人形島への行き方|世界遺産ソチミルコの運河で遊覧船観光しよう!

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メキシコシティのウルトラ田舎な風景の中を走る運河を、遊覧船でまったり流れて向かう先は

世にも不気味な人形島・・・

ソチミルコ人形島小屋の写真

恐すぎ。

世界文化遺産Xochimilco

今日は拙者が滞在しているメキシコシティ中心部から電車、もしくは電車とバスを繋いで1時間半くらいで行けるソチミルコ地区日帰り観光リポートで~す。
ソチミルコを流れる運河の遊覧船観光ツアーに参加してきたよ☆

この地区はメキシコの伝統(アステカ以降の文化)が残る地区として世界文化遺産に登録されている。
・・・と言っても、正直どのあたりが世界遺産とされているのかいまいちわからない(笑)

町を観光したわけでは無いからね。
拙者たちが観光したその運河と、それを巡るトラヒネラと呼ばれる小舟が行き交う風景も遺産の一部なのかも。

ソチミルコ・人形島への行き方

メキシコシティを走る地下鉄2番線の終点Tasquena駅まで行きます。

そこから路面電車(5ペソ)もしくはローカルバス(6ペソ)に乗り換えます。

路面電車の場合はXochimilco駅(終点)まで乗ってちょ。
駅から運河の舟乗り場までは歩いて行けるんだけど、舟乗り場はGoogle mapで「Embarcadero Fernando Celada」で検索すれば出てくるからチェックしてね。

ローカルバスならTasquena駅にあるバスターミナルのM乗り場からXochimilco行きが出てます。

ソチミルコ行きバス停の写真

バスはEmbarcadero Fernando Celada前を通るので、そこで降りてください。

これ舟乗り場ね↓

ソチミルコ人形島船乗り場の写真

この遊覧船ツアーですが1時間350ペソという決まりがあり、2時間コース、3時間コース、4時間コースがある。
コースごとに行ける目的地が異なります。
人形島へは往復4時間弱かかるので通常1400ペソかかります。
(最大14人乗りの舟を一隻チャーターなので、大人数で行く方が一人当たりが安くなるよ)

うまいことやると700ペソくらいまで値切ることが可能とのこと。
「1400ペソもするの?じゃあいいや。」的な。

拙者たちが行った時はあんまり値切れそうな感じしなかったけど。
交渉が得意な人は頑張る価値あり。

あと、人形島上陸の際にも一人30ペソ入場料を支払います。

こんな感じのかわいらしい、いかにも観光用な小舟に乗れるよ♪

ソチミルコ大量の遊覧船の写真

ツアーに当たりハズレあり

拙者たちは特に問題なく島にも上陸出来たし、気の済むまで滞在させてもらえた。
また島にまつわるショートストーリーも島にいたガイドさんに聞かせてもらうことが出来た。

でも人によっては、人形島には10分しか上陸させてもらえなかったり、レプリカの島に連れていかれたり・・・
拙者の同じ宿だった人なんかは人形島手前まで行ったのに、今の時期は整備のため島に上がれないというウソをつかれて上陸すらさせてもらえなかったと言ってました。
(ちなみにその人はスペイン語が話せた)

こればっかりはもう運と船頭の気分次第(笑)だと思います。

遊覧船を楽しもう!

拙者的にソチミルコ運河(人形島)ツアーでは、この遊覧船に乗っている時間こそが一番楽しむべきポイントだと思う。
片道1時間半以上かかるからね、往復で4時間弱。

他の舟の乗客達は基本的にビールをケースで用意してたし、スピーカーまで用意して爆音で音楽かけて遊覧船パーティしてる人達もいたよ。
おつまみとお酒を用意しておくことをオススメいたします。

故に、一緒に行くメンバーは絶対大事。

ソチミルコの遊覧船の写真

ツアー途中で数カ所休憩所やトイレ島(笑)があるから、船頭にお願いすれば停めてもらうことができるのでトイレについては心配ご無用。

ほんじゃ、まったり遊覧船観光スタ~ト~なりなり~

さっき舟乗り場の写真載せたじゃんか、大量の舟が並んでるやつ。
あれね、一番手前の舟に乗せられたんだけど、どうやってあの大量の舟の群れを抜けたと思う?



