コーヒー1日6杯で経営が成り立つ仕組み|賢く自営業・経費編

カフェ、美容院、習い事教室、パン屋、洋服屋、どんな仕事にも共通することがある。

この記事で説明することが、僕が全然働いてない理由の1つ*

「2種類」の経営戦略

まず結論から言うと、経費を上げなければ仕事は「週休5日」で生活できます〜ん

週6日、朝から晩までフル回転させなきゃまわらない自営業の場合、経費のデカさに問題がある可能性があります。
経費をかけるってことは、つまりお店を開ける前から もう既に赤字ってことですからねぇ・・・

でも、たとえば(僕の事業みたいに)経費をほぼゼロにしておけば、初日から黒字になりますよ☆

経営戦略といえば「利益を上げる目的」のものが一般的ですが、
もう1つ「働かないための戦略」も存在するんです*
(というか、閃いた(笑))

てことで、今回は!

経営の基礎「経費」について〜

この「経費」の仕組みが、サラリーマンと経営者との間に 天と地ほどの差をつくります。

自宅の家賃や携帯電話、車の維持費を経費で落とせることが、どれほど ありがたいことか。。☆

「週休5日の仕事で利益をだす仕組み」も、すべて解説しちゃいま〜す(^^)

経費10万削減 = 仕事が10日分減る

経営の基本的な お話から*

「経費」とは、簡単に言えば「仕事をするために必要な支出」のことです。

材料費やユニフォーム代とか、お店が入っている建物の家賃とか、それから従業員のお給料などなど〜

で、その経費を超えて 得られた分の売上が、手元に残る「利益」になります*

季節労働愛媛県でみかんアルバイト(畑の横に積んだコンテナ)の写真

たとえば、1ヶ月の経費が40万円(店舗維持費が15万円、材料費等5万円、従業員お給料20万円)の事業を運営しているとするじゃないですか。
(数字は適当です)

この事業で、20代のサラリーマンのお給料25万円と同じくらいのお金(利益)を
自分の手元に残すには、いくらの売上が必要になるのかと言えば。。。

必要売上 = 経費 40万円 + 利益 25万円 となりますので、
毎月65万円以上の売上を出さなければならないことがわかります。

では

経費が1万円だとしたら。。。

必要売上 = 経費 1万円 + 利益 25万円 ですので、たった26万円の売上で目標達成ということになります。

つまり 単純計算

経費を10万円下げることは、利益が10万円上がるのと同じで
経費を10万円上げることは、利益が10万円下がるのと同じことになります。

1日1万円の利益が発生するお店なら
経費を10万円減らせば、休日を10日増やすことができます。

もっとわかりやすい言葉にすると

経費を大きくするほど、がんばって働かなきゃいけないし
経費を小さくするほど、がんばりも減らすことができますよ〜

てこと。

これが、売上と経費と利益の 基本的な仕組み・関係です☆★

帰ってきた!戦略王☆

では、全然働かなくても暮らしていける「稼ぎ方」と「仕事の仕組み」を、モデル人物に当てはめて解説していきま〜す*

年収200万円にも満たない、一見ギリギリそうに思える織田 信長くんが、賢く稼いで 週休5日の優雅な生活を送っちゃいますよ(笑)

〜 生活設定 〜

織田 信長:30歳 独身
趣味:剣術、過激な俳句
好きなこと:戦略を練ること、人と関わること

年収:189万円

1ヶ月の収入:16万4000円

生活費:15万7400円

・家賃7万円
・食費3万円
・雑費4万円
・年金1万6000円
・国保料1400円
・所得税ゼロ円(笑)
・住民税ゼロ円(笑)

これで仕事は、週に たったの2日。

武将流!賢い働きかた☆

週2日の仕事や収入について具体的に見てみましょう。

戦国大名の月収

織田 信長くんの収入〜

☆アルバイト給与
月7万3500円(年88万円)

☆個人事業売上
月8万4000円(年約101万円)

☆総収入
月15万7500円(年収189万円)

