お金と幸せの関係
金銭的なことを心配することが、最近はほとんどなくなりました。
でも「心が100%満たされる瞬間」というのが、以前よりも減ってきたんですよね。
てことで今回は「生活の豊かさが増していくのに、どうして僕の幸福度は下がっていくのか」その原因と改善策について書いてみたいと思います。
お金と孤独のお話*
メンタルちょっとやられ氣味です(笑)
勉強すると わかること
現時点ではまだ数億円の資産を持っているわけではないのだけど、僕がお金の心配をすることがなくなったのは、このまま勉強と実践を続けていれば、億万長者になるのは時間の問題だという確信があるからです。
僕個人の感想ではありますが、でも僕に限った話ではないと思うのが、、、
お金の勉強をしてみると「お金を手に入れる機会は いつでもある」ということに まず氣が付き、さらに学んだことの実践を続けていくと「このまま進んでいけば、もうお金に困ることは一生なくなる」という確信を得られる時が来るんですよね。
「氣付き」を第一段階とするならば、今の僕は「確信」という第二段階から、第三段階の「お金持ち」に続く階段を登っている最中で、もうそのゴールが見えてきているようなイメージです。
だがしかし
金銭的な心配がなくなることで100%幸せになれているのかと言われればそうでもなく、むしろ前よりも幸福度は下がってしまったようにさえ感じています★
人との繋がり
よくある話かもしれませんが、いくらお金があっても「幸せな時間を一緒に味わってくれる人」がいてくれなければ、心のどこかに寂しさや虚しさを感じてしまうことがあるんですよね。
ここで、自分が変な方向に進みかけていることに氣が付いたんです。
僕は世の中全体の幸福度の底上げをしたくて、その活動のためにお金をたくさん稼ぐ決意をしたのですが、最近は寂しさからなのか「人との繋がりがほしいがために、他人の経済的な支援をしようとしている」そんな意識?があるように感じたんです。
もちろん誰にでも そうしているわけでなく、幸せになってもらいたいと思えた人達にだけ特別なのですが、そうしていないと自分のまわりには誰もいなくなってしまうのではないかという不安が見え隠れしています。
結果には「原因」がある
僕が住んでいるのは町から少し離れた畑ばかりの集落なのですが、普段は基本的に独りで過ごしています、仕事の関係で人と会うことはありますが、友達と遊ぶことはほとんどありません。
・・・自分では友達がいると思っていたのだが、どうやら いないらしい(笑)
だから、せめて他人を支援したり役に立つことをしようとしたりすることで、なんとか人との繋がりとか自分の存在意義を保とうとしているような〜
(もともとそんなことを意識していたわけでないが、よくよく考えて見ると、自分の行動の要因はそこにあるのではないかと ふと思った)
自分と人を繋ぎとめているものが友情や愛情ではなく、お金だなんて、メチャクチャ悲しい人間ですよね(苦笑)
自分のまわりにどんな人がいるのかは すべて、「日常の自分自身の言動」の結果が引き起こすものですし、そもそも人がいないというのは、もう相当アカン言動を巻き散らかして暮らしているってことじゃないですか★
あちこちで、すんごい空回りしちゃってます〜
そんなことを考えていたら、いろいろと自信がなくなってきている今日このごろです。
「サイン」に氣付いたら☆
「言葉」とか「人間関係」は得意分野だったはずなのに、いつの間にか間違った方向に進んでいたようです。
今回の件は良き例?とか教訓にできるのですが、、、
日常の自分の言動は、人間関係や仕事の進捗等に大きな影響を与えていて、もしもうまくいっていないなと感じることがあれば、それは「今一度、自分自身を見つめ直す時期が来た」というサインなのだと思います*
見つめ直すポイントとしては、たとえば「思想(普段どんなことを考えているか)」「発する言葉」「習慣」「表情」「身の回りの整理整頓・清潔さ」こういったことが挙げられるかな〜
そのポイントをどう修正すればいいのか1つ1つ解説しようとしたらキリがないのですが、一言で超簡潔に表すならば
「こんな人が自分のそばにいてくれたらいいなぁ」という人に、自分でなる
って感じかな☆
うまくいっていない時は、その逆の人間に自分がなってしまっているのかもしれませんね★
ん〜僕はどこで間違えてしまったのかなぁ。。。
このままじゃ孤独に苦しめられながら一生を終えてしまいそうなので、また1からやり直さなくちゃ*
余談:ゴールは目前
お金に振り回される人生から脱しようとしていたはずが、結局お金にズルズルと引っ張られ続けているなぁ。
ブログでもお金についてよく書いているし(笑)
・・・いや、もうじき離脱できそうだからこそ、お金の呪縛の最後の抵抗にあっている、そんな氣がします。
まとめ
暮らしが豊かになっても「幸せな時間を一緒に味わってくれる人」がいてくれなければ、心は満たされないと僕は思っている。
だから(というわけじゃないが)最近は自分のまわりに人がいないことから、他人の経済的支援をすること(お金)でなんとか人との繋がりを保とうとしているのではないかと、ふと思った。
そうでもしないと自分の存在意義や価値を感じられなくなりつつある、とも少し思う。
でも、そもそも自分の状況や身のまわりの環境というものは、「日常の自分自身の言動(人としての中身)」の結果がつくりあげるものだから、経済的支援をしたところで(誰かのためにお金を使ったところで)自分と人を繋ぎとめておくことなんてできないのである。
「自分の中身・心」が整っていなければ、人と関わりながら幸せに暮らしていくことはできないのであれば、
今の自分がなんとも寂しい状況にあることは、きっと「今一度、自分自身を見つめ直す時期が来た」というサインなのだろう。
「思想(普段どんなことを考えているか)」、「発する言葉」、「習慣」、「表情」、「身の回りの整理整頓・清潔さ」、、、
初心に帰って、また1からやり直していこう。
はい、以上〜
最近は孤独と戦ってますよ日記、でした!
最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
今日が皆さんにとって よき日となりますように*