自営業でゲストハウス経営|店を引継ぐことのメリット・デメリットについて

引継いで経営したよ!

宿屋さん(CASA KASA in メキシコ)を先代オーナーから引継いだので、
今回はお店を引継ぐことのメリットなどについてお話したいと思います~

ポイントは

・設備がそろっているので、すぐに営業を開始できる
(設備の老朽化に注意)

・口コミ評判がすでに広がっている
(僕らの場合はそれがポジティブに働いた)

補足として。。。

・オリジナルに なりにくい
(オリジナルに出来ないわけじゃない)

・先代が物件を手放す理由を知れたらいいな

・目には見えないエネルギーを感じる人もいるよ(笑)

ってところでしょうかね。

メリットあるよ☆

ではでは早速、お店を引継いで良かったと思ったポイントからお話しいたします*

はじめからファンがいる♪

はい、ズバリ!

「自分で経営を始める前から、お店が人(お客さん)に知られている」

(つまり はじめからお客さんがいる)

てことがメチャクチャよかったです☆

サンクリストバル・デ・ラス・カサスの日本人宿カサカサ(ひな祭り)の写真

僕らが引継いだ宿は メキシコのマニアックな町の、さらに町はずれにある宿でしたからね、
たとえ町に着いた旅行者が宿を探して1日中歩きまわったとしても、事前情報がなければ絶対に辿りつけない場所だったんす(笑)

でもその宿は、初代創設者のオーナーがオープンさせてから20年近く経っていましたし、
しかも その初代が日本人革命家:笠置 華一郎さんであったこともあり、知る人ぞ知る素晴らしきお宿でした*

日本人革命家:笠置 華一郎さんの壁画(メキシコ日本人宿カサカサ)の写真
宿の壁には笠置さんの肖像画がございます♪

その他 宿に関するいろいろな情報は口コミでも広まっていましたし、ネット上にもあがっていました☆

それゆえ 僕らが宿をはじめたその日から すでに宿を知っている人(ファン)が星の数ほどいて、
さらに宿泊者もいましたし 新たな予約も入ってきました
(^^)

お店をかまえたとしても、その存在を人に知ってもらわないことにはお客さんを得ることはできませんので、これは僕らの中で超絶デカすぎるメリットになりました☆★☆

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すぐに営業できるよ!

それからもう1つ、

「全てが そろってる」

のもメリットの1つだと思います(^^)

もともとが宿ですので、宿として機能させるために必要な設備がそろっていましたから、
(お部屋やバスルームの数など)間取りを考えて物件えらびをする必要がありませんでした*

また僕らの場合は家具や寝具なども、まるまるすべてを引継がせていただいたので
オーナーチェンジをしたその日から、僕らで営業をはじめることができました☆

メキシコ・サンクリストバル|カサカサ(共有スペースと暖炉)の写真



お店を引継ぐことのメリットをまとめると

設備や知名度をそのまま引継ぐことができるので、
引継いだその日(よし!お店を経営しよう!と決意したその日)から、すぐにそこがお店として機能する
(すぐに商売ができる)

てことですね(^^)

お宿の経営についてはこちら↓
僕らのゲストハウス経営|延泊満室、訪問が絶えなかった接客方法*

デメリットもある「かも」

正直、僕らは宿を引継いだことがデメリットと感じることはなかったので
実際に働いてみた経験から、こういうこともあるんじゃない?と思いつくことを挙げてみますね~

引継がれるのは設備だけじゃない*

メリットの項目でもお話しましたが、お店を引継ぐということは先代経営時の「情報」もすべて引継ぐことになります。

もっとわかりやすく言うと「口コミ評判」も引継ぐってこと~

ほんで僕らの場合は 先代オーナー時代にいい評判が流れていたので
問題がないどころか、自分たちが何もしなくてもお客さんが訪ねてきてくれる程でした*

が、これがもしも悪評だった場合、お客さんがお店に流れてくるまで時間が必要になるかもしれません。

サンクリストバルの日本人宿カサカサ(リビングに集まる人たち)の写真

んま~それも本人の捉え方次第なので「評判の悪いお店から 人気店に成り上がれば、より注目されやすい(やりがいがある!)」など
ポジティブ面をしっかり見ることができるのなら、先代の評判の良し悪しはあまり関係なくなりますけども(^^)けっきょく自分次第*

