「四方良し」を考えれば簡単に幸せになれる。うしろめたい事はやめましょ〜

三方良しには、ワンランク上の基準がございます。

幸せが生活の軸になる話

善い行いをすれば、自分や まわりの人の氣分を良くできますし、もしかしたら めぐりめぐって自分にも良い出来事が返ってくるかもしれません。

じゃあ、そもそも「善い行い」ってなんなのでしょう(°° )

善い・わるいの判断基準(価値観)は人ぞれぞれ違いますから、ズバリこれだ!という答えなんてありませんが。。。

「こんなことを意識するようになってから、僕の暮らしは明るくなってきましたよ☆」てなことを紹介してみたいと思います。

自転車日本一周:北海道のひまわり畑の写真

そういうわけで、今回は!

魔法の基準「四方良し」について〜

これを意識するとですね、自分に対するまわりの人からの待遇が良くなります(笑)

4つの基準

僕が、何か行動を起こすときに意識していることは「その行動が「四方良し」に従っているか」です。

「四方」とは四方向のことで。。。

1:自分にとって良いこと

2:相手にとって良いこと

3:世間にとって良いこと

4:もしも神様がいるとしたら、神様も善いと認めてくれそうなこと

この4つ全てに当てはまることは積極的に行っています(^^)

スピリチュアルは関係ない

逆に、4つの内1つでも欠けるような行いは、僕は なるべく控えるようにしています。

結局この基準は、すべて個人的な感覚でしかありませんが、
1つでも欠けているということは、要は「うしろめたい氣持ちがある」てことなんですよね。

うしろめたい行いは、最終的に「自分のもとにイヤな出来事を運んでくる」、あるいは「利益になりそうな話が、自分に まわってこない」そういった状況に繋がっていきます。

カナダの庭の置物(あくび)の写真

僕はスピリチュアルな話をしているわけじゃなくて、客観的に考えてみれば わかりやすいのですが。。。

もしも僕が「あなたが うしろめたいと思いそうな行い」ばかりをしていたら、どう思いますか?どんな態度で僕に接しますか?

という お話です。

幸せになれる理由

さて、四方にとって善い行いをした場合は どうなるでしょうか。

当たり前かもですが、それに関わる人たちの氣分は良くなっていくわけですので、うしろめたい行いとは逆の結果を引き起こしてくれます。

超簡単に言えば、(その お礼の意味も含めて)まわりの人が自分に対してステキなことをしてくれたり、自分のことを好いてくれるようになります*

・・・「好いてくれる」というと、大げさかな?
氣軽に話しかけてもらえるようになったりとか、友達が増えていくって感じです(^^)

自転車日本一周:青森で出会った人の写真

たとえば誰かが他人を助けていたら、「この人いい人だなぁ♪」と よい印象を抱くはずです。

で、何かをキッカケに その人と知り合う機会がある、もしくは そういった行いをたくさんしている友達がいたとして、
間違っても「こいつは いいことばかりするから関わりたくない」なんて思いませんよね?笑

つまり、そういうこと〜☆

「四方良し」よりも、もっとも〜っと簡単な方法、あります↓
幸せになりたいと願う人に試してもらいたい、超簡単なこと。

簡単なようで、実は難しい。

いくら四方良しの行いがいいとか、それに背くことは するべきじゃないと言ったところで、
この基準に100%従うことは大変ですし、常に意識していたのでは氣疲れしてしまうと思います。

ていうか行動を何も起こせなくなります。苦笑

死者の日の飲んだッくれの骸骨祭壇の写真

ですので、自分の氣持ちに余裕ができた時に「みんなが喜んでくれそうなこと、ちょっとやってみようかな*」みたいな軽いノリでいいと思います(^^)ムリせず氣楽に〜

ちなみに、続けているうちに これが習慣化して、ナチュラルな状態でも こういう基準で行動することが多くなっていきます☆

余談:試せば わかる

いろいろなことを何年もかけて試したり、あるいは まわりの人の様子を見てきて
「自分の行いは自分に返ってくる」という法則は本当にあるのではないか、僕は そう思うようになりました。

(ていうか、ほぼ確信してる)

人がイヤがることをすれば 自分にもイヤな出来事が起こって、
逆に、人を喜ばせてあげると 自分を喜ばせてくれる出来事が起こるみたいなんですよね。

まぁ科学的根拠はありませんし、ただ僕が そう感じているというだけの話なんですけど、
でも先程も書きましたが、他人に当てはめて考えてみれば やはり、そういったことが起こる「確率」が高まるのは当然なんじゃないかなぁって思うんです。

試しに、まわりの人が笑顔になりそうなことを、これでもか!ってくらい やってみてください。

1年も続けていれば、まわりの人が優しく接してくれるようになってきて、自分が嬉しいと感じることまでしてくれるようになるはずです*

そういう意味では、記事タイトルに「幸せになれる」と書きましたが、
正しくは「四方良しを考えれば(まわりの人達に)幸せにしてもらえる」かな!

海にかかる幸せの二重の虹の写真

・・・会う人会う人に嫌がらせしまくってみるのも、実験としては いいのかもですね。

自分にとってイヤなこと、不快に感じることが どんどん起こるはずです。。★

実験する際には、四方良しと合わせて「発する言葉」も意識しておくと、
効果をより実感しやすくできると思います↓
いつも損ばかりする人の特徴|利益を生む「感情と言葉の使い方」

まとめ

まわりの人達と穏やかに暮らしていくには、何かの行動を起こす前に考えてみるべきことがある。

それは「四方良し」で、

自分・相手・世間にとって良いことなのか、そして神様も善いと認めてくれるような行いなのか

これを確認してみること。

この全てに当てはまることであれば、積極的に取り組んでいきましょう☆

すると、それに関わった人たちの氣分を良くできるし、仲良くしてくれる(自分のことを幸せにしてくれる)人も どんどん増えていくはずです(^^)

逆に、これら4つの内の1つでも欠けること、
つまり「うしろめたい氣持ちになるような行いは避けたほうがいい」と僕は思います。

もしそんな行いをすれば、めぐりめぐって それ相応の出来事が「自分の身にも」起こってしまうから★

とはいえ、ガッチガチに この基準で生きようとすると、むしろ息苦しかったり辛くなってしまうので、自分に余裕ができた時にだけ軽いノリで取り組んでみてくださいませ*

はい、以上〜
最近、楽しい出来事や嬉しい出来事ばかり起こるようになったので、それは「四方良し」を意識したおかげなんじゃないかと思いますよ日記、でした!

このコツを掴むと、負のスパイラルならぬ、最幸のスパイラルに自分をハメることができちゃいます。

こんな記事もあるよ↓
世界はシンプル|自分が優しくなると周りの人も優しくなる

ちなみに僕は四方良しに加えて、「自分に良いことが起きやすくなるように」身だしなみ(服の色や柄など)・自分の表情・声の大きさ・発言内容、その他いろいろなことを意識しています。

その一部を紹介してみました↓
プライベートが手抜きな人は閲覧注意|負のオーラを放つ僕の人生を変えた7つのこと

最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
今日が皆さんにとって よき日となりますように*