Seattle
てことで、今回は!
なんかいいなって思ったシアトルの町並みを紹介してみたいと思います(^^)
落葉、曇天、だから いい。
The アメリカ感
まず、率直な感想から言いますと。。。
「アメリカ!」と言われて、パッと思い浮かぶ町並みそのものな感じで楽しかったです☆
メッチャありきたりな感想かもしれませんが、映画が好きな僕としては、
まるで映画やドラマの世界に自分自身が入り込んでしまったかのような感覚が、本当に楽しかったんですよね(^^)
「いつか ここに行ってみたいな〜」という憧れが、まさに今自分の目の前に!という感動*
僕は冬に訪れたので街路樹は すっかり落葉して、さらに当日は曇天という、観光には なんとも不向きなコンディションだったんですが、逆に それが哀愁漂う雰囲気をかもしだしていて かっこよかったです。
(人の全身を入れて)オシャレな写真を撮るなら、あえて この季節を選んでみるのも良さそうです。
とか言って・・・たぶんね、これ、すんごい普通の日常の風景なんですけどね、
でも僕にとっては「アメリカ」が、もうテーマパークに思えるんです☆
どんな物事でも、本人が それをどう捉えようとするか、どう活かそうとするかが最も大切じゃないですか。
だから
コートを羽織り、スーパーで買い物して茶色い紙袋(レジ袋)を抱えて、ちょいと急ぎ足でテイクアウトのコーヒー片手にしたら、完璧ですやん!(何が?笑)
ほら、もう時計があるだけで かっこいい。
また、僕はバンクーバーから車で来たのですが、バンクーバーよりもシアトルの方が建物が古くて好みでした*
わずか2時間半で来れちゃう距離の お隣さんなのに、町の雰囲気が全然ちがうのって おもしろいですね〜
シアトルでは、民家も含めて赤レンガ造りの可愛らしい建物を多く見かけました。
遊び心を感じる。
あ、ここはワシントン州ってことで、こんな広告も発見。
日本じゃ考えられませんね(◎_◎)
僕が ここいいじゃん!と思った観光スポットは こちら↓
「中央図書館は入るべき!シアトルのド定番観光スポット巡り~」
夜も渋くていい感じ
アメリカ風?というだけで、僕の目には お洒落に見えてしまうシアトルですが、夜になると、さらにダンディー感(笑)が増します。
とにかく、いちいちかっこいい。
そうそう、アメリカは年齢確認を徹底しているので、お酒好きの方は身分証を携帯しておくとよいですよ*
てことでBarへ☆
ダンディーな夜のシアトル、信号で立ち止まっていると ふと目についたバー。
「ホテルに戻って寝るには少し早いか。」
バーに足を踏み入れてみたものの、店内は薄暗く怪しげな雰囲気を感じがする。
が、窓際に座って見回してみると、意外にも多くの客で賑わっていた。
大声で笑っている者がいれば、泣いている者もいる。
カウンターに座り正面を向いたまま、お互いの顔を見ることなく語らう2人が妙にかっこいい。
「どうやら ここは大人たちの憩いの場となっているようだ。」
それから窓の外に視線をおくり、静かに酒を口にした。
「今夜の酒は あたたかいな。。。」
はい、そんな あなたはダンディー100%。
ちなみにシアトルの地ビールManny’sがフルーティで美味しかったです(^^)
・ぷち補足
夜の外出時は、安全のために暗くて人の少ない通りは なるべく避けることをオススメいたします~
余談:移動が鬼大変だった
バンクーバーを出発した時はですね、大雨で視界がですね
・
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こんな感じ。
何も見えない。笑
僕は この時が初めての左ハンドル運転だったんですけど、それはそれは怖かったですねぇ(;´_ゝ`)恐怖で禿げるかと思った
そんな恐怖の左ハンドル運転に関する まとめも書いてみました↓
「怖い!海外で車を運転した時の注意点まとめ。左ハンドルでハイウェイ走行!」
あと、アメリカ入国時でも大変な思いしました・・・↓
「入国審査の厳しいアメリカ国境でトラブル!パスポートにイスラム圏渡航録あり」
イミグレーションで5時間拘束された挙句に、記憶喪失。苦笑
軽くまとめ
冬にシアトルに訪れてみると、街路樹は すっかり落葉して、おまけに曇天ではありましたが、それが逆に哀愁感を引き立てて いい感じでした。
また、映画好きの僕としては、映画の世界に実際に入り込んだような楽しい感覚を味わうことができました*
そういう意味では お散歩するだけでも楽しめると思いますので、アメリカ好きの方は ぜひぜひシアトルにも遊びにいってみてね〜(^^)
はい、以上〜
シアトル小旅行、The アメリカな町並みがステキだったよ日記、でした!
僕が宿泊したゲストハウスはこちら↓
「シアトルの居心地最高な安宿!グリーントータスホステル!」
安宿検索で引っかかる割りに高いけど、サービスは値段相応だと思いました♪
おまけ
ところどころ木の電信柱もあって、こんなんなってた。
歴史を感じる。
最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
今日が皆さんにとって よき日となりますように*