格安SIMならぬ、無料SIM!
携帯電話を使ってるのに 1円も請求されません、もう衝撃すぎですね(笑)
無料の携帯電話!
楽天モバイルのスマホ料金プランが 維持費はゼロ円で(基本料金が ない)、
通話とSMSもタダできてしまうというヤバい設定だったので、早速契約してみました。
1ヶ月に1GB以上のデータ通信(インターネット)をすると有料になりますが、
国内通話だけなら固定電話へも 他社が提供する電話へも、いくらかけても1円もかかりません!
つまり
インターネットを使わず、純粋に携帯電話として使うのなら 世界最安です☆
※出だしが0180や0570等の一部の特番にかける場合は有料
てことで 今回は!
楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」の無料通話とは いったい何なのかや料金プランの仕組み、デメリットなどについてご紹介いたします〜
僕は かれこれ5年以上携帯電話を持っていなかったのですが、ついに契約してしまいました。
なんといっても・・・
無料ですから!!!
・お願い
この記事は2021年4月14日に、僕が新規契約した時のことをもとに執筆しています。
今後、楽天側でプラン等の内容を変更する可能性もありますので
ご自身で契約される場合は、契約前に公式ホームページ等で詳細を必ずご確認くださいませ〜
追記:規約は変わったけど無料です
2021年7月より
ユニバーサルサービス料:月額3円
電話リレーサービス料:年額6円
年間合計42円の利用料が かかることになりましたが、
月々の利用が1GB以下であれば、この2つのサービス料金は割引されるので 引き続き無料で利用することができます。
0円 税込(笑)
UN-LIMIT VI
まず料金プランについてですが、とてもシンプルで
毎月ゼロ円から はじまり、データ通信量・インターネット利用量に応じて料金が変わる
(使った分だけ請求される)
という仕組みで、データの通信量が20GBを超えた時点で料金は2980円(税込み3278円)に固定されます。
つまり最大料金が3278円で、データ通信は無制限に使えるってこと〜
ほんでね、なんとね。。。
「Rakuten Linkを利用した」通話とSMSは、データ通信量としてカウントされないんですよ〜!
つまり無料で電話し放題!!
(固定電話や他社が提供する携帯電話にも発信でき、無料通話ができます)
Rakuten Link
Rakuten Linkとは、楽天が提供しているサービス(スマホアプリ)のことで
通話やメッセージ、SMSを無料で利用することができます。
☆通話とSMS
これは普通の携帯電話と同じように使うことができて、
固定電話や他社が提供している携帯電話にも発信することができますし、何分通話しても何回かけても・・・
無料!!
マジでヤバいです、最強です(笑)
※出だしが0180や0570等の一部の特番にかける場合は有料
☆メッセージ
Rakuten Linkアプリを持ってる人同士なら、最大100人のグループメッセージ機能を使うことができます。
僕は この機能をまだ使ったことはありませんが、たぶんLINEや他のSNSのグループトークと同じような感じだと思います*
・ぷち補足
これらの使い方も簡単で、アプリを起動して「メッセージ」とか「通話」と表示された部分を用途に応じてタッチして、連絡したい相手を選択するか 相手の電話番号を入力するだけです(^^)
他のSNSとの違い
僕は ずっとLINEを使っていたのですが、それとの違いは
1、自分の電話番号を持てる
2、Wi-Fi接続なしで連絡がとれる
この2つだと個人的には思っています。
というのも 僕は今まで携帯電話を持たずに、iPod(iPhoneじゃないよ)やパソコンでLINE等のSNSを利用して、ほかの人と連絡をしていたんですけどね
この方法だとWi-Fi(インターネット)接続ができる場所でしか連絡が取れませんし、電話番号登録や認証が必要なサービスを利用することもできなかったんですよね。
だから 電話番号を持てることと、Wi-Fi接続なしで連絡がとれるという2点が、僕にとっての最大のメリットでした☆
エリア と 端末
1点、注意が必要なのは「高速データ通信を利用できるエリアと端末」についてです。
僕みたいに通話のみが目的で契約するのなら、あまり関係ないかもしれないのですが。。。
まず「高速」データ通信(高速インターネット)が利用できるのは、楽天基地局(楽天アンテナ)からの電波が届く地域のみとなっています。
(全国の楽天エリアマップは 公式HPで確認することができます)
ざっくり見たところ、主要都市でなら問題なさそうですが、まだまだ電波の届かない地域もあるようです★
楽天の電波が届かないところでは、パートナー回線(auの電波)を利用することができるのですが、これだと「高速」通信ができるのは月々5GBまでと制限があり
それを超えたあとは、「通信速度最大1Mbpsで」使い放題となります。
(下のマップで濃いピンクのところが楽天エリア、薄いピンクがauエリア)
※楽天エリアは現在進行系で拡大中です
ただぁ〜し!
