思い出を大切にする人ほど年収が増えない理由|未来型思考について

過去か 未来か

僕ら人間は「現在の行動(今何をするのか等の「選択」)」を考える際に、「過去」か「未来」のどちらかを基準にすることがあります。

どちらを基準にするのかは人それぞれですし自由なのですが、今回は「過去を基準にする人」と「未来を基準にする人」の考え方や生き方の違いについてお話ししてみたいと思います。
(この記事では過去型思考、未来型思考とします)

・ぷち補足

広く知られている話ですし、それを10年ほど訓練・実践してみた僕の経験談でもありますが、あくまで専門家ではない個人の感想、エンタメ記事としてお楽しみくださいませ*

過去と共に生きる

まずは過去を基準にした考え方とは、どんな考え方(生き方)なのか、その説明からはじめていきます。

たとえば何かに挑戦しようとする場合、過去型思考の人は「過去から現在に至るまでの自分の実績やスキル、成長速度を基準にして」今後挑戦していくことの内容や、その難度、規模の大きさ等を考えます。

「私は過去5年間で5つの資格を取得できた。1年に1つのペースでできてるから、今年も新たに1つ取得しよう!」とか「去年は1ヶ月の売上を10万円上げられたから、今年も10万円アップを目標にしよう!」などなど。

もしくは「去年がこれくらいだったから、今年もそれ以下にならないようがんばろう!」という現状を維持できるように努めたり〜

こんな感じで、、、

過去型思考の人は「過去の自分の姿」を基準に「未来の自分の姿」を予想し、そして「現在の行動(今何をするのかとか、今の自分にできることは何か)」を選択しています。

すこし違う言い方をすると「過去(の自分の姿)」を確定させてから、「未来と現在(の自分の姿)」を決めています*

この場合、たとえば月間売上を50万円伸ばせる潜在能力を持っていても、去年の自分ができたのは10万円アップだから今年もそれくらいだろうと「自分の本当の実力」を無視し、それを引き出すことをしません。

大学でサンタ(走るサンタ)の写真

・ぷちぷち補足

自分の力なら10万円アップが妥当だと自分自身で決めてしまうと、その思い込みを正当化させるため、50万円アップさせることができる「本当の実力」を絶対に出させないよう、「脳が」自分の力や行動をセーブするよう機能します。

しかも、実力の5分の1しか出していないのに「やっとの思いで10万円アップさせることができた」とか「ほらやっぱりね、10万円が精一杯だったでしょ」と、あたかも全力を出しきったかのように脳に錯覚させられてしまいます。
(手を抜いたと本人が感じることはない)

未来と共に生きる

では逆に未来を基準にするとどうなるのか。

たとえば「3年後には、今よりも年収が500万円増えている。だから3年かけてアレに取り組んだり、コレを仕組み化したりしていこう!」とか「(製造に関わった経験なんて1度もないけど)パン屋をはじめるぞ〜☆だからあんなことやこんなことを学んでみよう!」といった考え方で行動していきます。

未来型思考の人は「この先の自分はこうなっている」という「未来の自分の姿」を先に確定させてから、「現在の行動」を選択していきます*

ワッフル屋開業準備(試作1)の写真

これも脳の機能の話になりますが、未来の姿を先に確定させた場合( = 想像した未来の自分に「もうなっている」と信じることができた場合)、なにがなんでもそこに辿り着かせるため、脳が自分の力を引き出しますし、行動もさせます。

今日の自分を創る素材

2種類の思考方法の異なるポイントについて、「今日の自分は何者なのか」という視点でも見てみましょう。

過去型思考の人は「昨日までの自分(過去の言動や能力」を基準に生きているので、その延長線上にある「今日の自分」もまた「昨日までの自分」と同じ状態の人間になるよう努めます。

未来型思考の人は「明日の自分(自由に設定できる無限の存在)」が「今日の自分」を構成する要素になっているので、「今日の自分」と「昨日の自分」が同じである必要がなく、別の人間になってしまうこともできます。
(急激に進化することも可能)

滋賀県の特産信楽焼のたぬき(山上陶器店前で記念写真)

たとえば「日本一の陸上選手になる!」と人前で宣言して何年もトレーニングをしてきたが、ある日、、、
日本一の選手になる未来に行くよりも、より多くの人が陸上競技を楽しめるようなサポートをしている未来に行く方が、自分も幸せだし社会全体の幸福度も高められることに氣付いたとします。

すると日本一になる宣言を皆の前でしてしまった過去があっても、それ(昨日までの自分の言動や能力)に自分を縛りつけるようなことはせず、サポーターになることで より明るい未来を築ける自分へと迷わずアップグレードさせることができます*

自分で設定する「自分の限界値」

未来型思考には「自己の成長における限界がない」という特徴もあります☆

くり返しになりますが、未来型思考では「過去の成績や自分の姿」を基準にしない(というより僕の場合は過去の自分に興味がない)ので、これから訪れる未来の世界で自分は何者にでもなっていいわけです*

だから仮に、年収400万円で勤めていた会社が倒産して職を失ったとしても、数年後には元の会社を上回る年収を得ていることを自分の中で確定さえさせてしまえば、年収を1000万円にでも1億円にでもすることができて、倒産前よりも さらに豊かな生活を築くことができます。

(無職旅人歴5年の過去を持つ僕の金融資産保有額が10億円を超えれば、さすがに今回の内容を皆も信じてくれるだろうと思うので、もうちょっと待っててね)

横浜赤レンガオクトーバーフェスト(ビールと自分)の写真

話をわかりやすくするために収入の話をしましたが、もちろんお金に関すること以外でも、未来型思考の人は限界なく成長していきます。
(自分の限界を自分で設定しない人にとっては、当たり前の話なんですけども)

