職業 = 旅人
僕が「旅人」と「個人事業」は 相性がいいと思う理由は、主に3つあります。
1、節税しやすい
2、仕事が無限にある
3、コスト(維持費)ゼロ
マジで、最強です。
節税し放題☆
税金や国保料の計算方法について。。。
アルバイトもサラリーマンも控除額(給与所得控除)は、国の基準をもとに計算し確定する
(税計算のもととなる「所得」が決まる)
それに対して
個人事業主(以下:フリーランス)は 給与所得控除がない代わりに
その事業の経費(ほかにも 各種控除があります)を収入から差し引いた額が、所得になります。
その所得に対して税率や国保料率をかけて、1年分の納付額が決められるのですが
フリーランスの場合、経費(旅費)などの控除の大きさを 自分でコントロールできるので、それに伴い 税額と国保料もコントロールできます。
「旅人の節税」については「日本の税制度の不思議│旅人が開業すると税金・国保料が安くなる理由」で解説しましたので、ここでは結論だけ言いますが。。。
とにかく
フリーランストラベラーは、税の負担を下げ放題なんです☆
仕事が無限☆
旅人は、持ち家や 毎日通勤しなければならない職場などを持たないので、
場所に縛られず 世界中どこでも、自由に行き来することができます。
つまり 仕事を探しにいける場所も時間も、チャンスも無限にあるというわけですじゃ*
稼げる仕事、おもしろい仕事、人との繋がりが広がる仕事、よりどりみどり好きな仕事を選び放題です♪
一箇所に定住していると そう簡単に引っ越しはできませんし、
「そこから通える範囲」が限界になってしまいますから、仕事もある程度 限られてきます。
どんなにがんばっても、通勤は片道2時間くらいが限界かなぁ?
でも 冷静に考えてみると 当たり前の話なのですが、
日本・世界全体に視野を広げてみれば、仕事は 本当ぉぉお〜に!マジで!!無限にあるものなんですよね(^^)
・・・仕事が ないわけない(笑)
僕の仕事についても書いてみましたので
よかったら参考までに〜↓
「職業=旅人│開業届をだしてフリーランストラベラーになりました(^^)」
コストゼロは ヤバい(笑)
これは 場所に縛られない話の延長なのですが
普通、開業するとなると店舗家賃などの「維持費」が 1番のネックになってくると思います。
(売上があってもなくても、毎月かならず請求が きてしまうので)
でもフリーランストラベラーの場合、それは一切ありません*
必要なのは旅費や生活費だけですから(笑)
今年の夏は 日本全国お祭りめぐりをしてみよ♪ とか、冬は2ヶ月くらい 東南アジア旅行してこよ〜 みたいに
なにか思いついた時に いつでも気軽に休業できます(^^)
だって 仕事を休んだら(仕事を取りにいくのをやめれば)「収入が入らなくなるだけ」で、
維持費(請求)が払えなくて 破綻するなんてことはありませんもの〜
仕事が無限で、お金は稼ぎ放題、節税し放題、しかもコスト(リスク)ゼロ!
だから「旅人」と「開業」は 最高の組み合わせなんです☆
ていうか、この上ないほど 最強コンボ(笑)
お役所での手続きも鬼簡単☆↓
「開業届の書き方│準備資金0円!僕が3分で起業した方法」
補足:仕事ですからね★
一応言っておきますと。。。
これは自営業の仕事なわけですから、
「当たり前ですが」自分がやった分しか売上は でません。
いくらお金は稼ぎ放題で コストもゼロだからと言って
何もせずに、ただ旅を楽しんでいるだけでは 生活費がなくなるという意味で、破綻します。
あと、行きあたりばったりの旅先で 仕事をさせてもらえるだけの、「人間力」も必要だと僕は思います〜
まとめ
旅人(アルバイト・フリーター)で 年収200万円の僕は、同じ仕事をして 同じ年収で まったく同じ旅(生活)をしても、
フリーランスになって確定申告をすると、1年間の手取りは20万円も増えます。
手取りが増える理由は、「従業者(アルバイトやサラリーマン)」と「個人事業主(フリーランス)」とでは
税金の求めかた(所得控除)に違いがあるためです。
また旅人(僕)の場合、店舗家賃など維持費は一切かからないので 開業リスクはゼロです。
てことで 僕はお役所に開業届をだして、フリーランストラベラーになりました(^^)
「旅人」は 仕事が無限で、お金は稼ぎ放題、節税し放題、しかもコスト(リスク)ゼロで。。。
マジで最強の職業です!!
なので、誘っていただいたけども辞退しました↓
「不況なのに正社員雇用の誘いを僕が断る理由|「安定」の言葉の裏側」
はい、以上〜
僕が旅を仕事にした理由についてでした〜
最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
この記事が すこしでもお役に立ちましたら 嬉しいです*