これで安心!旅のお供にAnkerの超大容量モバイルバッテリーとソーラーチャージャー!

キャンプ旅と電源

僕は自転車・自動車日本一周中にキャンプをすることがあったんですけど、電子機器充電のための電源確保が難しかったです。

まぁそれはあらかじめわかっていたことなので、僕はモバイルバッテリーとソーラーバッテリーを用意しておきました。

Anker社の「PowerCore 20100」と「PowerPort Solar 21W」です〜

僕はこの2つで、充電にUSBケーブルを使うiPod touch 6・32GB(5V-1A)、Wi-Fiポケット(5V-2A)を充電していました〜

(デジカメとGoProも持ってるんだけど、タイミングの問題で まだAnker製品で充電してません)

PowerPort Solar(太陽光発電)を、災害時用に購入する方は多いようですが
軽くてコンパクトなので、キャンプや荷物の多い長期旅行にもオススメです(^^)

Anker

Ankerは、主にモバイルバッテリーなど充電機器の開発・製造に力を入れているアメリカの会社。

Anker製品の箱パッケージの写真

2011年に創設した新しめの会社ですが、
Anker製品の普及率は日本でも高いみたいなので、ご存知の方もいらっしゃいますかね?

Anker製品には「Power IQ」という、接続した各機器に最適な電流を流して充電できる機能が搭載されていたり、なにかと便利です☆

ちなみに電子機器の充電式バッテリーは正しい電気(電圧V × 電流A = 電力W)で充電しないと、
フル充電してもすぐに電池が切れたりバッテリー自体の劣化を早めることもあるし、最悪の場合は機器本体の故障の原因にもなります。

各メーカーが、純正のACアダプターの使用を勧めているのはそのため〜

てことで、Anker製品を買ってみた\(^o^)/

PowerCore 20100

超大容量20100mAhでPower IQ搭載のモバイルバッテリー!

Ankerモバイルバッテリー(PowerCore20100)の写真

出力:電圧5V × IQによる最適電流A(MAX4.8A)
※USBポート(充電ケーブル差込口)は2つで、各ポートへの最大出力は2.4A

僕はスマホを持ってないけど、iPhone8に7回充電が可能と公式サイトに記載されています〜

確かに旅行中は、iPod touchとWi-Fiポケットの充電は計10回くらいはできている・・・はず(ちゃんと数えたことない(笑))

iPodはバッテリー残量20%から95%まで充電するのに、ちょうど30分かかりました。
(バッテリーに負荷がかかるので、リフレッシュ充電時以外は0→100%充電はしていません)

本体は手に持つとズッシリと重い感じはするけど、僕は自転車に積んでるし特に気になりません。

重みがある代わりに(?)サイズはコンパクトなので、積荷のスペースに限りのあるチャリダーには嬉しい(^^)

モバイルバッテリー自体を0→100%充電するのには9時間かかったけど、それはまぁ寝てる間に充電しておけば問題なしかな*

(出力5V-2AのACアダプター使用)

機能的に見てお手頃価格だったし僕はこれを選んで良かったです〜

PowerPort Solar 21W

たとえ電源を確保できないキャンプ場でもこれさえあれば怖くない!
・・・間違えた、これと太陽さえあれば怖くない!

AnkerのPowerPortSolarでiPhone充電してる写真

AnkerのPowerPortSolarでiPhone充電確認の写真
※iPhone4充電時

AnkerのPowerPortSolar収納の写真
本体は軽いし、畳むと非常にコンパクト!

太陽光で発電できてUSBケーブルへの出力(充電)が可能。
こちらもPower IQ搭載です。

出力:電圧5V × IQによる最適電流A(MAX3A)
(え、じゃあMAX21Wじゃなくて15Wじゃない・・・??)

快晴の日ならiPodの充電(20→95%)は30〜40分ほどで完了。
充電時間は家庭の電源を使うのとほとんど変わりませんでした。

キャンプ場で朝食とったりテントの片付けをしている間とか、お昼ご飯休憩の時でも余裕でフル充電できちゃいます\(^o^)/

USBポートは2つ〜

AnkerのPowerPortSolarのUSBポートの写真
※1ポートのみの利用時、最大出力は2.4A

ちなみに曇りの日でも発電できて、iPodの充電は1時間弱で完了しました。

雲が濃くて太陽が完全に見えなくなるような日にも試してみましたが、
発電は途切れ途切れになってしまい、スムーズな充電は行えませんでした。

そもそも太陽の下で力を発揮するよう作られた製品だから、曇りの日にスムーズな充電ができないのは当たり前なんだけど(笑)

AnkerのPowerPortSolar天候表記の写真
曇りの日はあまり元気ないよ!っていう顔してるもんね

その他気になる点はなく、今のところ特に問題なく使えてます〜

てことで、災害時にかなり役立ちそうなので、日本一周旅行が終わっても取っておきます(^^)
・・・ていうかソレ目的で購入する人の方が多いのかな(笑)

軽くまとめ:無敵です。

この2つがあれば、たとえ北海道の広い大地を自転車旅行しても、スマホの電池切れに泣くなんてことは絶対ない!(と僕は思います)

またどちらの製品もコンパクトなので、荷物スペースの確保にシビアなチャリダーも満足の品♪

災害時だけでなく、自転車長期旅行など安定した電源確保が難しい旅のお供にもオススメの2品です〜

自分で自転車に取り付けた物こちらで紹介してますのでよかったら〜↓
日本一周旅行はこれでOK!自転車周りの後付けパーツ・装備品一覧!

はい、以上〜
キャンプ場利用の多い節約旅行中に電子機器充電で僕がお世話になっているAnker製品のご紹介でした!

最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
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