お金は誰のものでもない
「無限に手に入る」ってのは
お金は世の中を常に流れていて、誰のものにもならず、みんなで共有しているものだから
世の中のすべてのお金は僕のものだし、あなたのものでもある
だからのだから
僕もあなたも、いくらでもお金を手に入れられる
てことなんですけども・・・ 難解ですよね(苦笑)
とりあえず今回は
・お金は誰のものにもならない
・世の中を常に流れつづけている
・お金を手に入れる方法は労働の対価だけではない
この3点をなんとなくでも伝えることができれば いいかなと〜
ポイントは、まわりの人からの信用を得ること☆
考え方をかえれば お金は億単位で手に入る*
以前の僕が、手に入れることが特に難しいと思っていたものは「お金」でした★
まあ100万円くらいなら1年以内に貯金できるので、ここで示すのは億単位の「大金」です。
さすがにこれは一筋縄ではいかなそうでしょう?
・・・それがね、だれでも手に入っちゃうんですよ。笑
あらゆる説明を、超〜はぶいて 超〜わかりやすく 超〜簡単に言うと
「考えかた」の問題
ですからね〜
この考えかたを理解すれば、本物のお金も際限なく 自分のもとに運ぶことができるようになるはずです。
・・・文章だけでは超絶難解な部分があるかもですが、できる限りわかりやすく説明いたします〜
※これは「僕がこういう風にしてみたら、お金を扱うのが簡単になりましたよ」という、ただの個人の感想です
お金は、常に流れている
お金について僕が どんな考えかたをしているのか、ですが。。。
まず お金は「誰のものでもないし、でも 皆のものでもある」と思っています☆
たとえば、今僕のお財布には お札が数枚入っていますので、確かに これは僕のお金ではありますけど、
僕がお店で物を買ったりサービスを受けたら、当然その代金として そのお金は店員さんに渡します。
あるいは、友達の子供に「これでおやつを買っておいで」とお金を渡したら、
お金の所有者は 僕 → 子供 → お店 といった具合に流れていきますよね〜
こんな感じで、お金は常に世の中を流れつづけているわけです。
だからお金は「誰のものでもないし、でも 皆のものでもある」と僕は思うんですよね。
川を流れる水のようなイメージかな〜
川の水って、誰でも好きに使えるけど 誰のものでもないですから〜
お金は、どこに向かって流れていくのか
で、今から説明することが超大切なポイントでして。。。
そのお金が流れる矢印の向きを決めているのは、人の「信用」であって
矢印の向きを自分に向けたい(お金を得たい)のであれば、「人からの信用を得ればいい」ってこと☆
先ほどの例をもとに、もう少し具体的に説明いたします〜
僕が友達の子供にお金(100円)を渡したのは、「子供が その100円でおやつを買ってくると、信用しているから」です。
(ありえないけど)その子が100円均一ショップで、ナイフを買って人を傷つけたりするかも? という疑いを持っていたら
・・・つまり信用がなければ、100円は渡しません。
そして子供が、とあるお店「〇〇屋」でお金を支払ったのは
「〇〇屋で買い物をすれば 自分が大好きなおやつが必ず手に入ると、お店を信用しているから」です。
だって〇〇屋の商品は 袋を開けたら中身が痛んでることが多いとか、そんな感じのお店だとしたら買い物したくありませんよね。
買い物を避けるのは、つまりそのお店への信用が無いってこと★
追記:35分で1億円
メチャクチャわかりやすい例がありました〜
2021年9月に、ラッパーで音楽プロデューサーの日高光啓さん(SKY-HI)が、クラウドファンディングをはじめて
わずか35分で目標額の1億円を突破し、翌日には2億円を超えて その後も大きくなりつづけています。
んで、このクラウドファンディングの仕組みが、今回僕が話している内容に とても近いです。
超ぉ〜簡単に言えば
日高さんが「1億円ほしいです」と言ったら、ファンの皆さんが喜んで彼に出資したわけなんですけど
集まった金額の大きさこそが まさに、日高さんの理念や活動方針、実績からくる「信用の大きさそのもの」なんです〜
日高さんなら、私達のお金をみんなの幸せのために使ってくれる☆
そういった絶大な信用と期待を、彼は持っているんですね(^^)
(クラファンの仕組みの詳細は、ネットで検索すれば出てきますので省略いたします〜)
「信用」とは別に、もう1つお金が動く要素がある↓
「お金を払う人の心理|知らない人が損をし続ける社会の仕組み」
お金の流れを自分に向けたらいい☆
で、僕は これまで、人との信頼関係や信用(人間関係を良好にするコツ)について、たくさん勉強してきたんですけどね
これは今回の理論の中で言えば、つまり「お金が流れる方向を自分へ向ける方法」とも言いかえることができるわけです。
だから、今まで学んできた人間関係を良好にするコツを実践して、人からの信用を築いていけば
それが結果的に、自分のもとにお金を流すことにも繋がっていくんですよね。