週に1回だけのアルバイト

収入面について、さらに詳しく〜

☆給与・年間88万円

月々7万3500円

でね、信長くんは これを4日間で稼ぎます。

 24時間勤務、あるいは 高収入バイトをしているってことです〜

実際、ブログ筆者(僕)は24時間勤務(仮眠休憩8時間・実働16時間)の宿直のバイトをしているのですが、
これで1回の出勤につき2万0864円の給与を得ています☆

なので、1ヶ月に たった4回出勤するだけで給与所得のノルマはクリアです。笑゛

仕事を探す際のポイントはこちら↓
手に職、資格免許が一切ない僕が仕事を得ている方法|就職活動のコツ

週に1回だけの自営業

信長くんは、自宅の空きスペースをつかって
幼稚園児〜小学校低学年の子どもを対象に「集まれ!ちびっこチャンバランド♪(子ども剣道)」と、
大人向けの「心に刻め 言葉の刃!話しかたの学校(ビジネストークやマナーなど)」を、それぞれ週に1回ずつ開催しています。

チャンバランド*
毎週土曜日15:30 〜 17:00

大人の会話教室*
毎週土曜日20:00 〜 21:30

無料体験できます☆

これは お月謝制(会費制)になっていて、チャンバラは8000円(1レッスン/2000円)、
会話教室は6500円(1レッスン/1650円)で それぞれ月4回のレッスンが受けられます。

lightsaberの写真
Photo by 写真AC

自宅での個人運営ですので、大規模運営はできないためチャンバラは4名、会話教室は8名の定員としています。
現在は どちらの教室とも、定員いっぱいの登録があります*

なので

チャンバラ
月額8000円 × 4人 =3万2000円

会話教室
月額6500円 × 8人 = 5万2000円

2教室の合計 = 月々の売上8万4000円

はい、気づいちゃいましたでしょうか?

なんと信長くん、週に1日 たったの3時間働くだけで、8万4000円の売上を達成しちゃってるんです!がびーん★

しかも、こういったスクール制のサービスには
「こちらが指定した時間に、お客さんが きてくれる」という究極のメリットがあります。

ですので、信長くんには「お客さんがいなくても店番をしなくちゃいけない」という縛りもありません☆

アルバイトと2教室の時間以外は、業務から完全に開放されています。

起業に興味があるなら知っておくべき「失敗する人達が やらないこと」↓
私的なアイディアの起業が失敗する理由|個人事業の始め方

月収・内訳

話をいったん整理しましょう。

週1日のアルバイトの給与

2万円 × 4週間 = 月8万円

週1日90分 × 2教室の売上

チャンバラ
月額8000円 × 4人 =3万2000円

会話教室
月額6500円 × 8人 = 5万2000円

2教室の合計 = 月々の売上8万4000円

つまり

週休5日で 月収16万4000円。

週5で昼ビール!

((爆))

スペインのビールESTRELLAの写真

・ぷち補足

これだとアルバイト給与が1年で96万円になってしまうので、
設定の年収88万円に落とすため、どこかで4日間(8万円分) さらに休日を増やす必要があります。

・・・働かなすぎですよ、織田さん。苦笑

なぜ この数字なのか?

さて、なぜ信長くんは「給与88万円 + 売上101万円 = 年収189万円」に こだわるのでしょうか?

実は この数字にこそ大きな意味があり、「所得控除」に関係しているからです。

「低所得世帯」

ちょいと細かい数字の話になりますが、
日本の税制度「所得控除」についてのお話をします。

今回説明する 週休5日で暮らす方法には「控除の仕組み」と「経費の仕組み」の2つの活用が必須になりますので、がんばって ついてきてくださいませ〜

税の仕組み(所得控除)について 簡単に説明すると。。。
収入から所得控除を引いた、残りのお金(所得)に税率をかけて、納税額が決められます。

たとえば 1年に200万円の収入があって、所得控除が100万円だとしたら
年収200万円 − 控除100万円 = 残金(所得)100万円
となって、この残金(所得)に対して税率がかけられ、納める税額が決められます。

年収200万円だった人は 所得が100万円でしたので、仮に税率が20%だとしたら
所得100万円 × 20% = 税金20万円 となり、お国に20万円納めることになります。

200万円稼いだら、手元に残るのは180万円ってこと。
(税金などを差し引いて残ったお金(この場合は180万円)のことを「手取り」と言います)

(新板)お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方/著者:橘 玲の写真

では、年収150万円で 控除が60万円だとしたら

年収150万円 − 控除60万円 = 残金(所得)90万円 × 税率20% =税金18万円

という結果になるのですが、
年収150万円の人は もともと生活がギリギリなので、納税による生活への影響が、年収200万円の人よりも重くなってしまいますよね?

