北米でレンタカー旅行♪
カナダでのワーキングホリデー中にルームメイト達と車で、
バンクーバーからシアトルへ3日間の小旅行に行ってきました*
てことで 普段は日本で車を運転している僕が、カナダとアメリカで
実際に左ハンドルで運転してみた感想や、気づいた注意点を書いてみたいと思います~
1、左ハンドル・右側通行によるもの
2、標識など交通ルールによるもの
これら2つの項目でお話いたします(^^)
アベコベ世界☆★
まず左ハンドルで右車線を走るという、日本と真逆の世界で違和感を感じたことについて〜
★海外では左折時に 右車線に入る
日本では、左折する際に
「左折して入っていく先の道路」の左車線に入っていきますよね。
でも 海外では左折したら、右車線に入らなければなりません。
左車線を 対向車が走っているか、
停車していれば そこに突っ込んでいくことはないと思いますが
車が1台もいない交差点で、僕は 危うく左車線に入って逆走してしまうところでした。
ついつい日本のクセが出そうになるので、交差点では特に注意していました*
★「左折時に」対向車を確認する
これも交差点での話ですが。。。
日本では右折の際に 対向車を確認し、必要に応じて待たなければいけませんが、海外ではそれが逆になります。
左折だからスイッと〜♪って、日本の感覚で左折しようとすると、
クラクションが鳴り響いてしまいますので ご注意くださいませ。
★追い越し車線は左側
同じ進行方向に複数車線がある場合
左側は追い越し車線になっていますので、1番右の車線を走るのが基本になります。
★車線右側から はみ出しそうになる
めっちゃ細かい話ですが、日本で右ハンドルを運転している時は
自分(運転者)の位置は、道路の真ん中よりも 右側になりますよね。
左ハンドルで運転している際に、日本で慣れすぎた その感覚が蘇り、
ふとした時に車線右側から はみ出そうになりました。
車線の左側に寄って走行しましょう。
★駐車場は 通常左まわり
日本のように右まわり(時計回り)をしてしまうと、
ほかの車と正面衝突してしまいますのでお気をつけて〜
★ハンドル横の棒が逆
「ウインカーを光らせる棒」と「ワイパーを動かす棒」が逆についているので
ウインカーだす時に、何回かワイパー動かしちゃった(笑)
交通ルールの話
★赤信号でも右折できる
アメリカとカナダでは、赤信号でも 安全確認をすれば右折することができます(^^)
★凸凹トラップ、あります
住宅街など「スピードをあまり出せない方がよい場所」で
必然的に速度を落とさなければならないよう、道路にちっちゃい山をつくってあります。
日本(関東)でも時々見かけますが、アメリカやカナダでは比較的多くあったように感じます。
僕はそれに気づかず スピード落とさずに通過して、ダイナミックにジャンプいたしました☆
車が傷んでしまいますので お気をつけて*
おまけ:カナダとアメリカは・・・
★アメリカとカナダでは速度表示が ちがう
これは軽く余談で。。。
僕はカナダとアメリカを行き来していたのですが、
速度の表示がカナダではキロで、アメリカではマイルになっていたことに 旅行後半になって気づきました。笑
ちなみに1マイルは1キロメートルなので
たとえば、時速40マイルは 時速64キロとなります。
てことで、僕は相当な安全運転をしていたようです(笑)
まぁ日本でもゴールド免許ですからね!
費用をまとめてみました↓
「アメリカレンタカー旅行1ヶ月の総費用(予算)の内訳はこんな感じ~」
軽くまとめ
イギリスなど一部の国をのぞき、海外では すべてがアベコベになるので、
特に交差点での右左折時は気をつけていました。
それと北米では、赤信号でも安全確認をすれば右折ができます。
僕が感じた 主な特記はそれくらいかな*
でもやっぱり市街地を走るのは ちょっと怖かったです(^_^;)
人も車も多いし、一方通行も結構あったし。
だからスタートが空港のレンタカー店だったのは幸い☆
駐車場を出たら すぐにハイウェイで、ほぼ道なりに走るだけだったので
感覚をつかむのに ちょうど良かった。
はい、以上〜
僕が北米で左ハンドルの車を運転してみて感じたことについてでした!
アメリカのマニアックなオススメスポット↓
「アメリカ・アリゾナ州観光|未来都市アーコサンティの開発現場に行ってみた」
うふふ、僕も ついに左ハンドル外車デビューしちゃいましたぜ*
左ハンドルと言うだけでパニックだけど、さらに右側通行で、左折時に右車線に入る?・・・もう、頭の中、まったくわからない状態????? たぶん助手席に座っているだけでも、混乱しそう。
こういうの苦手そうだね(笑)
ハプニングもあった上に5時間くらい運転したからとても疲れたよ。。。