テレビ洗脳から脱する方法|他人のウソから身を守る

2020年のアメリカ大統領選挙において、「日本では」トランプさんが演説で発した

We’re gonna walk down to the Capitol.
(私達は議事堂へ向かう)

この言葉が、大事件の引き金になったとして取り上げられていました。

・・・あらためて考えてみると、どうですかね?

「自分に都合のいい真実を、他人の頭の中に植え付ける方法」は、日常的に使われているんですよ。

真実が、真実じゃなくなる話

真実とは「ウソや偽りのない、本当のこと。まこと。」を示します。

ですが

この世界では「相反する2つの真実が、同時に存在してしまっている」ことが よくあります。

Aということが真実であるのは 確かなのに、まったく逆のBという真実が成り立つこともあるんです。

でも 現状にそこそこ満足していたり、自分に自信がある人ほど「自分のこと・自分が信じていること」を疑いにくいがために、
別の より良い真実(より快適に暮らせる方法など)に目を向けようとしないので、それが結果的に 上のステージへ昇る妨げになったりしています。

しかも「別の誰かが有利になるよう」いつの間にか、
とある真実を「他人によって」信じ込まされていることにも気づいておらず

今 信じていることは、人生の経験から よく考え、自分でたどり着いた答えだ!と 思い込んでしまっています★

(情報を流してくる「他人」とは、テレビをはじめ、学校の先生や上司、尊敬している人などなど)

てことで、今回は!

僕らが信じていること「真実」とは何か、それから「他人の言葉の魔法から身を守る方法」について解説していきま〜す

最硬防御!

あなたの中には「真実」や「世の中の常識」が、たくさんあるはずです。

じゃあ それは いつ、いったいどうやって 自分の中に入ってきたのでしょう?
その中に 学術的・科学的根拠のあるものは どれくらいありますか?

「真実」は、人の都合で創られる*

大切なのは「自ら知ろうとすること」

結論から言うと

ある物事が どのようにして自分の中で「真実」になっていくのかや、人の都合で創られた真実があること、
それから 確実なデータで事実を確認する術などを「知っていること」これこそが、自分の身を守る 最も強固なガードになります☆

補足1:陰謀論は追求しません

本題に入る前に。。。

この記事は 2020年のアメリカ大統領選挙 トランプさん VS バイデンさんに関する情報(陰謀論や都市伝説など)の真偽を追求するものではありません。

この選挙には 2つの真逆の真実が存在しているので「それが なぜ成り立つのか?」と、
「自分に都合のいい真実を、他人の頭の中に植え付ける方法」の2点にフォーカスしたお話をします。

ちなみに現実を知れば、都市伝説なんてかわいいもんです↓
貧乏人の正しい使い方|日本のお金持ちの稼ぎ方を紹介します

また「拝金主義者の世界」を覗いてみたい方には、認知科学者の苫米地 英人博士の著書「現代洗脳のカラクリ」をオススメいたします*

トランプさんが、世界トップクラスの大富豪ロックフェラー家に関わる3名を自分の側近に選んでいることをはじめ、
数々の日本の超巨大企業(本には実名明記)が「何」を行っているのかなど、テレビの裏側を色々と知ることができます。

アメリカ国旗の写真

・ぷち補足

2つの真実とは、簡単に言えば

1、トランプさんは善☆ バイデンさんは悪★

2、トランプさんは悪★ バイデンさんは善☆

です。

「トランプさんに関する情報」を、テレビばかりから得ていた方にとっては、きっと「トランプさんは史上最悪の大統領」ということになっていると思います★

が、

実際には 今回の選挙で、トランプさんは歴代最高の票数を獲得しています*
(バイデンさんは除いて)

選挙については これ以上深堀りしませんが、
興味のある方は「アメリカ大統領選挙 真実」とか「トランプ大統領 功績」等で検索してみてくださいませ〜

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1つの物事から真実は複数できる

話を理解しやすくするため、物事が どのように真実として人の頭の中に残っていくのかを、超簡単に説明します〜

トランプさんの演説等に限った話ではないんですけども、

誰かが何か演説をしたとして、それを聞いた人達の感想が「心あたたまるいい話だった」と「自己中心的で酷い内容だった」の両極端になることがあります☆★

こういった時に そこで口論になったとして、意外にも 真っ当な理由や根拠(演説者は たしかに〇〇だと言っているとか、こんな過去の記録がある等)が どちら側にもあり、なかなか両者が納得できる答えが見つからない場合があると思います。

が、それも そのはずなんですよね〜

だって どちらも真実だから。

わかりやすく極端な例をあげると、

もしも 僕が

「こないだ仕事が休みの日に、海岸のゴミ拾いをしてきました(^^)
ゴミが たくさん落ちていました★
子供のころ、ちょっとしたゴミをポイ捨てしてしまったことを反省しました*」

と、言ったして。。。

「休日にゴミ拾いをするいい人」これは真実ですが、
同時に「ポイ捨てをするわるい人」も真実になってしまうわけです☆★

波照間島の写真

僕の何を見て、どの部分の話を聞いたかは 聞き手によって違いますから、ズレが生じてしまっても それは仕方がないんですよね*

ですが、この両極端の2者が口論をした場合
お互いに「自分の主張は真実なので、当然 相手の主張が真実になるわけがない」と思いこんでいて

一歩引いて 物事の全体を見渡し「真実は2つ存在する(自分も正しいが、相手も正しい)こともある」ということに気が付かなければ、いつまでたっても話し合いの決着はつきません。

「聞き手の状態」が真実を創る

じゃあ、相反するはずの意見が両立してしまう、そもそもの理由はなんなのか?