パワープレイです。笑

ソチミルコ遊覧船をどかす船頭の写真

船頭さんが一隻一隻、手で押して強引に切り抜けるのだ!

それなら一番出やすい舟まで各舟の上を歩いて渡って行った方が速いし、船頭さんも楽なんじゃないかと思ったのだが・・・
ま、拙者は座ってるだけだからいいんだけどね。

ちなみに舟乗り場にいたうさんくさい客引きのおっさんによると、船頭さんはマフィアの管轄下(笑)だそうなので、怒らせないようにお気を付けください。

結構生活感あふれる運河

最初はこんな感じの、おもっきし民家の中をすすんでゆくよ~どんぶらこ~

ソチミルコの運河は生活感出しの写真

庭に座ってるおばちゃんがいたり、舟で物を売りに来てるおばちゃんがいたり・・・

ソチミルコの生活感丸出しな水路です。

ソチミルコの生活水上屋台の写真

こちらは川をまたぐために両岸を往復してる舟~

ソチミルコの運河岸渡しの写真

川を渡る際には、ロープを引っ張って舟を動かしてくれるお兄さんにチップを渡すようです。

これは水位を調整する門。

ソチミルコ運河の水位調整門の写真

この門の手前と奥では水位が1m弱違うため、ここで水位の調整を行います。

まずは1度、2枚ある門の間に舟を入れて門を閉じます。

ソチミルコの運河水位調整イラスト

次に進行方向の門だけ開けると、自然と水位が進行方向側の水位と合うわけなのだ。
(水が抜ける、もしくは水が流れ込む)

下の写真では進行方向側の水位が高いから、門を開くと向こう側の水が少しずつこちらに流れ込んでいます。

ソチミルコ運河の水位調整の写真

世界のどこかに、こういう水位を調整する門で有名なのがあった気がする。
どこだったかな・・・

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最強に、のどか。

しばらくすると住宅地を抜けて、畑作地区に入ります。

畑作してるおじちゃんおばちゃんがいたり、牛がいたり。

ソチミルコの運河田舎の風景牛の写真

いや~これまた実に



眠くなる。

平和すぎ。

ソチミルコの運河田舎の風景の写真

途中でウーパールーパーの写真が写ってる看板(布製)を見かけたんだけど、養殖でもしてんのかな。

この時が「ウーパールーパー」という単語を実に5年以上ぶり発した瞬間であった。

水上マーケットじゃないけど・・・

この運河では食べ物や飲み物を売っている屋台舟に時々すれ違います。

ソチミルコの運河水上屋台の写真

売ってる物は舟によるよ!
お菓子や果物、タコスにビールなど~

友達が屋台で買ったこれってメキシコ流レッドアイなのかな?

メキシコ流レッドアイ?の写真

トマトソースっぽいのとビールを混ぜると、不味そうな泡(笑)がボッコボッコ溢れてきます。

まさに地獄の飲み物!

Hell’s drink!

味は可もなく不可もなく。

Hell’s drink!

さて、そんなこんなでメキシコの田舎な風景の中、遊覧船観光をまったりと楽しんでいるとね、忘れた頃にやってくる



ソチミルコ人形島首吊り人形の写真

人形島。

ぎゃひぃぃいいいいいぃぃい

遊覧船観光4時間は飽きるので、中間に人形島でワンクッション入れるといい感じ、みたいな。笑

長くなったので、世にも奇妙な人形島上陸リポートはまた次の記事で。

果たして、この不気味な人形島にまつわる伝説とは一体・・・!?

本当は怖くないソチミルコの人形島!でも供養される人形の数が多すぎて逆に怨念集まってそう。

Hell’s Flash!



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