バワンからビガンへのバス移動〜
エアコンバスで約4時間半
(途中30分の軽い渋滞とトラブルでバスの乗り継ぎあり)
拙者の移動方法
Bauang → Vigan(ビガン行きバス)
エアコンバス 240ペソ
月曜日の朝 8:30 バワンのバス停にて乗車
15分の間に2本バスが通っていたので、割と本数多めのようです。
(1本はラワグ行き)
バワンのバス停はマーケット横にあるメトロバンクの向かい側らへんです。
そしてバスがトラブった
10:40 ビガン道中まだ半分くらいしか来ていないのに、乗客全員突然バスを降ろされる。
そして訳もわからぬまま100ペソ渡されて、そそくさとバスはどっかに行ってしまった。
ポカーン。。。
完全に寝起きで不意を突かれたから、100ペソしかくれなかったことに文句を言いそびれた。
くそう、こっちは手持ち現金がギリギリだってのに。。。!
仕方ないので、その場で違うバスを待ってみたら、5分後くらいにラワグ行きのバスが来たので乗車。
知らないどっか → Vigan(ラワグ行きバス)
エアコンバス 156ペソ
13:00 ビガン着
ドミニオンバスターミナル前下車
ほーれ見ろ!56ペソ足りないじゃないか!
もう20ペソくらい要求するべきだった。。。うぬぬ
バワンについてはこちら↓
「ギャンブルが子供の遊び!?フィリピンの田舎バワン観光情報とオススメ宿の紹介〜」
ビガンの安宿
どうやらVigan Hotelという安宿が日本人バックパッカーに人気らしいので行ってみた。
値段は載ってないけど2014年版の地球の歩き方の地図には載っていた。
シングル一泊395ペソ
テレビと扇風機とWi-Fi付き
共同シャワーとトイレ、部屋も含めてあまり清潔とは言えないのでバックパッカー向けです。
部屋の中でパンをしまっていた袋に巨大なゴキブリが侵入しました。
まあ安宿あるあるです。
旅行気分で来た人には少しハードルが高いかもしれません。
スペイン風のお洒落なメインストリートも近いので立地は文句なし。
余談:田舎に行く時は気を付けて
バワンのATMが壊れていたおかげでこの日の現金手持ちは720ペソのみ。
観光地だしビガンに着きさえすればなんとかなるとは思っていたけど正直、バス代も払わなきゃいけないし結構ギリギリで焦っていました。
バワンの宿代支払った後に、移動費残って本当良かった・・・
ATMが有るか無いかわからないような田舎に行く時は気を付けましょう。