その理由は さまざまですが、基本的には「聞き手の状態の違い」によるものが ほとんどです。

聞き手の状態ってのは、たとえば。。。

・演説者との関係性

・演説者をどんな人物だと思っているのか(事前情報)

・自分(聞き手)の置かれている状況、立場

・自分の過去の体験や人生そのもの

・自分の願望や知識

などなど〜

それによって、「目の前で起こっていることは どんなことなのか(今回の場合は演説の内容)」が、まるで変わってきます。

補足2:細工が可能

もう1つ、わかりやすい例をあげてみましょう*

次の写真で、僕のファッションをよく見てみてください☆

ニコちゃんサングラスで茅ヶ崎のカフェへに行った写真

はい、この写真から見えたものは、読者によって全然ちがいます〜

まず事前情報(誘導ワード)により、純粋にファッションに注目した人は
手前のドリンクメニューや、服屋さんである この背景などに気づきにくく(見えなく)なっています。

逆に 他の人には見えていない、たとえば 僕の履いているズボンや、ここの最寄り駅まで見えてしまった人もいると思います(^^)

その差がでる理由が 先程あげたように、見る側(演説の聞き手)の状態が違うため*

それぞれの過去の経験や事前情報などが「心のフィルター」となり、そのフィルターを通して写真を見たってこと。

だから 静止画たった1枚だけでも、その見え方・捉え方は それを見る人の数だけございます。

ビクトリアシンフォニー州議事堂前の客の写真

つまり

何かアクションを起こす前に、アクションを起こす側が 何か言葉や指示などを付け加えることで、それを見る側の人・聞き手の状態を変化させて
何に注目させるかを意図的に操作し、「受ける印象」を 自分(アクションを起こす側)の都合のいいものにすることも可能なわけです。

これについては、また後ほど。。。

・ぷちぷち補足

さらに「スコトーマ」と呼ばれる心理的盲点も働いていますので
現実では存在しているのに、本人の中では「存在すらしていない」ことになってしまっている物事だってあります。

さっきの写真で言うなら、絵本のキャラクターのバーバモジャとかかな*
見えた人は ほとんどいないでしょう?笑

きっと あなたは「自分の半径5メートル以内にあるものなら、すべて自分の目で見たり、触れて存在を確認することができる」と思っている、だろうと思いますが

あなたの すぐそばに「たしかに存在しているのに、あなたには存在を確認できないもの」って、実は たくさんあるんですよ☆★

話がややこしくなるので、ここまでにしておきますが
「心理的盲点:スコトーマ」について解説した記事もありますので、興味がありましたら(^^)↓
運命よりも脳科学|なぜ強く望むほど夢が叶いやすくなるのか

補足3:真実とは「自分の願望の現れ」

ある物事に直面した時、人は心のフィルターを使って(無意識で)本人にとって都合のいい解釈をしやすくなっています。

「自分の願望」というフィルターの影響力が とても強いためです。

たとえば、目の前で起こっていることに対して
「〇〇な事実であってほしい」とか「私は〇〇だと思っているんだから、この出来事も〇〇でなければならない」といった願望フィルターが、無意識で働いてしまいます。

つまり

自分の中にある真実は、自分にとって都合のいいものばかりなのである。

権力者が使う「言葉の力」

こういった心のフィルター効果を知らなかった人は
今後は、それを知っている人が仕掛けてくる技?から身を守れるようになると思います。

それは いったいどういうことか。。。

心のフィルターは 本人の意思でつくられる場合と、他人に意図的につくられてしまう場合があります。

たとえば トランプさんは演説で

We’re gonna walk down to the Capitol.
私達は議事堂へ向かう。

と言いました。

この演説の映像を流す前に、だれかが「この演説内容は〇〇だ!」など 何か言葉を付け加えてしまうと
それを聞いた人は 演説全体を、その「付け加えられた言葉のフィルター」をかけて見てしまいやすくなります★

フィルター効果を知らない人には、先程の「ファッションに注目してください」と同じような見え方、聞こえ方になってしまうということ。

テレビのニュースの写真

また、「感情」が加わると脳は冷静な判断ができなくなり、物事の本質や全体が さらに見えにくくなります。

だから あえて感情を煽るような言葉が付け加えられている場合もあります。

世の中の情報の中には、こうした仕掛けや 偏った切り抜きによる
「真実を利用して創られた真実も(メチャクチャたくさん)ある」ということを意識しておきましょう*

数字などデータで見れるようなものは、それを確認することが最も確実です。
(この場合は「信用できる情報源」を利用しましょう)

