僕はカナダのビクトリアという町のシェアハウスに住んでいます〜
で、ここにラグビーカナダ代表が2人引っ越してきました☆
(彼らはトロント出身だけど、チームの都合でビクトリアにしばらく滞在(練習など)するそうです)
ネイティブとのシェアハウス生活の実態
てことで、今回はネイティブとのシェアハウス生活が、どんな感じなのかを紹介してみたいと思います(^^)
気になるでしょう?
20代前半の若いカナダ人が、英語がヘタクソな日本人(僕)のルームメイトにどのような接し方をするのか。。。
では、どうぞ。
スーパーカナダ人はこんな人達☆
最初に一緒に住んだのはライリーとジョン、ジョンが抜けた後にカイルという選手がやってきました。
他のメンバーも近くのシェアハウスに住んでいるので、
時々ですがマッチョ軍団がうちに遊びにきたりしていました。
彼らはルーキーだそうで、公式HPにはまだ名前は載ってないみたいですが、本当にナショナルチームのメンバーだそうです(^^)
スーパースターの卵?
チームからはお給料をもらっていて、
言うなれば、強い体を作りあげてラグビーをプレイすることがお仕事☆
(ナショナルチームのメンバーというだけじゃ代表とは言わないのかな?)
なんにせよ
マジで超かっこいい!
車にこんなトロフィー積んでた〜☆
このトロフィー、ジョン(JOHN THOMAS)の名前が入ってるぽい〜
彼らとの交友関係〜
僕はスーパーシャイだし、ネイティブとの英会話にも自身が無いので、いつも彼らの輪に混ざるわけじゃありませんでした〜
それでも、特にライリーはフレンドリーに接してくれて、
よく外出や飲みに誘ってくれたし、家でも映画を一緒に見させてくれていました(^^)♪
最初は、英語がうまく話せないから・・・って遠慮していたんだけど
「そんなの関係ないよ!ビーチではゲームして、そのあと皆で横になるだけさ!」とか「超美味しいハンバーガー屋があるから、Reyにも食べさせてやるよ!」
と、ニコニコしながらいつも仲間に入れてくれてた〜(マジ感動)
まあ案の定、会話はズタボロだったんですけどね(笑)
1対1で話すならまだしも
若い体育会系のノリの、ネイティブグループ英会話についていけるわけがナッスィ〜ン!
シェアハウスと英語力について
てなわけで〜
僕は英語がうまく話せないけど一緒に出かけたりもしましたし、
ネイティブ達と「共同生活を送ること」に関しては、特に問題はありませんでした(^^)
結局、ルームメイト達と仲良くできるかどうかは言葉の問題よりも、個々の性格とか相性が大切なんじゃないかなと、僕は思います〜
とりあえず僕はニコニコして、会話の中で理解出来たとこだけ(ごく一部(笑))一緒に笑ってました☆
逆を考えてみるとわかりやすいかもですが。。。
日本のシェアハウスに、日本語はカタコトだけど日本が大好きで、
一生懸命友達をふやそうとしている外国人が入ってきたら、仲良くしてあげたいじゃないですか〜♪
交友関係ってそういうものだと思うんですよね〜
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「一緒に遊びに行こう!」とか「好きな音楽は何?」みたいな簡単な言葉も聞きとれなかったり、
ジェスチャーを交えてもゲームの内容を全く理解できないとかだと、さすがに厳しいかもしれないけど;;
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余談:日本人以外のビジター
ネイティブよりは留学生やワーホリビジター、移民の方が断然話しやすかったです☆
だって彼らも英語を勉強してる身ですから〜
だから英語初級の方で「英会話の練習のため」にシェアハウスするなら、ネイティブよりも外国人ビジターの方が個人的にはオススメ〜
また、日本人以外は、留学やワーホリを始めた時点で、すでにかなり英語を話せる人が多いです。
(日本人の初級者と比べて)
だから彼らとの交流は、英語学習モチベーションのキープにもなっていました(^^)
こんな記事もあります〜↓
「海外シェアハウスでの英語|ネイティブ・外国人留学生・日本人と暮らした感想*」
まとめ
シェアハウスにラグビーナショナルチームのメンバー(もちろんネイティブ)が引っ越してきた。
彼らは、英語があまり話せない僕とも仲良くしてくれて、遊びや食事に誘ってくれていた☆
交友関係がうまくいくかどうかは、会話力よりもそれぞれの「友達になりたい、という気持ち」の方が大切であると思う。
でもやっぱりネイティブよりは、外国人留学生やワーホリビジター達の方が話しかけやすかったけども〜
同じ、英語を学ぶもの同士ですからね〜
以上!
