意志の再確認
3週間後にフィリピンの語学学校に留学して英語を勉強してきます。
そこで妥協しないように、出発前に自分の意志を確認しておきたいと思います。
留学の目的
・留学後のワーキングホリデーで活かしたい
・旅をスムーズにできるようにしたい
・旅をしながら外国人といろんな話、遊びをしてみたい
・いつか外国人を日本に招待して案内してみたい
・将来の仕事は決めてないけど、活かせられたらいいな
→ホステルで外国人相手にレセプションくらいなら出来るようになりました〜
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目標レベル
・日常会話ができるくらい(ワーホリの出鼻でくじけないように)
→結果、日常会話はまだまだ出来ないけど、ワーホリでは留学のおかげで好スタートを切れました!
その一年後↓
「僕のワーホリ失敗談|海外生活1年でもネイティブの日常英会話についてけない!」
さらにその半年後の記事↓
「今すぐ勉強をやめるべき「英語が無駄になる人」の特徴」
でもこれくらいなら↓
「語学留学・ワーホリの英語学習の成果を感じるオアハカ滞在5日目。」
心構え
僕の思う最低限
出発ギリギリまで可能な限り、ひたすら勉強をする!
理想
元々英語は得意ではないので、ある程度の文法とか英語の基礎的な構成を日本で身に着けて、必要そうな単語やフレーズを詰め込む。
そして留学先で英会話に慣れる、生の英会話から実用的な単語やフレーズを学び活用して身に着ける!
以下はちょっと余談も入るのですが…
最初に授業レベル分けテストがある学校に通うのなら、せめて中学生レベルのクラスに入れる程度の勉強をしていくことを勧めます。
何故なら高いお金を払って海外まで行って、日本の小学生レベルの授業を受けている人に僕の友達が出会ったそうです。
実践的な会話でそれが出せるかは別としても、中学2,3年生くらいのレベルなら文法・単語共に参考書だけで十分だと思います。
もしかしたら英語学習関連のWebサイトを見るだけでもいけるかもしれません(笑)
海外に行って勉強しよう!という意気込みがある人なら、きっと日本でもできるはずです(^^)
それを実行すれば時間とお金を大きく節約できますよ♪
てなわけで。。。
これが最低限だと思っているので、頑張ります!
その結果(笑)↓
「大後悔!語学留学前に必死に英語を勉強しなかったから失敗した・・・」
ズバリ上達のコツ
上達のコツについては留学やワーホリに行ってきたどの人に話を聞いても「とにかく英語で話をする」と決まった答えが返ってきます。
インプットしたものを、しっかりアウトプットすることが大事なようですね!
日本人が英語が苦手なのは、アウトプットの機会がないからと言われていることに繋がりますね。
日本と違って留学先ではどこに行っても生の英語を使う、聞くチャンスがあります。
せっかくのチャンス、有効活用してきたいと思います。
学校の生徒はほぼ日本人らしいが、放課後は先生としか話さない!くらいの意気込みを保てたら良いなぁ・・・保つ!
色々書いたけど、全部実行できるかな・・・する!してやる!
そしてこんな方法を編み出した↓
「所要時間1秒で会話が上達!外国人も使う英語初心者にしかできない話し方」
初心忘るべからず
オーストラリアやカナダ等の、特にメジャーな都市に多いのが、日本人同士で集まったグループだそう。
英語ばかりの環境への急な変化から逃げたくなったり、仲良くなった日本人の友達と過ごすことが楽しくなって、ついついそんな人同士でかたまってしまう傾向があるみたいです。
仕事で行っている訳じゃないから楽しく、やりたいように過ごすのも大切なことです。
でも当初の目的が英語を学ぶことであるのなら、心が流されそうになった時初心を思い出してみることは大切かなと思います。
とは言えせっかくの海外だしそこを楽しむことも大切だから、勉強と息抜きのメリハリをハッキリさせます。
あくまで英語の勉強が最優先!!
後にこんな記事を書くことになるとは、当時の僕は知る由も無し(笑)↓
「留学・ワーホリで日本人同士で過ごした方が良い理由」
まとめ:気合い入れてく!
留学費用を無駄にしないためにも、留学前に自分でできる勉強はできる限りやっておく!
英会話上達させるには「英会話の練習を実際にすること」が一番有効なので、先生とたくさん英語で話してくる!
でも息抜きは大事なので、日本人生徒ともちゃんと日本語で交流する!
以上!
僕の留学前の心構えでした〜
よーし!
留学からのワーホリで絶対外国人の友達作るぞー!
そんなわけで無事シェアハウスしてます~↓
「外国人との楽しいシェアハウス生活はこんな感じ!ワーホリカナダ編」
余談:渡航中止勧告
外務省海外安全ホームページでは各国各地域の危険情報を見ることができます。
警戒レベルは4段階とされていて、2015年のフィリピン国内にはレベル3の地域があります。
レベル3の説明には「その国・地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください」と書かれています。
フィリピン政府と反政府組織、イスラム組織が交戦している為です。
またそれらの地域以外でもフィリピンでは銃器の規制が緩いため、事件の犯人が銃器を所持していることが多いそうです。
マニラやセブ島でも短期留学生の日本人を巻き込んだ事件が発生していると書かれています。
こ・・・ こわすぎ!!
とは言え、どのような事件が起きているのか頭に入れて、それに警戒していれば観光しても大丈夫かと思ってますが。
なぜならリゾート観光地だから。
夜間一人で出歩いたり、南国ライフであまりにも浮かれ過ぎるのは避けてくるね!