以前目指していた自分よりも、もっといい自分とか暮らしを思い付くたびに、思考も自分自身もアップグレードさせ続けていきます☆

一方の過去型思考にも限界はないのですが、成長の幅に「過去の自分の延長線から外れてはいけない」という制限をかけてしまうため、成長速度も結果も未来型思考に比べて小さくなりやすい傾向があります★

未来型思考のコツ

今回のお話はただの「考え方」の話でしかないので過去型、未来型、どちらかが正しいとか優れているなんてことはありません。

それでも、今までは過去型思考だったけど、未来型思考をしてみたいと思った人もいらっしゃるかもしれないので、その人たち向けにポイントを紹介してみますね*

まず「楽しくて幸せな明るい未来を生きる自分の姿」を想像( ≒ 未来を創造)することを、習慣になるまで くり返してみること。

それから、そうして幸せな人生を歩むことを、自分自身で許してあげること。

(この許可をおろせない人って意外と多いんですよね〜「人生は甘くない」とか「まわりの人は苦労しているから、自分だけ楽な生き方をしてはいけない」みたいな、謎のルールを自らつくって自分を縛りつけてる人。

楽して豊かになれば余裕がたくさんできるんだから、その余力で困ってる人達をどんどん助けてくれた方が、よっぽど社会のためになると思うんですけどねぇ。)

雪をかぶったお地蔵様の写真

そして3つ目は過去を基準にした(余計な)アドバイスや意見をくれる人と、なるべく会わないようにすること。

自己評価をするだけならまだしも「あなたには これくらいがちょうどいいと思う」と、他人のことまでも過去を基準に判断してくる人には要注意です★

というより、未来の話をする事が多い人と、なるべく一緒にいるようにする方が簡単かな☆

たとえば先の予定のことや挑戦してみたいこと、将来の夢について いつも楽しそうに話している人とか*

未来型思考はポジティブ思考とはまた違うんですけど、、、
過去の出来事に対して、いつまでもグチグチ言ってるような人達と会うのを、とりあえずやめてみるだけでも効果はあると思います。

余談1:思い出は大切です*

「思い出を大切にする人ほど年収が増えない」という記事タイトルは、ブログ運営上の都合でつけさせていただきました。

未来型思考の人(僕)にも大切な思い出はありますし、決して過去を捨て去ってしまったわけではありません。

ただ、自分を縛り付けるような過去の思い出し方をしませんよってこと〜☆★

余談2:日常の選択と後悔

僕らは日常の中で膨大な量の、あらゆる選択をくり返しながら生きています。

その中で、未来型思考の人は「未来でどう在りたいか」を基準にして、それを現実にするために最善だと思える選択(今現在どう在るべきかの選択)をしていきます。

故に、常にベストを尽くしているわけですから、予想とは違う結果になっても「いい経験になりました。はい、次。」という感じで後悔しにくい・・・というより、

そもそも後悔とは文字通り「後になって悔やむこと」であって、過去を振り返ったり執着しない限り抱くことのない感情なので、明るく幸せな未来を思い描きながら暮らしている以上、後悔することなんて ほとんどありません☆★

実家の梅の花の写真

それから、これは訓練や経験をある程度重ねた人でないと理解しにくいことかもしれませんが、、、

幸せな未来を「先に確定させてから」そこにたどり着くための選択と行動をするわけですから、幸せな時間が未来からやってくることも既に確定しており、つまり楽しいことや心地よい出来事ばかりが未来から流れてきて、現在の世界(現実)で起こるのは必然の結果となります。

まとめ

僕ら人間は「現在の行動(今何をするのか等の「選択」)」を考える際に、「過去」か「未来」のどちらかを基準にすることがある。

過去を基準にする場合は「過去から現在に至るまでの自分の実績やスキル、成長速度をもとに」今後挑戦していくことの内容や、その難度、規模の大きさ等を考えていく。

未来を基準にする場合は「この先の自分はこうなっている」という「未来の自分の姿」を先に確定させてから、「現在の行動」を選択していく。

2つの思考方法の違いとして、、、

過去型思考の人は「昨日の自分」と「今日の自分」を一致させようとするため、能力も成長速度も過去に設定したものを引き継ぎ、それ以上の人間になることはない。

未来型思考の人は「明日の自分(自由に設定できる無限の存在)」が「今日の自分」を構成する要素になっているので、「今日の自分」と「昨日の自分」が同じである必要がなく、別の人間になることができる。

たとえば、、、

過去型思考の場合、昨日の自分が100パワーなら今日の自分も100パワーしか出さないし、今日が100パワーということは、つまり明日も来月も来年も、どこまでいっても100パワーでいようとする。

未来型思考の場合、明日の自分を1万パワーに設定したら、今日の自分が100パワーでも特訓で9900パワーを埋めて、明日には1万パワーの自分になっているよう、今日の行動を選択する。

また、未来の世界で自分が何者になっているのかは、自分でいつでも自由に決めなおすことができるので、未来型思考には「自己の成長における限界がない」という特徴もある。

(正確に言えば過去型思考にも限界はないが、成長の幅に「過去の自分の延長線から外れてはいけない」という制限を常にかけている)

どちらの考え方が正しいなんてことはないから選択も自由なんですけど、自分やまわりの人が幸せに暮らしやすい生き方をしていけた方がいいですよね〜

幸せな時間ってね、
未来からしかやってこないものなんだから、みんなで明るい未来を築いていけたらいいな〜なんてことを僕は思っています☆

はい、以上〜
楽しいことをたくさん計画していたら今日この瞬間もワクワクして楽しくなってきたな〜って思いましたよ日記、でした!

最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
今日が皆さんにとって よき日となりますように*