記事の真意
この記事では1ヶ月で1億円の経済効果を出す方法を説明いたしますが、先に この記事を書いた本当の理由を述べておきます。
「自分の日常の行いの、本当の価値」を知っていただきたかったから、です*
それでは説明をはじめま〜す
1億円の生み出しかた
早速、方法の答えから言っちゃいますと
もしも1万人の内、たった1人だけでも
1週間に、たった2時間だけボランティアをしてくださったとしたら、
それだけで1日2500万円、1ヶ月で1億円の経済効果を生み出すことができますよ
という話です。
2024年の日本の人口は1億2488万人なのですが、約1億2500万人としましょう。
その中の1万人に1人といえば、日本全体では1万2500人が当てはまることになります。
それで たとえば「ボランティアの作業の価値」を時給1000円で換算してみると、こんな計算式ができるのですが、、、
時給1000円 ✕ 2時間 ✕ 1万2500人 = 2500万円
これが1日分のボランティア全体の価値( ≒ 労働力 ≒ 人件費)ということになります。
じゃあ1ヶ月なら〜
1日の人件費2500万円 ✕ 4週間(1ヶ月で4日) = 1億円
どうですか? けっこう簡単でしょ〜
もしも1万人の内、たった1人だけでも
1週間に、たった2時間だけボランティアをしてくださったとしたら、
それだけで1日2500万円、1ヶ月で人件費1億円分の労働力を生み出すことができてしまうんです*
もしも1000人に1人なら1ヶ月10億円、1年で120億円にもなってしまいます☆
これ、ヤバくない?笑
・ぷち補足
「経済効果」という言葉の、本来の意味とは若干異なった使い方をしているかもしれませんが、ご了承くださいませ〜
個ではなく「全」で捉える
週に1回たった2時間、いや、たとえ1時間だけのボランティアだったとしても、
それだけで この日本を、数十億円分もステキな国に発展させることができるんですよね*
みんなの暮らしが、世界全体が、どんどん豊かになっていきます。
ただし
その効果や価値は「日本人全員の幸せ」とか「世界全体の豊かさ」という、大きな枠で捉えることで ようやく見えやすくなるものなので、個人の利益や身のまわりの環境に注目してみても、感じ取りにくいのかもしれません。
軽く補足:趣旨
勢い余ってボランティアについて語っている記事みたいになってしまいましたが、
ボランティアは話をわかりやすくするための ただのネタなので、その魅力を説いたり、みんなでボランティアしよう!と誘ったりしているわけではございません*
日常の行いこそ
さて1億円の話は前置きで、ここからが僕が本当に伝えたいこと。
「ボランティア」という言葉を使うと、思い浮かべる行い(おこない)が限定的になってしまうんですけど、この記事では、、、
家事や家族のお世話など、自分を含めた誰かのために「無償で」してあげていること
も含めています。
こういったことは当たり前に思われていることが多いため、
きっと誰に褒められるわけでも、お礼を言われるわけでもなく、ただただこなすだけの日々をくり返しているのだと思います。
でもね、そんな日常の行いだって金銭的価値に変換してみれば、数十億円なんて軽く超えるほどの価値があって、
実際、世の中が今こうして成り立っているのは、すべてそのおかげなんですよね。
「誰にも褒めてもらえない行い」
「誰にもお礼を言ってもらえない行い」
それは目の前の人や自分自身だけでなく、はるか遠くの、まだ出会ったこともない人達の暮らしまで確実に豊かにしています*
もちろん僕もその恩恵を受けているでしょうし、逆に僕の行いの恩恵を読者の皆さんが受けていて、みんなが みんなと相関関係になっているんです。
とは言え
これを理解したところで、身のまわりの環境や現状が変わることはありませんし、実感も湧いてこないと思います。
ならば、みんなを代表して僕からお礼を〜 なんて言われても、何も嬉しくないですよね・・・
唯一変えられることと言えば
自分の行いの価値を「自分自身で」わかってあげること
自分の行いのおかげで、今この瞬間にも笑顔になっている人がいることを、自分自身でわかってあげること
これくらいなのかなぁ。。☆
まとめ
(ボランティアはアルバイト等とは異なる次元にあるので、その価値を数値に変換すること自体が見当違いなのだけど・・・)
ボランティアの価値を時給1000円で換算した場合
もしも1万人の内、たった1人だけでも
1週間に たった2時間だけ、ボランティアをしてくださったとしたら
それだけで1日2500万円、1ヶ月で人件費1億円分の労働力を生み出すことができる。
1000人に1人なら1ヶ月10億円、1年で120億円にもなる☆
また、ボランティアと名の付くものだけでなく家事や家族のお世話など、自分を含めた誰かのために「無償で」してあげていることも同等か、それ以上の価値があると僕は思っている。
理由は、こういった「誰にも褒めてもらえない行い」「誰にもお礼を言ってもらえない行い」が世の中を支えているわけだし、みんなの暮らしを豊かにしているのは確実だから。
ただし この効果や価値は「日本人全員の幸せ」とか「世界全体の豊かさ」という、大きな枠で捉えることで ようやく見えやすくなるものなので、個人の利益や身のまわりの環境に注目してみても、感じ取りにくいのかもしれない。
だからこそ
自分の日常の行いに どれほど素晴らしい価値があるのか、「自分自身で」理解しようとしてあげることが大切だと僕は思いました。
今この瞬間も、世界中で たくさんの人が笑っているのは、自分が存在しているおかげですから。。*
はい、以上〜
1ヶ月で1億円の経済効果を生み出すのは意外と簡単だと思いましたよ日記、でした!
最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
今日が皆さんにとって よき日となりますように*