、例年の「食べ物が原因の窒息死者数」の方が多いみたいです。
食事って、危険ですね(笑)
じゃあ こんなにもアレで騒ぐようになった、そもそもの要因(一般人の情報源)は なんなのかと言えば・・・?
あ、そういう僕は もちろん感染防止に努めていますし、「人混みを恐れず マスクも外そう!」なんて言うつもりもございません。
お医者さんや、重症化リスクの高い人達は大変な思いをしていると思うからです。
ただ
何か情報を得たら、それについて自分でも「信頼できる情報源で」調べてみたり、冷静に考えなおしてみるといいんじゃないかな〜
という話をしたかったんです。
厚生労働省の公式サイトでは アレがどんな菌で、どうやって感染するのか等「正しい情報」が公開されていますから
もしも、それを1人1人がしっかり読んで行動できていれば、こんなことにはならなかったんじゃないかなって、思うんですよね〜
※これは専門家ではない僕個人の「単なる感想」です
ネガティブ情報の影響力★
さて、「情報」についての話に戻しましょう。。。
発信者が利益を得られるように、より多くの人をひきつけやすいネガティブ情報が、世の中に垂れ流し状態になっています。
それを自分の意志で遮断したり、しっかりと管理コントロールすることがポイントです*
ここからは「情報から人が受ける影響」についてお話します。
事件のニュースに限らず、人の悪口なども そうなのですが
「ネガティブな、聞いて気分が悪くなる話」は、耳にするだけでも人の心に影響を与えます。
ただの流し聞きで、その話題を気にとめていなくてもね。
ですので、日常でネガティブ情報に触れる時間が多い人ほど、自分の思考・発想もネガティブサイドに引っ張られやすくなります。
もっとわかりやすく言うなら、
ネガティブ情報の吸収量が多い人ほど、人生が暗くなります(苦笑)
特に もともとネガティブ思考で、落ち込みやすい性格の人ほど、影響が大きくなりますので要注意ですぞ。
昔から「言葉には魂が宿る(言霊)」と言われてますしね〜
「じゃあそんな嫌な言葉(情報)なんて、最初から取り入れなければいいんじゃない!?」
というヒラメキが、僕がネガティブな思考から脱することに成功した要因の1つでございます*
言霊についてはこちら↓
「言霊の話|利用すべき「嘘の影響力」と使い方を紹介します」
改善は簡単*
僕が余計な情報を遮断するためにやっているのは、記事のはじめにも書きましたが
「インターネットやテレビの利用時間を減らすこと」
たったコレだけです。
余計な情報を流してくるのが、主にその2つなので〜
ネットやテレビを使えば、簡単に情報を手に入れられるので、とても便利なんですけどね、でもね。。。
「ネガティブな(気持ちが暗くなる)情報」も、たくさんまぎれていて、油断しているとそれらが自分のもとに、どんどん流れてきてしまうんです。
自由に利用できるものだからこそ、しっかり自分の意志でコントロールすることが大切ってことかなぁ*
補足:情報との上手な付き合いかた
先程も言いましたが「得た情報について 信頼できる情報源で調べてみたり、冷静になって考えてみること」これが大切だと僕は思います。
まわりの人やニュースが騒いでいるから・・・
ではなくて、それがどうして重要なのか、なにが問題なのか1度よく考えてみましょう。
すると「事実」が見えてきて、「そこまで気にしなくてもよい」と わかることもありますから。
それから 本当に必要な、自分の身にも関係のある情報って、不思議と「自然に入ってくる」ものなんですよね。
誰かの口からだったり、町かどの広告からだったり〜
だから がっついて情報(ニュース)を収拾しなくても、僕は大丈夫なんです(^^)
「悪意のある情報」から身を守る方法も解説してみました↓
「テレビ洗脳から脱する方法|他人のウソから身を守る」
あらためまして
僕にとって、ニュースは必要ない(笑)
僕は日本国内で ごく普通の暮らしをしているのですが、ときどき災害情報をチェックするくらいで、今のところ特に困ったことはありません。ネット検索で充分です(^^)
