「英語が第一言語の人(ネイティブ)と行動すること」
これが本当の英語を身に付ける最良の学習方法。
「何て言えばいいのかわからない」から 話せないわけなので、
英語を話せる人が何て言っているのかを 吸収すればいいのである\(^o^)/
・・・超当たり前(笑)
日本語はどうやって覚えたの?
僕が覚えたいのは「自分が英語圏で生活していて、まさにその時必要になった言葉」です。
でも参考書や英語勉強ブログで解説されている言葉って、実用することが意外となかったりするんですよね〜
てなわけで、シチュエーションに合わせた本当の英語を学ぶのなら、
それを話す人(つまりネイティブ)と行動を共にして 彼らが使う言葉を聞くのが1番なんです(^^)
僕らが日本語を覚えたのも その方法でしょう*
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カナダで生活して思う。。。
僕がカナダに住んでてよく直面したのが「答えかた(相槌)が わからない」っていう場面。
たとえば、機械の使い方とか何かを説明してもらった時に
“I see. Thank you!”
って返すのは間違いじゃないし、一応感謝の気持ちが伝わるからいいんだけども、もうちょっとバリエーションが欲しくなるんです〜
はい、そんな時!
「ネイティブと一緒に外食とか買い物にいったりして、一緒に過ごしていれば、シチュエーションごとに どんな返しをしているのかラーニングできるのにな~」
そう思ったわけなんですよ*
出会いの作りかたも紹介してますのでよかったら〜↓
「日本に興味を持った外国人(ネイティブ)の友達の作り方(Meetup体験談)」
個人学習ってさぁ〜
シチュエーションに合わせた英語を テキストや英語勉強ブログ(Google検索)で調べても、
自分が本当に知りたいニュアンス(シチュエーション)に ピッタリ当てはまる言葉って、なかなかないんですよね〜
理由は簡単!
テキスト作成者もブログ筆者も、学習者が置かれている状況を知らないからでございます★
日本語で考えるとわかりやすいかもですが。。。
同じシチュエーションで使える言葉はメチャクチャたくさんあるし、その時その時の気分で使いたい言葉は ちがいますでしょう?
だから、テキストなどの日本語訳では自分が表現したいことに、一応当てはまっていても
「実際にはネイティブは(ニュアンス的に)ちがう表現を使っている」なんてことがしばしば*
そんなことがあったので、僕は「ネイティブと一緒に行動すること」が英語を身に付ける最良の方法だと思ったんです〜
余談:必要に迫られれば自然に☆
「英語を聞きまくって 英会話をすることが、もっとも英語力を効果的にアップさせる方法である」
これは「脳科学」に基づいた学習法なのですが。。。
「英会話」を身に付けたいんだから、実際にそのシチュエーションを体験することが 最善なのは当たり前ですよね(笑)
あるスポーツの動画を見たり知識を勉強しただけでは、大会で優勝できるわけがないのと同じかな〜
ほんで、その状況を強制的につくってしまう方法が
日本語を話せない友達(ネイティブ)と一緒にいる・・・つまり「英語を話すことが絶対に必要な環境」に身をおくことなのであります☆
ちなみに この場合なら、「勉強するぞ!」ではなく「友達と仲良くなりたい☆」といった感じで、
遊び感覚で学べるので 気持ちのノリ・モチベーションも全然ちがうはずです(^^)
日本国内で楽しく英語を話せるお仕事もございます↓
「ホステルとは?英語を使う仕事(アルバイト)なら超オススメです~」
まとめ
僕らが日本語を覚えた方法は「日本語を聞いて 実際に話すこと」です。
英会話もそれと同じです(^^)
てことで!
ネイティブが日常会話で使う英語をたくさん聞いて 実際に話してみることが、英会話を身につける最良の方法なのでございます〜☆
はい、以上〜
脳科学に基づく英会話学習方法についてでした〜
個人でできる英語勉強方法についてはこちら↓
「留学、ワーホリが1年経った今、効果的な勉強方法を紹介しちゃいます!」