そこで、負担が軽くなるように 低所得世帯のための税率軽減制度が用意されています。
(正しくは税ではなく、国民健康保険料の軽減制度)

先程の例に当てはめるなら、
年収150万円の低所得世帯には20%ではなく、1%だけの税率がかけられます。

なので、所得90万円の1%で、納税額は9000円のみになります(^^)

豚の貯金箱の写真

また税金に限らず、その他の低所得世帯のための支援やサービスも受けられるようになります*

※上にあげた例では計算しやすい数字を 僕が設定していますので、
正しい控除額や税率は国税庁、あるいはお住まいの地域の役場のホームページ等で ご確認ください

僕が旅を仕事にした際に計算した税額などは、別の記事で紹介していますので
興味がありましたら〜↓
日本の税制度の不思議|旅人が開業すると税金・国保料が安くなる理由

稼いでるはずなのに?

お国に納める税額は

1年間の稼ぎの総額である「年収」から、所得控除を差し引いた残りの額「所得」に税率をかけて求める

というお話をしましたね*

では、信長くんの所得を計算して求めてみましょう。
(今回は国が定めた、公式の数字で計算していきます)

☆給与所得 = ゼロ円☆

アルバイト年収88万円 − 給与所得控除55万円 − 国保料基礎控除33万円 = ゼロ円

☆事業所得 = ゼロ円☆

個人事業年収101万円 − 青色申告控除65万円 − 経費36万円 = ゼロ円

☆総所得 = ゼロ円☆

給与所得ゼロ円 + 事業所得ゼロ円 = 総所得 ゼロ円

★税金 = 激安★

税金の計算をしようにも、あぁ悲しきかな。。。
そもそも 信長くんには、税率をかけるための「所得」が1円もありません(笑)

なので、「お金を稼いでいるにも関わらず」低所得世帯のための救済措置が発動し、わずか数万円の納税額が発生するだけとなります。

完全に

信長くんの戦略勝ちです。がびーん★

この低所得世帯ライン(所得控除の合計)を超えれば超えるほど
納税額が10万、30万、50万と どんどん膨れ上がっていきます。

「え?そんな仕組みなの?」と思った方は、毎月の給与明細の所得税や住民税、健康保険料の欄を確認してみてください。

信長くんは「すべての合計」が1ヶ月1400円ですよ。笑

・ぷち余談

サラリーマンなどで国民健康保険以外の健康保険や、厚生年金に加入している場合は、
給与明細に記入されている金額の2倍の額を「全額自分で」支払っているかもしれません。

給与明細には会社と折半の額で記載されていて、お給料の振込額も間違いないよ!
そうツッコミたい気持ちもわかりますが、問題なのはそこじゃないのです。

この記事では詳細は説明しませんが、興味があれば「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方/橘 玲」という本を読んでみてください*

日本という国が、幼稚園から大学まで なぜ「サラリーマンを量産するための教育」をしているのかが、よぉ〜くわかりますよ。苦笑

「経費」と「控除」

もう1つ、ここで僕が説明しておかなければならないのが、本日のメインテーマ「経費」についてです。

結論から言って、信長くんは「経費を ほとんどかけていないからこそ」
週にたった3時間という短い時間で、目標利益(月5万4000円)を回収することができるんです。

逆に 経費をかければかけるほど、それを回収するために 労働時間を増やさなければなりませ〜ん

青色申告控除65万円

ここで新たに「目標利益(月5万4000円)」という言葉が出てきました。

この数字が いったいどこから出てきたのかと言うと、
事業所得の青色申告控除65万円、これを12ヶ月で割った1月分が約5万4000円となります。

つまり これが「非課税範囲内で」稼ぐことができる、「利益」のギリギリラインというわけです。

カナダの通貨・ドル紙幣と硬貨とお財布の写真

利益が月5万4000円を超えてしまうと、そこから先は課税対象となり
稼ぐほどに国民健康保険料の支払いも高くなっていきます。

だから、信長くんは この控除の65万円(利益65万円)を厳守しているわけです。

(正確に言うと、1年のトータル利益が65万円以下におさまってさえいれば、1ヶ月ごとの利益の大きさは関係ない)

