メキシコ・グアナフアト州の州都グアナフアト町歩きリポート。
たぶんメキシコシティからも直通バスが出ていると思うので、シティにご旅行予定の方はぜひグアナフアトも旅程に組み込んでおくんなまし☆
綺麗だよ!Guanajuato!
近隣の銀山と共に世界文化遺産に登録された歴史地区。
その美しい街並みをご紹介☆
まずは町の中心、レストランやお土産屋さんの多い通りとその周辺〜
メキシコのどの町のリポートでも大体言うんだけど、今回も言います。笑
「スペイン時代のコロニアル建築が美しい☆」
ここ、メキシコだよ!
旅行慣れしてる人はともかく、メキシコってこんなヨーロピア〜ンな雰囲気だって知ってた?
拙者はだいぶイメージ違ったわ〜
メキシコと言えば。。。
砂漠にサボテン、マラカスシャカシャカしてるトンガリ帽子のヒゲのおじさんの横で、タコスとテキーラで乾杯☆
それが、いざ行ってみたら
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こんなんだったぜ!
どこですか〜このお洒落な町は〜
はい、メキシコです。
メキシコ人の皆さんごめんなさい、今のはネタです。
メキシコは本当に素敵ですよ。
大好きです。
だから移り住みます☆
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余談:グアナフアトの親切すぎる住人
グアダラハラからグアナフアトに長距離バスで移動してきた日の出来事。
Booking.comで予約してきた宿を探すが全然見つからない。
一応住所通りの建物(ホステル感が全く無い)には辿り着いたので、玄関の呼び鈴を鳴らしてみるも反応がないのだ。
予約時に指定した到着時刻通りなのだが。。。
それらしい看板も見当たらないし、サイトに登録されていた住所が間違っているのかなぁ、などと考えながらその住所の周辺をウロウロ。
登録されていた住所の近くに住んでいるおばちゃんにもホステルについて尋ねてみたが、ご存知ないようす。
そしたらおばちゃんが他のホステルを紹介してくれた。
いやぁグアナフアトの方は親切ですなぁ。とか思ってたら、もう一人、そのおばちゃんの知り合いらしいお姉さんが話しかけてきた。
英語ならともかく、お姉さんが話すのはスペイン語だったから言ってることはあまり理解できなかったけど、どうやら「私の家に泊まって行きなさい」と言っているようだ。
いやいやいやいや、こんな見ず知らずの外国人旅行者をいきなり家に泊めてくれるんですか?マジですか?
「いやいや」とか言いつつ、ご厚意に甘えますぅ(*´з`)メキシコの一般のお宅も見てみたいし
いやぁグアナフアトの方は親切過ぎますなぁ。
「いや」って7回書きました。
鬼かわいいワンちゃんにお出迎えされながら家に入ると、お姉さんの部屋とベッドを貸してくれると説明をいただき、旦那さんなのかボーイフレンドなのか、とりあえず男性を紹介された。
スペイン語理解できないから勝手な推測だが、今日はお姉さんは彼のところで寝るのだろう、うん、きっとそうだ、そういうことにしておこう。
そのあとは一旦家を出て、夜ご飯食べたり軽く町歩き〜
帰り際、通り道だったので予約していた宿の呼び鈴を押してみたら、、、スタッフいた。笑
なになに?さっきは私的な用事で出れなかった感じ?
宿の目印が何も無いのは百歩譲ってありとしても、とりあえず到着時刻は指定したんだからそれなりの対応をして欲しかったなぁと、心の中で呟きながらも快適すぎる部屋に大満足でしたとさ。
部屋を貸してくれると言っていた住人のお姉さんにはケーキを届けて、宿が見つかったことを報告してお別れ〜
あ、人の家について事細かく勝手に説明するのもあれなので、一般のお宅がどんなだったかを超簡単に説明。
全面コンクリート造りの家、お部屋で、基本的に中は土足っぽい。
そこにベッドやら机があって〜。。。まあコンクリート造りの洋間と言ったところでしょうか?
はい、超簡単な説明終わり。笑
ちなみにこれが宿ね。一応。
展望台|日本のバイブスが低いと思った理由
グアナフアトは山に囲まれた(ていうか谷?)町で、町を歩き回ると結構アップダウンがきつかったりします。
山の中にある町ってことでね、ちょっと登れば当然展望台があるわけですたい!
グアナフアトの町を一望できちゃいます〜♪
展望台は”Monumento al Pípila Guanajuato”でGoogle Mapに載ってるよ!
ちなみにここからの夜景も素敵です〜オススメです〜♪
はい、じゃじゃ〜ん☆
ちょっとズームイン。
さらにズームイン。
もっとズ〜ムイ〜ンムインムイ〜ン。
四角くてカラフル。
いろんな色があるはずなんだけど、あまりうるさく感じないのは何故だろう。
ところどころ無色だったり、全部が原色というわけじゃ無いからかな?
それとも、拙者が明るい色が好きだからかな?
メキシコの他の町とかキューバのハバナもグアナフアトみたいにカラフルな、例えば水色ピンクや黄色の家が多くて好きだった〜
明るい色の町中では陽気な音楽が鳴り響き〜♪
歩くだけで元気になるんよね〜
そこから日本に帰ってきたもんだから、急に町並みも人の服の色も暗くなっちゃって「日本ってバイブス低いなー!」ってめっちゃ思ってる。
バイブスってのは「人や物が放つエネルギー」のことで、「雰囲気」という言葉に似ているかな。
バイブスについて詳しく説明した記事はこちら↓
「「君がそばで笑っていてくれるだけで僕は強くなれる」という奇跡が起こる理由」
余談だけど、町全体や住人が放つバイブス(オーラ、波動とも言う)次第で、そこにいる人(旅行者含む)の気分が上がり下がりするから「幸福度」に大きな影響を与えるし、それだけじゃなくて「町の繁栄」とか「商売」にも大きく関わってくるんよね。
この、町が放つバイブスの違いが拙者がメキシコに引っ越す理由なんだけど、長くなるから別の記事で詳しく説明するね。
話が脱線した。。。
住宅街を歩いてみよう!
ズームインし過ぎて町中に戻ってきちゃったぜ!
近くで見てもやっぱり派手な色が多く、綺麗☆
でも落書きがあったり劣化した建物もあるので、一見ちょっと汚い地区もある。
が、グアダラハラの観光リポートでも書いたけど、道は綺麗なんだよねー
ゴミが落ちてないの。
やはりみなさんお掃除は徹底してらっしゃるようで。
ついでなのでメルカド(市場)の写真も載せとく〜
メキシコの他の町の市場と比べると、売ってるものにはイマイチ興味を惹かれなかった。
以上!
世界文化遺産、グアナフアト歴史地区お散歩リポートでした〜
夜景も超綺麗だから別の記事で紹介します〜☆
メキシコのコロニアル建築で気付いたこと↓
「フィリピンの親戚!?メキシコ・プエブラ歴史地区|リアル世界史ですな。」
おまけの1枚
水やりが大変そう。
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