人の都合で創られた真実があることや、確実なデータで事実を確認する術などを
「知っていること」これこそが、最も強固なガードになります☆

・・・まぁ 何も知らなければ、そもそも自分が損をさせられていることに「気づくことすらない」ので、それはそれでいいのかもだけど(笑)

(念のため もう1度言いますが、僕は大統領選挙の真偽について話すつもりはござんせん)

余談1:学校の先生は いい人

創られた真実や情報を発信してくるのは、テレビのニュースやコマーシャルだったり大企業だったり、さまざまですが。。。

中には、学校の先生や会社の上司のように「創られた真実を、自分が発信していることに気づいていない人」もいます。

愛媛県八幡浜市真穴中学校の講演会にゲスト出演(全校給食・黒板)の写真

そういった人達は「社会のルール」や「道徳」などに基づいて 正しいと思うことを、生徒や部下に「良心のもと」教えてあげています。

が、そもそも その社会のルールとか仕組み自体が、誰かが「自分の利益が増すように創ったもの」だったりするわけです。

「子供たちが こんな風に育てば、自分たちが楽できる」と考える人達が 社会のルールとか、人間のあり方みたいなことを決めて、発信しているのに
それに気づかない先生や大人たちが「いいかい?こうこう、こんな風に生きていけば豊かに暮らせるんだよ*」と教えてしまっています。

余談2:真実みたいな「ただの感想」

悪意は なくても厄介な「錯覚」のお話を軽く〜

ある真実(物事)Aがあり、それをBさんが見聞きしたとします。

Bさんは、Bさんの心のフィルターを通して 見ているので、
「真実Aに 若干Bさんの心が反映されたもの」が、Bさんにとっての真実になります。

それを 真実Aから生まれた、真実Bとしましょう☆

徳島県三好市|雲辺寺のおたのみナス様の写真

Bさんは (真実Aのつもりで)真実Bを、CさんとDさんに教えてあげました。

同じことが起こり、真実CとDが生まれます☆★

ここまでくると、それはもう真実ではなく「ただの個人の意見や感想」になっていることが しばしば・・・

なのに!

多くの方が それに気づかず、真実だと錯覚し 信じ込んでしまっているので 気をつけましょ〜*

どちらにでもなる、トランプ大統領

さて、僕の写真1枚で たくさんの違いが生まれたわけでして。。。

トランプさんが大統領を務めたのは4年間なので、その間に積み上げられたズレなんて もう計り知れませんよね〜
やってることの規模だって壮大すぎますし☆

そのズレは、トランプさんのことを「光の救世主」か「史上最悪の大統領」と呼ぶかくらいの違いを生みました。

で、

僕は そのどちらも真実であると思うんです。
理由は既にお話ししたとおり*

「自分の思考や思い込みが、世界の見え方にどんな影響を与えるのか」を解説した記事もございますので、よかったら〜↓
思考と視界の関係|なぜ知識を増やすだけで生活が豊かになるのか

真実は自分で選択している

ようやく結論まで たどり着いた*

トランプさんについては ただの例としての話で、僕が1番伝えたかったのは

普段の何気ない日常でも、そんな風に
みんな(無意識で)心のフィルターをかけて 世界を見ているんですよ

てこと〜

天体望遠鏡を覗く僕の写真

今まで自分が信じてきたこと(真実)を前提に考えてしまうと、絶対に受け入れることができない真逆の物事も
ほかの人達にとっては真実だったり、当たり前なこととして成り立っていることもあるわけです。

すこし違う角度の話をすると。。。
たくさんある真実の中から「自分が不利になる真実」を選択することは、自分で 自分に損をさせているのと同じことです★

(第三者が利益を得たり 有利になるために、誘導ワード等を使って「知らぬ間に 選択させられている」場合もある)

だからね、

自分にとって 生き辛い(と信じていた)はずの世の中でも
ただ心のフィルターを付け替えるだけで、意外と簡単に生きやすくなるのかもしれません*

誰かと意見のスレ違いで対立してしまっても
意見はスレ違ったまま、相手の考えていることや気持ちを理解してあげようとするだけでいいのかもしれません*

だって

そのどれもが真実なんだから。

まとめ

人は、「心のフィルター」をとおして世界を見ている。

フィルターは、本人の願望や経験、立場など さまざまなことが要因になって創られていく。

だから、人それぞれで 物事の見え方は全然ちがっているので、当然信じていること(物事の真実)も異なる。

また「自分が不利になってしまうような真実を、自分で選択してしまっていることもある」ので
なにか生き辛さのようなものを感じた時は、逆に「自分が有利になるような真実を選択しなおす」というのも、状況を改善する手段の1つになる*

自分のフィルターが 他人の言葉などによって創られてしまうことや、
とある真実を 他人に選択させられてしまうこともあるので、そのことを頭の片隅ででもいいので意識しておくとよい。

はい、以上〜
2020年のアメリカ大統領選挙を見ていて「真実って何だろう?」と改めて考えてみましたよ日記、でした!

いい結果を得られることもあるので、たまには 自分のことを疑ってみるのもいいのかもしれませんね*

最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
この記事が すこしでもお役に立ちましたら 嬉しいです☆