補足として言っておくと

信長くんは お金や成功、名誉などではなく「自分や まわりの人の幸せ」を求めているので
利益や事業拡大の追求は、そもそも最初から視野に はいっていないんです。

それがゆえの最強、週休5日。

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利益が こんなに低いわけ

つづいて、経費について〜

信長くんは2教室で8万4000円の売上をあげていましたね*

さて、利益の求め方は「売上 − 経費 = 利益」なのですが
信長くんの場合、この目標利益の設定が 若干イレギュラーになっていて。。。

信長くんは、まず1番はじめに1年間の利益を65万円と設定してしまいました。

事業主なら目標として、少なくとも200万円(サラリーマンの年収200万円と同意)くらいは狙うと思うんですけど、
それと比べると明らかに少なくなっています。

自営業やるからには、(たとえ目標だけだったとしても)年収1000万円くらいは目指しますしね。

というか、いくら所得控除範囲内に抑えたい!とは言え、
普通に考えれば年収65万円で生活なんて、できるわけがありません(笑)

モロッコ・メルズーガのサハラ砂漠ラクダツアー(瀕死状態)の写真
メルズーガ(サハラ砂漠)いってきました

でも、思い返してみてください

信長くんには週1で出勤している副業アルバイトの収入が、年間88万円あります☆
(しかも これも完全に非課税範囲内)

だから 年間で65万円、月々たった5万4000円の利益に抑えることができているわけです。

さて 利益5万4000円の理由が明らかになったところで、
もう一度「売上 − 経費 = 利益」の式を考えてみましょう。

売上8万4000円 − 経費 = 利益5万4000円

となるので、経費は月3万円であることがわかります。

さらに まだ続きますよ?笑

さすが戦略王です、信長くんは この経費3万円にも、ちょっとしたカラクリを仕掛けています。

経費3万円のカラクリ

信長くんは経費3万円の内、1万円を教室で使う備品の購入費などにあてています。

じゃあ残りの2万円は。。。

「自宅の家賃」です。

信長くんは、都会から離れた物価の安い土地で一人暮らしをしているので、
家屋自体は こじんまりとしているのですが、代わりに 小さな庭がついている物件に住んでいます。

鳥取県の観光スポット|水木しげるロード・ゲゲゲの妖怪楽園(鬼太郎の家)の写真
妖怪も一緒に暮らしてます

そのお庭と、家の1室を教室で利用していて
それがちょうど物件全体の7分の2のスペースになっています。

なので、家賃7万円の内、2万円は経費として落とすことができるようになります。

これで「家賃2万円、備品購入1万円で、経費の合計が3万円となる」ということがわかりました。

(家賃は、正確に言うと「自宅 兼 店舗家賃」となります)

鬼!重要な補足:必須の知識

サラリーマンの方など、税計算とは あまり縁がない方の中には
「家賃2万円が 経費になったから何なの?」と思う方もいらっしゃるかもですが、ここが経営者 最大のメリットであって、絶対におさえておいてもらいたいポイントです!

ただ そこまで説明していたら、とんでもなく記事が長くなってしまいますので、その解説は省略させていただきます。。。

なので お手数ですが、この部分は各自で調べていただきますよう、何卒よろしくお願いいたします〜

ここの理解が加われば、信長くんがやっていることの「真の価値」も完全に見えるようになります。

ちなみに 家賃に限らず、携帯などの通信費や車維持費など
プライベートで利用しているものでも、仕事と兼用になっていれば 基本的には経費に含めることができます。

大事なことなので、もう一度言います。

この「経費」の仕組みが、サラリーマンと経営者との間に 天と地ほどの差をつくります。

働き方のバリエーション

「週休5日」の信長くんの例をあげましたが、
他には どんな働き方があるのか、簡単に紹介してみますね〜

まずは おさらい。

・アルバイト

給与所得控除 55万円

・個人事業

青色申告控除 65万円

・国保料

基礎控除 33万円
→実際には「給与所得と事業所得の合計」に対して、国保料基礎控除が差し引かれる

控除の合計:153万円

また、個人事業では「かかった経費」も控除になりますので

153万円 + 経費分

これが「低所得世帯になるラインになっている」ってところがポイントです。

要は、ここさえ抑えておけば 1ヶ月に10日働いて20日は休み、
半年働いて 半年休みにしたりとか、そこの加減は 本人の気分やワークスタイルに合わせて、自由に調整することができます。