Rakuten Linkアプリの利用による通信は、データ通信量にはカウントされないので
故に、(Rakuten Linkを使った)通話やメッセージのやり取りだけが目的であれば、エリアに関しては特に問題ないはずです。
ちなみに通話(電波状況)についてですが、京都の和束町という小さな町の、さらに町はずれにある畑の真ん中でも問題なくできました*
・追記
僕は仕事で町外れの方まで出張することが多いのですが、時々電波が入りにくいところがあります。
通話ができない程じゃないけど、ガサガサして相手の声が聞き取りにくいことが たまに〜
またRakuten UN-LIMIT VIプランを利用できる端末は限られています。
(2020年4月現在は44機種で利用できるようです)
・ぷち補足
ご自宅に楽天電波が届かない場合は「Rakuten Casa」という、電波の中継機を借りることができます。
申し込みには事務手数料が3000円かかりますが、そのあとに楽天ポイントが3000円分還元されるので実質無料で利用できるみたいです☆
その他のエリアマップ(公式HP)はコチラでご確認くださいませ〜↓
楽天通信エリア
補足:楽天モバイル1台で充分
スマホなどのモバイル端末で利用している電波を、パソコンやタブレットなど他の端末に接続する「テザリング」という機能があるんですけどね
楽天モバイルでスマホを契約してしまえば、テザリングで他の端末でも高速データ通信を
月額2980円(税抜)で、無制限に使えるようになるってことなんですけども
これってさ、もう無敵じゃないですかね?笑
楽天モバイルがあれば 電話番号を持てて無料で通話できるし、
2980円でスマホでもタブレットでもパソコンでも、無制限で高速インターネットが使い放題って・・・(苦笑)
世 界 最 安 !
くり返しになりますが、僕みたいに「通話とSMSのみ」が目的であれば、楽天モバイルが最もお得だと思います*
だって どれだけ使っても 1円も請求されませんので(笑)
世界中どこを探しても、これより安いものは存在しません。
僕は5年以上携帯電話を持っていなかったんですけど
自営業をはじめたので、どうしても必要になる場面がでてきて「電話番号が必要だけど、でも ほんと極稀になんだよな〜」と悩んでいたところ、僕のニーズにピッタリなサービスが出現したので本当に助かりました*
(インターネットはWi-Fiなど別の回線を使ってます)
・・・契約しておいてなんですが、正直に言うと
「どこかで料金が発生するのではないか?」と、いまだに疑っています(笑)
だって 携帯電話を使ってるのに、なんの請求もこないんですよ!?笑笑゛
細かいアレコレ
その他気づいたことなど〜
☆契約・解約手数料は?
かかりません。
対応端末さえ持っていれば 無料で契約手続き・SIM発行ができますし、
契約期間の縛りもないので解約も いつでも自由にできます(^^)ありがたや〜
☆端末代は?
