場所は限られているけどキューバ国内でもネットは使えるよ!
ていうかWi-Fiルーター備えてる民宿とかあります。
キューバのWiFi利用方法
Wi-Fiスポット(公園やホテルとか)でWi-Fiを拾うとパスワード入力を求めらるので、Wi-Fiカードに記載されたパスワードを入れるとそのカードで有効な時間だけネットを利用することができる。
基本は1時間1,5CUC(1CUC=1USD)。
(ハバナの話だけど)ネット速度は鬼遅いらしい。
なぜなら現地人も旅行者も超〜たくさんの人が1箇所のWi-Fiスポットに集まり、接続が混み合うため。
Wi-Fiカードを購入しよう!
Wi-Fiカードは、Wi-Fiスポット付近でウロウロしてる怪しいお兄さん(笑)から、または正規のショップで購入することができます。
Wi-Fiスポットでスマフォとか持ってキョロキョロしてれば、怪しいお兄さんが声をかけてくれると思う。笑
その場合正規のショップよりも割高でカードを売ってくる可能性が高い。
(まあせいぜい50セントか1CUCだろうけど)
ちなみに1時間分のカードを購入して、最初の利用を30分で終了したなら同じカード(パスワード)で再度繋いで残り30分を利用することができます。
※次の接続のために時間を残したままネットを終了する場合は、ネットブラウザを閉じるだけでなくパソコンやスマフォのWi-Fi接続も「切る」にしておく必要があるらしい。
ネットを利用してなくても、端末がWi-Fiに接続されている限り利用時間に含まれるとかなんとか。
Wi-Fiスポットって結構ありそう。
ハバナやトリニダーにはWi-Fiスポット及び正規のカードショップがありました。
Wi-Fiスポットは一つの町の中のあちこちにあるわけではないけど、そこまで栄えてないトリニダーにもあるくらいだから割といろんな町にあるんじゃないかなと個人的には思った。
Wi-Fiスポットの詳しい場所はガイドブック(地球の歩き方)で確認するか、旅行者や現地の人に尋ねてみてちょ!
ハバナはこのCasa Quintanaの向かいにあるParque Fe del Valleって公園がそうだったよ↓
トリニダーのレオさん&ヤミさん宅にはWi-Fiルーターあります(笑)
その他キューバ渡航前に確認しておきたいこと↓
「キューバのツーリストカードを空港で購入|カンクン→ハバナ」
余談1:情報ノート情報
インターネットが普及して、どこにいても情報が手に入る現在では稀少な存在「旅人情報ノート」。
情報ノートってのは、旅人達が旅をしている最中に得た情報を記しておくノートのこと。
ノートには交通手段からマニアックな観光スポット、宿、レストランなど様々な情報が書かれている。
カンクンにある情報ノート☆
メキシコのカンクンにある日本人宿カサ吉田には分厚い情報ノートが(たしか)2冊置いてあったよ!
※2017年4月現在
キューバ内の情報ノート☆
ハバナの民宿シオマラさん宅には数冊日本語情報ノートが置いてあった。
同じくハバナのホアキナさん宅には2017年4月からの新しいものが1冊しかなかった。
トリニダーのレオさん&ヤミさん宅にはノート無し。
余談2:情報は保存しとこうぜ!
ネットに上がってる情報は、スクリーンショットやダウンロードしてパソコンやスマフォに保存するという超画期的なことができちゃう便利な時代。
あと、ノート等紙媒体で必要な情報を見つけた時はデジカメで写真を撮っておくと良いよ!
以上!
未知なる社会主義国家キューバのインターネット事情の説明及び情報ノートについてでした〜
まあキューバに行ってみればわかると思うけど、そんな身構えなくてもあらゆるルートで色々な情報が手に入るっすよ〜
そんなキューバならではの↓
「キューバ|仕事ないインターネットもない、となると人と話すしかない。」
それでは皆さん、良い旅を〜ぴろぴろ〜☆