バンクーバーのお隣リッチモンドの漁村、スティーブストンで美味しいお魚料理をいただいてきました~♪
鮭缶の町 Steveston
河と海に面したこの村、第一次世界大戦前に鮭漁とその缶詰加工で栄えていました。
その鮭漁には沢山の日本人移民も参加して、村の繁栄に大いに貢献したんだって☆
河沿いを歩いていると、かつての缶詰工場の跡を見ることができます。
地元の人の話では土日は無料で中を解放しているんだとか~
上の写真で手前に写ってるような、杭だけ数本立ってるところが所々見かけるんだけど、それもかつての缶詰工場の柱がそのまま残ったもの。
まあ、栄えていたと言っても世界大戦前なので、今はとーっても静かな住宅地って感じでした(^^)
のんびりまったり癒しの休日~
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でも港は現役!
スティーブストンの港には船がズラリと並んでいます~
港の入り口の旗は日の丸かな?
この漁港の観光目玉の一つに船上魚屋さんがあるんだけど、拙者は平日の午後に行ったせいか一隻しかやってなかった~
こんな感じで近海で獲れた魚を船の上で直売してたよ(^^)
もっとズラッと並んだ魚屋さんを見たい方は魚屋さんが開いている曜日や時間帯をチェックしてみてね!
町中の横断歩道はこんなかわいい網網デザインになってました☆
漁村感丸出しだぜ!
新鮮なお魚料理を堪能しよう☆
Steveston Harbourにはレストランが立ち並び、新鮮なお魚に始まり様々な料理を楽しめちゃいます~
普段は鬼が付くほどケチな拙者も、港を眺めながら美味しい料理をいただいてきちゃいました♪
雰囲気良すぎ!
名物?のフィッシュ&チップスを売ってるお店もあったよ~(^^)
アクセス方法
まずはカナダラインの終点リッチモンド駅まで移動。
そこからバス(401,402,407,410番)で行けます~
めっちゃ簡単(笑)
日本人ゆかりの地
ってことで、住宅地側を歩いていたらこんな日本家屋を見かけました~
中は公民館っぽかったよ。
武道場みたいのもあって、年輩の方たちが踊りの練習してました(^^)
たぶん日本の踊りではなかった感じだけど~
こんな名前の道も発見↓
日本人が活躍したという歴史を感じる。
カナダでは(たぶん)全ての道に名前が付いているので、日本ぽい名前を探しながら交差点にある看板を見て回るのもおもしろそうだね~
余談:鷲いるよ
河の対岸に木がいっぱい生えてるShady islandってのがあって、そこに鷲の巣があるので観察できます〜
地元の人が橋を渡れば巣の下まで歩いて行って観察できるって言ってたんだけど、Google mapで見た感じ橋は無さそうなんだけど。。。
まあ鷲の巣自体は対岸から肉眼でも確認出来るし、興味のある方は双眼鏡をご持参くださいませ~
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はい、以上!
お魚の町スティーブストンお散歩日記でした~
ぜひとも海の風を感じながら美味しいお魚をご堪能しちゃってくださいませ~☆
バンクーバーってこんなとこ↓
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おまけ
手前の船が好き。
CASH!!