カナダでも旧正月☆
旧正月とは、主にアジア圏で使われていた「旧暦」の1月1日のこと〜
中国では現在でも新暦よりも旧暦の1月1日の方が盛り上がるそうですよ☆
てことで、今回は!
バンクーバーにあるチャイナタウンの旧正月お散歩録〜
旧正月のチャイナタウン
はい早速、チャイナタウンを訪ねてみた感想を述べますと。。。
人が・・・
全ッ然いない!
やっぱ盛り上がるのは年をまたぐ夜中なのでしょうかね?
日本の正月も似たようなものかもしれませんが、やはり皆さん昼間は静かに過ごしているようです〜
おもしろいものが見れるのではないかと期待してページを開いてくださった読者さん、すみません。。。
ただ、別日(2016年は2月14日)には ここでパレードが盛大に開催されていたそうです。
そっちをリポートしろよ!って感じですね(笑)
寒中水泳もやってたダウンタウンリポの方なら少しは おもしろいと思います(笑)↓
「日本と欧米は逆?もはやゴーストタウンなクリスマスと元旦のカナダの様子」
ちなみに本場中国では凄まじい数の?爆竹で新年をお迎えするそうなのですが、チャイナタウンでも爆竹の跡が残っているのを見かけました*
スーパーに飾られた垂れ幕にも ちゃんと爆竹のイラストが描かれております☆
イヤー オブ ザ モンキー!
町中には こんな飾り付けも。。☆
カラフルな玉が かわいらしいですね*
・ぷち余談
バンクーバーには、中国を含めたアジア圏出身の人達が多く住んでいる地区があるようで、チャイナタウン以外でも そういったお店の集まりを所々で見かけました。
それ故に?ダウンタウンにある大きめのショッピングビル内でも、旧正月をお祝いする飾り付けが施されていました(^^)
入り交じる文化
これは超個人的な意見ではありますが、、、
チャイナタウンとは言え、ここはやっぱりカナダですので建物自体の見た目に北米感があり、アジア〜ンな雰囲気をそこまで感じませんでした。
なんなら横浜や神戸のチャイナタウンの方が、より中国感があるのではなかろうか(笑)
と、言いつつも
その北米感と中国感が入り混じっていることこそが、バンクーバーのチャイナタウン独特の文化・景色であるので、これはこれでステキな感じがしますね☆
TEA & GINSENG・・・お茶 と 朝鮮人参
こちらはチャイナタウンにある中国庭園。
なんか、初期のドラゴンボール。
散歩してらっしゃる人はチラホラといらっしゃって、アジア出身ではなさそうな人達も訪れていました(^^)
余談:日本も。
ちょっと意外だったのが、西暦1872年までは日本でも旧暦を使っていたということ。
1872年12月2日の翌日が1873年1月1日になったそうで、これが日本の旧暦から新暦に切り替わったタイミング★☆
その頃ってさ、もう日本にキリスト教が広まっていたはずだと思うんですけど、、、
クリスマス、1回飛び越しちゃいましたね!
軽くまとめ
旧正月のチャイナタウン in バンクーバーを散歩してみたけれど、昼間は出歩く人も ほとんどおらず静まりかえっていた。
町中やお店では、旧正月の飾りつけをしているのを見かける。
パレードが開催されたりもしているので、ポイントをちゃんとチェックして訪ねてみれば、きっと楽しくすごすことができそう☆
はい、以上〜
バンクーバーのチャイナタウンも、日本の1月1日みたいで とても静かでしたよ日記、でした!
最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
今日が皆さんにとって よき日となりますように*