お金の流れる大きな川があったとして、その脇を掘りすすめて 自分の家と川をつなぐ水路をつくれば、川を流れるお金を家まで運ぶことができる
そんなイメージ〜
・・・とかなんとか言って、まだまだ日高さんのような大きな信用を築くことができていないので、それ相応の金額しか動かすことができないのが現実。苦笑
なにごとも、仕組みを理解することではなく、実際に使えるようになるまでが本当に苦労するものですからね★
要経験です。
・ぷち補足
人間関係を良好に保つコツを一言で表すのなら
「他人を幸せにしてあげること」
です。
当たり前っすね(笑)
・ぷち余談
僕個人の貯金口座に 実際に入っているお金は200万円なのですが、
それは 今、僕自身が「僕の持ち物だと認識しているお金」の額をただ数字に表しているだけですので、僕の意思次第で減らせますし、逆に増やすこともできます〜
だって 世界に存在するお金は ほぼ無限ですし、誰のものでもありませんから*
また「信用」により流れているものは、お金だけじゃありません。
家も車も食べ物も〜
その他 お金の基礎知識↓
「お金の稼ぎ方は3通り|1日8時間も働いて月収30万円は低すぎ*」
補足:全地球人が共有してるから〜
当たり前ですが この無限にあるお金(とか物)は、僕だけが自由に使えるというわけじゃありません。
だれのものでもなく、でも だれにでも所有権があるので
人からの「信用」さえあれば、どなたでも際限なく自分のもとへ流すことができます*
もしもあなたが 僕からの信用を得たとしたら、
僕が今持っているものをあなたのもとへ流すこともできるってこと(^^)
結局「お金」というものは、「信用」や「幸せ」の大きさをわかりやすくするために、数字化したり実体化しただけのものでしかないんですよね。
こちらの記事で くわしく解説いたしました↓
「お金とは何か|価値が決まる仕組みを知れば稼ぐのは簡単」
だから これを超えた関係(?)を持っている人達の間では、お金のやり取りは省略されています*
わかりやすい例は、家の片付けを手伝ってもらったお礼に、おいしい手料理をふるまってあげたり〜 みたいな〜
・・・お金のやり取りを超える、というか本来の人間らしいやり取りに戻るだけなんですけどね*
僕が本当に伝えたいこと。
僕は話をわかりやすくするために、「あえて」お金や物の話をしていますが、この記事のテーマは「人と人との間にある 信用」です。
(もっと言うと、「 愛 」)
僕は そもそもお金に価値なんてないと思っていますし。
いくら贅沢しても人が幸せになることはないので↓
「「好きなことして生きるのは幸せ」は誤解|まだお金欲しいの?」
(心地よく暮らすのに最低限必要なものは揃えたい、とは もちろん思っていますけども)
ただ、こういう考え方をしてみたら生きるのが とても楽になりましたし、本当に自分がやりたいことに集中できるようにもなったので、
もしもお金に関する不満や不安に悩まされている方がいるのなら、シェアできたらいいなぁ* と思ったんです。
余談:お金は ただの「オマケ」
「仕事で成功したい」という思いがキッカケで、お金や信用についての勉強を始めはしましたが、
勉強をはじめて1年くらいで、僕が本当に求めているのは成功とかお金なんかではなく、「まわりの人と楽しく暮らすこと」とか「心の充実」であることに気づきました*
だからそれ以降は とにかくそっちの実現を目的として、勉強と取りくみをつづけてきました。
その結果、「オマケとして」お金と信用の関係も理解できた、というだけでございます〜
別にお金が欲しくて、友達と仲良くしているわけでは全くございませんです(^^)
僕は みんなと たくさん笑って 生きていきたい* ただ、それだけ。
まとめ
4年前の僕は億単位でお金を稼ぎたがっていたが、それは難しいと思っていた。
だから いろんな勉強をして、実践もくり返してきた。
その過程で 自分が本当に求めているのは、お金なんかじゃなくて
「まわりの人と楽しく暮らすこと」とか「心の充実」であることに気づき、それ以降は これらを実現するために活動してきました*
で、それを突き詰めていたら、あるとき お金と信用の関係についても深く理解することができて
物やお金を際限なく、自分のもとへ流すことができることを知った☆
(知っただけで、完全にコントロールできるようになるまで実践練習が必要です(笑))
お金は「誰のものでもないし、でも 皆のものでもある」ので
これは僕だけができることではなく、コツさえ掴めば どなたでもできることです(^^)
結局 お金は、「人からの信用」を ただ数字化しただけのものでしかありませんから*
はい、以上〜
僕がお金を無限に手に入れることができるようになった(と自分では思う)理由について、でした!
最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
今日が皆さんにとって よき日となりますように*