無意識で。
写真や動画撮影というのは「そこにいる人物や物を明確に記録する」ことになるので、撮る側はそれ相応の配慮が必要になってくるのです・・・が、しかし
ある時、僕は「氣付かぬ内に」いけない場所の写真を撮ってしまったようで、その場にいた人達や警察に囲まれてヤバい空気になったことがありました。
てことで、今回はその時の様子についてお話してみます〜
観光スポット以外も好き
メキシコ・オアハカでの出来事。
オアハカは観光地として有名ですし、日本人の間では危険だという認識は薄い町なんじゃないかなぁと思います*
ただ僕の場合あちこち散歩するのが好きで、観光地区を抜けてしまうことが しばしばございまして、この日もオアハカの中心から南西側を歩き、大通りPerifericoをまたいだ地区へ〜
そのあたりは観光地区とは雰囲気が全然ちがって、なんか暗い気配を感じたので、あまり深入りせずに すぐに戻ろうとは思っていたのですが、、、
トラブル発生。
風景の撮影
僕は町並みの写真を撮っていたので氣が付かなかったのですが、どうやら そこは道の両脇に女性達が並ぶアレの通りだったみたいなんです。
すると、1人の女性が近くにいた警察を連れて僕に向かってくるではないか((; ゚Д゚))!?
彼らに話しかけられたのですが、スペイン語なので全く理解できない(汗)
氣が付けば警察2人と、とてもお怒りになられた女性たちに囲まれていました((; ゚Д゚))なんかヤバイぞ!
そんな中、カメラを指さすジェスチャーと「フォト」の単語から、撮影について何か注意されているのだと理解。
女性と警察に写真のデータを見せながら、関係がありそうな物をその場で削除してみると、ひとまず事は落ち着き、開放してくださいました。
運が悪けりゃ・・・
今回はたまたま写真の消去と口頭での謝罪で済ませていただけたのですが、場合によっては罰金や連行に至る可能性は充分にあったんじゃないかなと。
女性関係ですと、怖いお兄さまと繋がっていることがありますからね、僕は運が良かったです(汗)
旅先で目に映るものは どれも新鮮で刺激的に感じられるので、ついつい写真を撮りたくなってしまうのですが、、、
撮影に夢中になって(好奇心にかられて)、一定のラインを超えてしまわないよう注意が必要だという、よき教訓となりました★☆
軽くまとめ
観光スポットであれば、撮影禁止の標識などがあるので わかりやすいけれど、それ以外でも撮影を控えるべき場所がある。
今回僕は写真の削除と謝罪で許していただけたが、大事になる可能性は充分にあった。
旅先では いろんなものが新鮮なので、ついつい撮影に夢中になってしまうこともあるが、この件を忘れないよう心がけたい。
あ〜怖かった。。。
はい、以上〜
写真撮影でトラブルを起こしてしまったよ日記、でした!
最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
今日が皆さんにとって よき日となりますように*