補足:オリジナリティ*

基本のお話になりますが、新規オープンとの決定的な違いは「オリジナルブランドに なにりくい」ってことかな~

たとえばマクドナルドの店長になって自分なりの経営をしたとしても、マクドナルドはマクドナルドなんです。
・・・ちょっと違うかな?笑

自分がオーナーになってからの、新規のお客さんには あまり関係ないかもしれませんが
それまで(先代オーナー)の常連さんなど、以前のお店を知っている人の中には、そこが「思い出の場所」になっていることもあるんですよね~

ま、とにかく「私のハンバーガー」を売って「私のお店」を有名にしたいなど、
「自分で」事業を起こして成功したい!というような気持ちがあるのであれば、引継ぎじゃない方がいいのかもしれません*

ビクトリアbin4のハンバーガーの写真

ただ、もう1度言いますが、引継ぎ物件の方が はじめの集客は圧倒的に楽にできますよっと☆

ゆくゆくは自分で立ち上げるためのステップとするならば、もってこいでござるな(^^)

設備を見るべし*

これまた僕らは特に問題にはならなかったことですが、設備の老朽化も気をつけておくべき点だと思います。

物が全部そろってるから初期費用が安くてすんだ~♪と喜んでいても、いざ経営しはじめてみたら物の買い替えや、メンテナンスリフォームの費用がかさんでしまい
これなら最初から自分好みの物件や家具をえらんで、新規オープンすればよかった・・・なんてことになる可能性もございますので~

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できれば事情を*

これは設備と同じく、デメリットというより確認しておくべきポイントなのですが、
先代の経営状況についてしっかり聞いておくといいと思います。

たとえば家賃の滞納など借金がないかとか。

要は、先代が「なぜ この物件を手放すのか」をできるだけ知っておけたらいいってことかな*

メキシコ・チアパス州サンクリストバルの日本人宿カサカサの壁画(スモーキング)の写真

経営者の高齢化とか 家族のもとに帰りたいなどなら問題ありませんが
借金がある、設備の老朽化、治安が悪いみたいな理由だった場合、
引継いだあとに それらをプラスに働かせることはなかなか難しそうです★

まあ、そんなことをスンナリ話してくれる人もなかなかいないでしょうし、
先代とはプライベートなことを少しでも話せるような関係をつくっておけると良いかもですね(^^)

ネガティブな内容だったとしても、それは自分が経営する時のヒントにできるかもしれませんので、要チェックですぞ*

ちなみに僕の場合は、宿を引継ぐ前から 先代とは3年の付き合いがあり、もともと信頼関係がありました☆

苦労したことについても書いてみました↓
自営業|厳しいゲストハウス経営に心が折れそうになった話。

余談:こういうのに敏感な人がいるかも*

これは目に見えないことのお話なので、サラッと流していただいてかまわないのですが。。。

引継ぎ物件には、先代オーナーやお客さん達のエネルギーがしばらくの間 残っていそうだな~って僕は思います*

その空間に入ると(先代たちのエネルギーの影響で)気分が上がるとかなら別にいいと思いますが、
「理由も無いのに」そこにいるとなぜか気持ちが落ちこむ~ なんてことがあるのなら、なにか対策をすれば改善できるかもしれません~

僕はソッチ系(笑)のプロじゃないので、具体的に何をすればいいのか知っているわけじゃありませんが
たとえば(エネルギーが染み付いた)物を手放したりとか、お花をかざったり、換気をこまめに行ったりなどなど*

横浜散歩(町の花壇)の写真

空間のバイブス上げでござんす☆

自分自身がいいエネルギーを放って、宿のエネルギーを塗りかえてしまうってのが、1番効果が大きそうだとは思いますが~
・・・それが出来ないから影響をうけて、落ちこんじゃうんですよね(笑)

まとめ

僕らがゲストハウスを先代から引継いで気づいたことは。。。

・設備がそろっているので、すぐに営業を開始できる
(設備の老朽化に注意)

・口コミ評判がすでに広がっている
(僕らの場合はそれがポジティブに働いた)

補足として。。。

・オリジナルに なりにくい
(オリジナルに出来ないわけじゃない)

・先代が物件を手放す理由を知れたらいいな

・目には見えないエネルギーを感じる人もいるよ(笑)

でした*

はい、以上!
僕らがメキシコにある宿屋を引継いで気づいたことについてでした~

最後までお読みくださり ありがとうございました(^^)
参考になりましたら嬉しいです♪

それでは皆さん! よき日を~☆

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