Rakuten UN-LIMIT VIに対応できる機種は限られているので
「基本料金は かからなくても、スマホ本体代が高かったりするんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまで僕の見たところですが、他社と変わらない金額で購入することができます。
またポイント還元もあるので、他社より安くなったり実質ゼロ円で購入できるものもあります。
僕の場合は、購入した店舗のキャンペーンやポイント還元等も利用したので、
実質3188円で最新スマホを購入できました☆
安すぎ(笑)
まぁ すでに端末をお持ちであれば、そのへんは問題ないですかね(^^)
ちなみにポイント還元で、逆に お客さんに利益が発生してしまう機種もありました(爆笑)
☆エリア移動
端末によっては「楽天電波とパートナー(au)電波の切り替えが自動でできない」ものもあるようです。
そういった端末では、エリアを移動する度に機内モードのON/OFF操作をして、ネットに接続し直す必要があるそうです。
それだと「移動中に使うことが目的」で契約する場合は、ちょっと不便かもしれませんね〜
主な利用場所が自宅のみであったり、
他の端末を高速インターネットに繋ぐためのテザリング専用、つまり「無制限高速インターネットの中継機」としての裏技的な使い方をするなら充分だと思います☆
☆非通知発信
僕が使っている端末のOPPO・A73では、Wi-Fiに接続した状態でRakuten Linkを使って電話をかけると、相手側で非通知表示になってしまうようです。
なので 非通知表示にならないようにするには、1度Wi-Fi接続を切る必要があります。
☆まだまだ進化中
このサービスは今後拡大 あるいは縮小したり、いろいろと試行錯誤していく段階のようなので、そこんところを頭にいれておくといいかもしれませんね*
使い心地などで、また新たに気づいたこと等があれば記事を更新していきますね〜
公式HPはコチラ↓
楽天モバイル ご利用の流れ
まとめ
楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は、月々の料金がゼロ円からはじまり、
データ通信の利用料に応じて料金が上がっていき、最大2980円(税込3278円)で無制限にデータ通信を利用することができる。
そのデータ通信には「Rakuten Linkアプリを利用した」通話とSMS、グループメッセージは含まれない。
Rakuten Linkからは、固定電話や他社が提供する携帯電話にも発信でき、それらの通話も無料になる。
つまりRakuten Linkを使えば、無料で通話とSMS、グループメッセージが使い放題☆
LINE等ほかのSNSとの違いは、「自分の電話番号を持てること」「Wi-Fi(インターネット)接続なしで連絡がとれること」だと個人的には思う。
「高速」データ通信(高速インターネット)が利用できるのは、楽天基地局(楽天アンテナ)からの電波が届く地域のみとなっている。
それ以外の場所では、パートナー回線(auの電波)を利用することができるが、それだと「高速」通信ができるのは月々5GBまでと制限があり
5GBを超えたあとは、「通信速度最大1Mbpsで」使い放題となる。
ご自宅に楽天電波が届かない場合は「Rakuten Casa」という、4G電波の中継機を実質無料で借りることもできる。
ただしRakuten Linkアプリの利用による通信は、データ通信量にはカウントされないので
故に、(Rakuten Linkを使った)通話やメッセージのやり取りだけが目的であれば、特に問題はない。
2021年4月現在では、Rakuten UN-LIMIT VIプランを利用できる端末は44種に限られている。
端末によってはテザリングも可能なので、パソコン等ほかの端末でも高速データ通信を無制限で利用することができる。
こんなところでしょうかね〜
先程も申し上げましたが、楽天側でプラン内容を変更する可能性もございますので
ご自身で契約される場合は、契約前に公式ホームページ等で詳細を必ずご確認くださいませ〜
はい、以上!
維持費もゼロ円、無料で通話し放題なので、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIプランで契約してみましたよ日記でした〜
僕はインターネットは使わず、電話機能のみを利用しているので毎月の請求はゼロ円☆
((爆))
ドケチな僕なこんなこともやってます↓
「やるのは1つ!低給料でもお金が貯まる、お金の「使い方」」
最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
この記事が すこしでもお役に立ちましたら 嬉しいです☆