まずは目的の確認!
オーストラリアの発音で話しなさい、カナダの発音で話しなさい、
なんて言われることは、映画俳優とか何か特殊な仕事につかない限り、一生ありませんよ〜
てことで、留学の目的が「英語でコミュニケーションを取れるようになりたい*」ということであれば、どの国で留学しても何の問題もありません(^^)
訛りがうつっても・・・
気にしなくて良くない?
訛ったら、何が起こるんですかー!
下の写真は、僕がワーホリをしていた時のものですが、写ってる人たち(留学・ワーホリビジター)の全員が訛ってます〜
第二言語で英語を勉強してる人は、日本人以外でもそれぞれ特有の訛りがあるものなんです(^^)
だって、これまで10年20年と母国語を話してきたんだから、
口の筋肉の作りや動きが、完全にそれに適したものになってますもん*
そりゃ当たり前なことなんですわ〜
で、それが英語の発音に影響したところで、何も起こりません。笑
みんな仲良く遊んでます☆
大切なのは話そうとするかどうかです〜
英会話・・・ていうか、人とコミュニケーションをとる上で一番大切なことは、
「相手とコミュニケーションを取りたい という気持ちがあるかどうか」なんです〜
たとえば。。。
日本語を勉強してる外国人が、関西とか九州とか、どこの地方の言葉で話しかけてきても、別に気になりませんよね(^^)
一緒に楽しく会話して、ご飯を楽しんだり、遊びにいったり、ただそれだけのことじゃないですか〜♪
そこに、訛りがなんやかんやみたいな壁なんてありません☆
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余談:短期留学*
留学期間が半年ほどなら、渡航先の国の訛りがうつることは まずありません☆
無理です(笑)
日本人は、日本語訛りになるのです〜
ちなみに僕は英会話の練習をサボっていたので、
北米で1年も生活したのに、ネイティブ英語の訛りの違いはあんまりわかんない(笑)
先日たまたま、アメリカ、イギリス、オーストラリア人と行動を共にすることがあったんですけど、
彼らの英語を同時に聞いて、僕が感じたことは「北米の英語は、なんとなく聞き慣れた音かもな〜」っていう程度。笑
具体的にどこが違うとか、サッパリわからんちん!
そんなもんですよ〜
まあそもそもの原因は
僕のレベルがこんなもんだからなんだけど↓
「僕のワーホリ失敗談|海外生活1年でもネイティブの日常英会話についてけない!」
本人たちは、お互いに訛りを感じているとは言ってましたけども*
まとめ
映画俳優とか何か特殊な仕事につかない限り、言葉の訛りについて気にする必要は全くなし!
会話において大切なのは「相手とコミュニケーションを取りたい という気持ちがあるかどうか」です*
それさえあれば、どこの国の発音で話したって、みんな仲良く楽しくすごせますから(^^)
はい、以上〜
フィリピンで2か月の留学を経て、カナダでのワーホリを1年経験した僕が思う英語の訛りについてでした!
それでは皆さん、よい留学生活をおすごしくださいませ〜☆
最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
今日が皆さんにとって よき日となりますように*