日本での販売価格と品質
カナダで一番安い1缶100円程度のそんなに美味しくないビールが、日本では600円くらいで売ってて驚いた話~
輸入はお金かかるってことかな?
海外からお酒とか商品を仕入れると関税、輸送費がかかる。
それを国内で販売するのなら、さらに経費を加えるので最終的な販売価格は。。。
商品の元の値段 + 関税 + 輸送費 + 経費
これらに「自分への儲け」を加えた合計金額ってことになる。
ふ~む、これじゃあ商品の元の値段がいくら安くても、日本の消費者の手に渡る時にはかなり高額になっていてもおかしくないってことかな?
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自分なら絶対買わない~
バンクーバーでいつもお酒を買うのはBC Liquorというお店なんですけど、そのお店で一番安いランク?のビールは355mlの6缶で7.29カナダドル(+Tax)です。
※1本約100円 2016年2月現在
個人的にそれら安ビールを7.29ビールと呼んでいる。
7,29ビールは種類が豊富です~
ていうかカナダってビールの種類自体がマジで超~たくさんある♪
毎回違うビールを買って味比べするのが楽しい☆
ちなみにバンクーバーではに2ドルくらい出すと結構おいしいビール(355ml)が飲める。
160円くらい〜
ここのビールが超お気に入り↓
「バンクーバーおすすめパブ|地ビールが飲める!STEAM WORKS☆」
ほんで、その7,29ビールの種類が本当に豊富だから、ネットでオススメビールの銘柄とか調べてたら、とある日本の通販サイトが引っかかった。
日本でもカナダの7,29ビールの内、数種類は買えるみたいです。
7,29ビールの気になる日本価格ですが
355ml×6缶で
なんと!
・
・
・
3500円。
た・・・ 高ぇぇえー!!!!
バンクーバーでは1本100円の第三のビールみたいなビール、600円じゃ絶対買わないよ!!
そんなわけで。。。
「高額だから高品質だとは限らない」ってなことを学ぶ良い機会だったかな~って思います。
海外のものって、日本に持ち込むだけでも結構高額になるみたいです。
まあ、ちょいと高額でも輸入品を購入するのは、「自分ではそう簡単に現地まで行くことができないから」って話でもあるんですけどね。
こんな町でした↓
「「個性が無い」世界で最も住みやすい都市バンクーバーに住んで思うこと」
以上!
カナダのそんなに美味しくない100円ビールが日本では600円になっていて驚いたよ日記でした~
でもこういうのって雰囲気で意外と美味しく感じたりもするよね~