読んでおもしろいブログってなんだろう?
他人のブログを読んでいると時々、良くも悪くも強く心を動かされる記事に出会います*
それらの記事にはある共通のことがある。
それは、筆者が自信を持って意見を書いていること。
迷いのない意見(文章)は人の心に響くんですよね〜
読むと元気が出るブログ☆
まずは良い意味で心を動かされる意見について書いてみます。
「良い意味で~」というのは、たとえば。。。
その記事を読んで「自分も頑張ろう!」とか「気持ちが楽になった!」など、とにかく自分にとってプラスになる反応のこと。
じゃあどんな記事を読むとそんな気分になるのかと言うと。。。
自分も共感できる意見や考えを、自信を持って言いきっている記事です。
ある人が
「仕事をやめて旅人になった人たちは、自由な発想ができる人ばかりだ!そんな旅人たちは将来有望だ!」
って言ってたら、旅人の僕としては嬉しい☆
スポンサーリンク
読むと腹が立つブログ★
では、読むと嫌な反応をしてしまうのはどんな記事か。
「嫌な反応~」とは、「なに偉そうなこと言ってんだよ!」とか「そんなの一部の人にしか当てはまらねーし!」みたいに、
他人のその意見を否定したくなったり、頭にきて ちょっと熱くなってしまうような自分にとってマイナスな反応。
「いい歳して仕事しないで旅をして、そんなことしてる人間なんて 日本社会じゃ受け入れられないんだよ。世の中甘くない。」
これもある意味自信を持って書かれた、断定された意見。
ちょっとムッときちゃうかも〜*
何故ムッときて熱くなってしまうのかと言うと
自分の生き方や、信じていることを否定されたような気分になるから。
批判コメントにお悩みの方はこちらの記事もよかったら↓
「個性的なブログにする為に記事で意見を述べる時の心構え」
語尾が大事*
てことで 2つの例からもわかるように、自分の思いを読者にしっかりと伝えるためにも、意見は自信を持って言いきるべし!
「○○かもしれない」とかで最後に締められると、
え、いろいろ書いたのに結局あなたはどう思ってるの?とツッコまれてしまいます。
せっかく書いた意見を曖昧にしないよう、語尾に気を付けていきましょう。
「旅人になる人の中には自由な発想を持った人もいるかもしれない。そんな人たちの未来はきっと良い方向へ進んでいくのではないだろうか。」
「30歳になって仕事を辞めて旅をして・・・そういう事をしてる人の中には、もしかしたらその後日本社会に受け入れられない人もいるかもしれない。」
ん〜これだとちょっとパンチが弱いですよねぇ。。。
余談:プラスα
自分が発信する内容が一部の人に当てはまるような、メッセージ性のあるものだと より注目されやすくなります。
たとえば「勉強すれば、誰だって一流大学に必ず入学できる」と述べると、
「受験生」と「受験に失敗した人」の両方が記事を読みにくるはずです~
何かを言いきるには、もちろんそれなりの根拠が必要なんですけども。
あ、でも「ウソ」や「人を傷つける内容」とかは、あとで自分が痛い目をみるのでオススメしません。
軽くまとめ
自分の思っていることを記事にするのなら、ハッキリとそれを言いきりましょう☆
「~かもしれない」「~みたいな気がする」のように、内容を曖昧にしてしまう語尾は使わない。
だから「あえて」偏った意見を書くのも、ブログ運営テクニックの1つです(^^)
自信を持って書かれた記事は、時に読者の気持ちを燃えあがらせ、原動力を与えることだって出来ちゃいますよ~☆
はい、以上!
読者の心に響く記事の書き方についてでした~
人のためになる良い記事をたくさん書いていくぞー\(^o^)/