物価の安いインドで半年 ヨガ三昧☆ なんてのもありですよ(^^)

1日に必要な利益

個人事業の売上について深堀りしていきます。

1ヶ月に必要な利益は5万4000円です。

また、1ヶ月の内4日間はアルバイトで使います。

なので、休日を考えずに単純計算すると
5万4000円を26日で割れば、1日に必要な利益が求められるのですが

その額は、なんと



たったの 2077円。がびーん

(笑)

ヘアカット 1日1客(笑)

たとえば 道具を一式そろえて、おうち床屋(3500円/カット)をオープンしたとして〜

おうち床屋でも家賃は2万円、その他雑費1万円として
経費の合計は3万円になり、それを回収できる売上は。。。

「売上8万4000円 ÷ 26日 = 1日の必要売上3230円」になります。

なので

AM 10:30 1人目の来客

AM 11:30 カット終了 お客さん見送り



はい、店じまい。

(爆笑)

サンクリストバル日本人宿カサカサ(旅人なんちゃって美容師さんにカットしてもらった)の写真

もしも1日に2人カットしたら休日を1日増やします。
4人カットしちゃったら休日を3日増やします。

4人カットする日が5日あったのなら、休日を15日増やしましょう!

Cafe *のんびり屋*

おうちカフェをオープンしたとして〜

経費で落とせる家賃は1万円、水やガス代などで1万5000円にしてみましょうか。

経費2万5000円を回収するために必要な売上は。。。

「(利益5万4000円 + 経費2万5000円) ÷ 26日 = 1日の必要売上3038円」になります。

また 床屋の場合は、道具を先に揃えるタイプでしたが
コーヒーは、商品が売れるごとに「原価(材料費 = 豆代)」も かかります。

今回は1杯40円の原価で、販売価格を500円に設定してみます。
(うちの近所の個人カフェは、だいたい1杯500円が平均的です)

なので、家賃など その他経費を考えずに「コーヒー単体での」利益を見ると、
1杯500円 − 原価40円 = 利益460円となります。

で、家賃などを含んで1日に回収が必要になる金額は、3038円でしたので
3038円 ÷ コーヒー単体の利益460円 = 6.6杯 になりました。

以上のことから、原価40円のコーヒーを1杯500円で売るとしたら
1日に必要なのは6〜7杯、売上は3000〜3500円であることがわかりました。

友達が淹れてくれた珈琲ラテアートの写真

1時間に1杯以下か。

てことは

Cafe *のんびり屋*で のんびりしてるのは・・・ 店主の方かーい!

ちなみに回転率が低いというカフェ独特の問題は、テイクアウトを並行することで 多少改善できると思います。

あとは 自家製クッキーとか、原価と手間のかからなそうな手作りスイーツとかも添えてみれば、すぐ回収できるんじゃないかな(^^)

・・・ていうか、そもそもノルマが低いですからね(笑)

「一般的な働き方」をすると?

床屋とカフェの例は休日を考えず、1ヶ月に26日フルでオープンさせた場合(アルバイトが4日ある)の計算にしましたが、休日を週1・2回増やしたところで、ノルマが低いので大した重荷にはならないはずです。

だって普通なら、少なくとも20万円の利益が必要になるはずが、うちは たったの5万4000円でいいんですもん(笑)

なので、もしも「普通のお店のように」がんばって、
1日1万円くらいの利益を出したとしたら5〜6日で1ヶ月分の必要利益を回収できるので、アルバイト4日も合わせて10日働いたら、残りの20日は お店を閉めてください(笑)

泥酔した友達(寝袋でバンザイ)の写真

それか 事業の利益10万円、アルバイトの給料14万円で1ヶ月 合計24万円という、
「一般的なサラリーマンと同じくらいの収入」が 入るように がんばるとしたら、6ヶ月くらいで1年分のノルマを達成できます。

残りの半年は もう、アルバイトも自営業もする必要がありません(笑)

というか

「もう稼げない」ので 強制店じまい、強制ロングバケーションです(笑)(笑)

生活できんの?

