トリニダーの町にはこれといった観光スポットが無かったので、町外れを散歩してきたよ!
町の北側
観光地区の中心にあるPlaza Mayorより少し北東側に小山があって、その山頂に電波塔(見晴台(?))みたいのがある。
その小山と観光地区の間に、ちょいと貧しそうな家庭の人々が住む地区があった。
そこは他の地区とは少し雰囲気が違って、歩いているだけで「お金ちょーだい」って言われたりする。
だから夜間にカメラとか貴重品チラつかせながら歩くのはオススメしないかな。
でもキューバでは他の国と違って物乞いらしい物乞いを見なかったんだけど、これって社会主義だから一応みんな仕事があってお給料は少ないけどちゃんともらってるってことなのかしら?
どなたかその辺の事情に詳しい方がいましたら教えてくださいませ〜
下の写真は小山登山途中からの町の景色。
天候が崩れて山頂まで行けなかった〜(´_ゝ`)残念
トリニダー郊外
トリニダーの町の西端っこにあるお墓。
墓石が白くて素敵でした。
町から1.5kmくらい西側には海水浴スポットがあるLa Bocaという小さな町がある。
そこまで歩いていったんだけど、日よけになるものが何も無いので行くならタクシーをオススメします。
暑くて結構シンドかったです(;´_ゝ`)ゲッソリーニ
上の写真のビーチから海沿いを南に数百メートル行くと、こういうお店が現れて生ビール一杯がたしか5モネダ(約25円)で飲めます。
いい汗をかいた後に綺麗な海を眺めながらのビール、たまりまてん。まさに天国。
ここからさらに南に行くと最高に素敵なシュノーケルポイントがあります。
詳しい情報はこちらの宿紹介の記事にて↓
「トリニダーの超オススメ日本人宿レオ&ヤミ家!」
トリニダーからLa Bocaまでの道中はこんな感じ。
時々馬車とすれ違います。
町から離れると完全に何もなくなります。
道路に牛がいて、ちょっと怖かった。
突進してきたらどうしよう!みたいな。
そーいえば、この時はGPSとかで位置を確認できるマップを持ってなかったし、なかなか海らしい気配がしてこなくて不安だった。笑
これは海辺付近の家↓
常夏の土地らしい雰囲気がある。
あ、マンゴーの木がそこら中に生えてて、ちょうどシーズンだったので子供たちが石を投げて実を落としていました。
・・・もしかして、お店にあるマンゴーもその辺になってるやつを勝手にもいで売ってたりするのかな?笑
はい、以上!
トリニダーの町には何も無かったので、郊外に行ってみたけど何も無かったよっていう日記でした〜
何も無いからこそ気づいたこと↓
「キューバ|仕事ないインターネットもない、となると人と話すしかない。」
シュノーケルはマジで超オススメです〜
お時間のある方はぜひ☆