特にやることないから散歩しちゃいます。
ロマンチックな夜のプエブラ
世界文化遺産に登録されているプエブラ歴史地区。
昼に歩いても素敵な町並み、夜はちょっぴり大人な雰囲気が漂います。
そんな夜のプエブラを男独りで練り歩きまっせ! どかーん
夜でも観光客や地元の人々で賑わう町の中心ソカロ広場とその周辺。
これらの写真だけ見せられて「ヨーロッパです」って言われてもわかんなくない?
メキシコシティとプエブラに滞在して、メキシコのイメージがだいぶ変わったよ。
もっとこう・・・どこの国にも似つかない伝統家屋とか多くて、歩くだけでメキシカ~ン(笑)って雰囲気が味わえる国だと思ってた。
うん、とりあえずお洒落です、マジで。
街灯なんて淡い緑から青に色が変化しちゃってました。
まあ街灯は一見お洒落だけど、個人的にはこの演出(?)は町の雰囲気に合わないからいらないなって思う。笑
ソカロの横にある大きなカテドラルではプロジェクションマッピングやってた~☆
・・・期間限定かな?
町の中心から離れたりメイン通りをちょっと外れると、人の数は減ってしまうので夜間に出歩く際は充分にお気を付けください。
その町並みもなかなか味があるから、歩いて見て回りたくなっちゃうんだけどね。
昼のプエブラを散歩していてビックリしちゃった話はこちら↓
「メキシコ・プエブラ郊外散歩|ここは田舎じゃなかったのか。」
超雑談:プエブラのおじさん
この日の夜ご飯は屋台のタコスで済ませた。
そこでメキシコ人の酔っ払い(?)に絡まれる。
でもそのおじさんは英語が話せず、拙者もスペイン語が話せない・・・
おそらく帰り道の方角が同じだから一緒に帰ろうぜみたいなことだと思うけど。
スペイン語は話せないって言ってんのに、一生懸命ジェスチャーで表現してくるので、よっぽど日本人が珍しくてコミュニケーションを取りたいのかと思い、ひとまず大きな道を通って帰路の途中にある町の中心ソカロまで一緒に歩くことに。
人の少ない所を初対面の人とは歩きたくないからね。
・・・酔っぱらって、ただ日本人に絡みたくなっただけなのかもしれないけど。
でもしばらく一緒に歩いて、申し訳ないがだんだんめんどうくさくなってきた。笑
だってめっちゃ話しかけてくるけど何言ってるか全然わかんないんだもん。
オリンピックは日本と中国強いよなー
空手とカンフーは日本と中国どっちのものか?
この話が何回も出てきているのは理解出来たけど。
町の中心の広場に着いた時「俺の家はこっちだけど、お前の宿はどっちなんだ?」って聞かれたので、おじさんの家と反対方向を指したら「そうか、またな!」っつって消えていった。
どこかに連れ込もうとしていたわけではなかったのか。
・
・
・
ただの酔っ払いだったな。
何事も無くて良かった。
以上!
昼でもお洒落な町は夜はもっとお洒落で大人な雰囲気になるからお散歩したら気持ちよかったよ日記でした~
プエブラで「芸術とは何か」を考えちゃった日記はこちら↓
「芸術とは何か。画家が集まるプエブラ歴史地区で考える。」
夜に外出される方は充分にお気を付けくださいませ~