本当にこれだけの収入で暮らせるのか、念のため もう1度 信長くんの生活費をふり返ってみましょう。

☆週1日のアルバイトの給与

2万円 × 4週間 = 月8万円

☆週1日3時間の教室の売上

チャンバラ
月額8000円 × 4人 =3万2000円

大人の会話教室
月額6500円 × 8人 = 5万2000円

2教室の合計 = 月々の売上8万4000円

☆総月収:16万4000円

(ただし、これだと年収が約196万円になってしまうので、約189万円になるよう「アルバイト」を減らして調整する必要がある)

☆暮らし

・家賃7万
・食費3万
・雑費4万
・年金1万6000
・国保料1400
・所得税ゼロ(笑)
・住民税ゼロ(笑)

生活費 合計:15万7400円

ビクトリアの牧場の馬の写真
カナダのビクトリア*

月収は16万4000円なので、差し引き6600円の余りが出ま〜す〜

どうでしょう、けっこう豊かな生活ができそうじゃないですか〜?

なんといってもこの人、週2日しか働いてませんからね?
こんな働き方もありなんですねぇ。。*

注意喚起!!

ここで1つ注意してもらいたいことがあるのですが、
実は 信長くんは、僕の妄想上の人物で この戦略も僕が個人的に考えたことで、専門家に聞いたり 専門誌で読んだ内容ではありません。

だからこそ

「え、これホントに大丈夫?」と自分でも心配になってしまう(笑)ほど、収入を得る効率が上がりすぎてしまったので

もしもご自身で実践される場合は、お住まいの地域の税務署、あるいは国民健康保険の窓口にて「事前に、必ず!」ご確認ください。

よろしくお願いいたします〜

ちなみに、僕自身は これに近い働き方をしていて、それをもとに記事を作成いたしました。

まとめ

経営の基礎的な考えとして「経費を なるべく抑えるべし」てのがある。

簡単に言えば

経費を大きくするほど、仕事量も多くなるし
経費を小さくするほど、仕事量は減らすことができますよ

という話。

僕の妄想上の人物・信長くんは、経費が ほぼゼロの個人事業を「会費制」で、週に1回運営している。

会費制(スクール制)なので、決まった時間に固定のお客さんがきてくれるので、
それ以外の時間にお店を開けておく(店番をする)必要がない。

そもそも経費が かかっていないので、これ以上 売上(営業時間)を伸ばす必要もない。

また週に1日アルバイトもしている。

これで税金(国民健康保険料)の「所得控除の合計153万円 + 経費分」まで回収できている。

だから残りの週5日は働く必要がない、つまり 週休5日。

ワークスタイルを変えれば、1ヶ月に10日働いて20日間は休み、
半年働いて 半年休みにしたりとか、自由に調整することができる。

それから超大切なことで、今回 もっとも伝えたかったことの1つが。。。

経費に含めるのは家賃に限らず、携帯などの通信費や車維持費など
プライベートで利用しているものでも、仕事と兼用になっていれば 基本的には経費に含めることができる

てこと。

この「経費」の仕組みが、サラリーマンと経営者との間に 天と地ほどの差をつくっています。

経費に含めるのには「プライベートとの割合」が関係してきますので、そこは各自で お勉強してくださいませ〜

最後に。。。!

信長くんと、一般的なサラリーマンや経営者とでは、明らかな違いが1つあります。

それは、信長くんが 仕事において

「利益を上げる(お金持ちになる)」ことを求めておらず、
「いかに働かないか」これを軸にして経営戦略を立てている

ということ。

だから、ほかの経営者たちとは 全然ちがった発想ができたんじゃないかな〜 って思います。

・・・というか、信長くんは 僕ですからね。笑

僕ら 人間が求めていることってね、お金じゃないんですよね。。*
(とかいって、数年後には億万長者になっちゃうけど。目指すは 納税額日本一!)

はい、以上~
僕の究極の時間確保方法、でした!

 すべては ボランティア生活実現のため。。☆

ん〜数字の計算とか制度についてとか、いろいろ合ってるかな?
経費面とか、かなり適当に設定してます〜

ま、仕組みの解説がメインだし、そこは各自で確認してもらえばいっか。

そのへん どうぞよろしく〜。笑

ではでは

最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
この記事が すこしでもお役に立ちましたら 嬉しいです☆

今日が皆さんにとって よき日となりますように*