カナダのラグビー選手達との共同生活について書いてみました〜
外国人たちとのシェアハウスは、学べることが英語だけではないので、興味のある方はぜひぜひ〜☆
そんなスーパーな彼らとの共同生活ならではのトラブルとは!?
「ヴィクトリア生活始まって以来の危機到来!!」
ワーホリすれば英語を話せるようになると思ってる人向けの記事↓
「英語話せない人でもカナダでワーホリできるから英会話が上達しないんです」
おまけ:彼らとの共同生活は大切な思い出
ライリーとジョンは家にいる時、い~っつも(笑)リビングでドラマや映画を見て過ごしていました〜
おかげでドラマのテーマ曲「Greenback Boogie」が耳についた。
個人的にPVが好き↓
ジョンが抜けた代わりに、カイルが来てからは練習もオフになったのか、
もう1人の選手のキルムもリビングに住みついて(笑)
1日中リビングで3人揃ってトークしたり、TVゲームをして過ごしてた〜
「強い体を作り上げて・・・が仕事」とは言ったが、
オフの日は 意外とぐーたらな リラックスして過ごす彼ら。
それから間もなくして、彼らは別の家に引っ越していきました。
2階建のシェアハウスを丸々一軒、メンバーで借りたらしくて、そちらに〜
いや〜よりによって、最後の最後に家をめっちゃ賑やかにしてくれたもんだから、
ある日突然にパっと彼らがいなくなり、リビングも片付けられてしまうと、本当に寂しくなった。
あ、まさかの記事を書いてる、今この瞬間
泣いた
笑。
え~なんでだろ?
僕が言うのもなんだけど、そこまで深く関わっていたとは思わないんだけど。。。
今カナダに友達が全然いないからかな?
うわ~1回涙出たら、すんごい泣けてきた。
ていうか、こんな涙もろかったかな?
マジか〜(笑)
今更だけど、記念に代表仕様のシャツかナップサックもらっとけばよかったな。
彼らは、英語が全然話せない僕にも本当に素敵な思い出をくれたなぁ☆
思い出すと、泣いてしまうほどの思い出を〜
カナダの2軒目のシェアハウスも良いメンバーに恵まれたわぁ(;;)
いつかみんなの活躍をテレビで見れる時、
いや、試合を観戦しに行ける時が来るのを楽しみに待とう♪
ちなみに。。。
途中で抜けたジョンはメキシコで結婚式をあげて、ビクトリアには戻らずそのまま奥さんとトロントに帰ったそうです(^^)
いとめでたし☆
その他シェアハウスの感想もあるのでよかったら〜↓
「外国人との楽しいシェアハウス生活はこんな感じ!ワーホリカナダ編」
最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
今日が皆さんにとって よき日となりますように*
初めまして、ブログ村で見つけて読ませてもらいました。
ね、海外生活って言葉の壁があって、時にものすごく苦しい思いをすることありますよね。僕は最初アメリカにいて、今はイギリスに住んでいます。最初の頃はネイティブに囲まれて、喋れずに落ち込むこともあったけど、ある意味の開き直りが大事ですよね。
素敵なシェアメイトがいて、良かったですね。
うんうん。泣くことって大事ですよね。
Takさん、はじめまして(^^)
はい、言葉の壁は大きくて自分の言いたいことがうまく表現できず、もどかしい思いをすることがたくさんあります。
でもそんな思いをしたとしても、がんばって行動を共にして良かったなと思える素敵な思い出が出来ました。
おー英語圏で二ヵ国も生活しているんですね!かっこいい!
今後もイギリス生活楽しんでくださいませ~
コメントありがとうございました、よかったらまた読みに来てくださいね(^^)
追記
ブログ拝見させていただきました。
写真めっちゃ良いですね!!