それ以外の、たとえば。。。
どっかの大統領が問題起こしたとか、どこどこで殺人事件が起きたみたいなニュースは、知って得をしたことも、知らなくて損をしたこともないですからね。
ただ、余計なネガティブ情報が頭の中に入ってくるだけ★
関税が上がって、食べ物の値段が上がるかもしれないとか、
〇〇施設(会社)がミスで廃業寸前、消費者の生活にどう影響が・・・とか、
こういう話も大事そうだけど、事前に知ったところで、僕のような一般人レベルではどうしようもありません、止められません。
食べ物の値段が上がったら、食費が上がるだけ。
今まで頼っていた、とあるサービスが停止したら、別の生活スタイルに移行するだけ。
自分ではどうしようもないことを「やだなぁ、不安だなぁ」と、いちいち気にしててもしょうがないし、時間もムダになっちゃいます。
だから僕は、そういうニュースを見るのはやめました。
余談1:僕の使いかた
じゃあ僕は、ネットやテレビを何に使っているのかと言えば。。。
・気持ちが上向きになるものを見る
・生活に役立つ情報(億万長者になる方法とか)のチェック
・どんな仕事が人の役に立つのかの研究
・自分に影響がある本当に必要な情報、ニュースの検索(これは時々)
ざっくり言うとこんなところでしょうか〜
自分にプラスになるものばかり☆
余談2:無駄なネットサーフィン
数年前の僕が見ていて、今は一切見るのをやめているのが。。。
炎上ブログとかYouTube、その投稿についている「批判コメント」とか★
匿名で書き込み自由なネット掲示板も読んだりしてたな〜
芸能ゴシップや事件なども含めて、ネガティブなトピックは つられて見たくなるように、うま〜く誘導してきますよね〜
集客のプロが、記事のタイトルをつけたり、思わずクリックしたくなる画像をチョイスしてますし★
でも、それらの情報を得て、自分の生活が豊かになったことって1度もありませんでした。
芸能人が事件起こしたから、何?笑
だから見るのをやめました〜
まとめ(個人の主観)
今の世の中には、たくさんの情報が溢れている。
でも普段なんとなく見ている(ニュースも含めた)情報の99%以上が、実は、知らなくても良い情報である。
重要なことのように感じるトピックもありますが、自分の生活に影響を与えることは ほとんどありませんからね〜
大変なことのように感じる「だけ」です。
しかもその中には「何の役にも立たない上に、気持ちまで暗くさせられる情報」が、まぎれ込んでいる。
・・・なんとも迷惑な(笑)
なので、(元)超絶ネガティブ思考で、まわりの言葉の影響を受けやすかった僕は、本当に必要な情報を得たい時にだけ、ネット検索をするようにした。
おかげでネガティブで暗い話が、自分の中に入ってくることが圧倒的に減りました〜♪
僕はヤバいレベルでネガティブ思考です(苦笑)↓
「実は僕、とってもネガティブマイナス思考で根の暗い性格なんです〜」
逆にウキウキワクワクしたり笑えたり、自分が成長できるような話ばかり入れるようにしていたら
いつの間にかネガティブ思考が薄れて、ポジティブ思考まで保っていられるようになりました☆
はい、以上〜
ネットなどからムダな情報を得ることをやめて、その浮いた分の時間を自分の生活を豊かにするために使うようにしたら、毎日をめちゃめちゃ有意義にすごせるようになりましたよ日記でした!
誰でも簡単にできることなので、ぜひ気軽に試してみてね〜♪
いきなりすべてを遮断すると、逆にストレスを感じてしまいそうな場合は、
まずは「閲覧する情報の、内容をかえること」ここから始めてみるのも良いかもしれませんね(^^)ムリをなさらず〜
自分の生活を豊かにする、こんな方法もあります〜↓
「「四方良し」を考えれば簡単に幸せになれる。うしろめたい事はやめましょ〜」
はい、今日もみんなに良いことが起こりますように☆
最後までお読みくださり ありがとうございました*