カメラ素人でもカッコいい写真が撮れちゃうくらい、景色が素晴らしかったです!どーん!
Upper Antelope Canyou
アンテロープ・キャニオンにはUpper(アッパー)とLower(ローワー)の2ヶ所があり、僕はアッパー・アンテロープツアーに参加してきました~
平らな砂地で歩きやすかったです(^^)
ツアーはアリゾナ州のPageという町から出ています。
公式サイトはこちら↓
Antelope Slot Canyon Scenic Tours(英語)
余談1:写真撮影しにくい!
ツアーはどんどん先に進んでいき、また、ここに来るのは1団体だけでなく他の団体もいるので、人物抜きで景色だけの写真を撮るのは難しかったです。
小人数限定の写真撮影用のツアーも出ているようなので、時間をかけてカメラを利用したい方はそちらのツアーに参加することをオススメします。
このツアーなら、頭上から光の線(日光)が差し込む時間帯にアンテロープに入れるみたいですよ♪
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余談2:時差がややこしい!
ツアーが出ているアリゾナ州Pageのすぐ隣はユタ州で、アリゾナ州とは時差があります。
ちょっとややこしかったのが、ツアー前日に僕が宿泊したホテルのある町が、隣の州のタイムゾーンを使っていたこと。
例えばユタ州の端っこの町が、アリゾナ州の時間を使っていたり・・・みたいな。
宿泊先とツアー会社の両方で現地時刻を確認して、ツアーに遅刻しないよう気を付けてくださいませ~
Pageのすぐ近くのオススメスポットはこちら↓
「マジで異世界!西アメリカで人気絶景スポット巡りしてきました~」
ツアーはこんな感じ♪
まずツアー会社の前に参加者は集合します。
そして送迎車に乗り込む前に、なにやらアメリカ・インディアンによるパフォーマンスが行われるらしいので、駐車場の横のスペースにて待つ。
そこには民族衣装を纏ったインディアンの男性が一人がいて、マイク、スピーカー、フラフープが置かれているだけのなんとも寂しい感じだった。
え、これ大丈夫かな?っと会場の雰囲気が少し心配に・・・
なったのだがしかし!
余計な心配でござった(´_ゝ`)
なんとこのお兄さん(たぶん)世界ベスト10に入るフープダンスのスペシャリストだったのだ!
インディアン(?)の音楽に合わせた動きがダイナミックで、素人が見てもとても楽しめるパフォーマンスでした\(^o^)/すごかった
流れるようなフラフープさばきで、次々と幾何学模様や生き物を表現してたよ☆
言葉を発さずただの輪っかを使ってるだけなのに、何の生き物か観客にわからせるなんて凄すぎますわ~
出発するぜよー!
パファーマンスが終わったら、いよいよ送迎者に乗り込んで移動開始ですじゃ!
こんな感じの道をこんな感じの車でワイルドにカッ飛ばしていきます。
窓がついていないオープンな車なので、砂まみれになります。苦笑
僕は助手席に座らせてもらえたから大丈夫だったけど。
ちなみにガイドさんもインディアンの方で英語も話せるけど、普段はインディアンの言葉を話すそうです。
そして車で20分くらい走ったところで下車しました~
異世界への入り口
アンテロープキャニオンの入り口↓
冒険臭がプンプン漂う雰囲気。
なんとなくアラジンを思い出した。
さあ!
いよいよ・・・
わくわく ざわざわ
はい、お待たせしました!
じゃじゃじゃ~んじゃじゃ~ん
う・・・
美しい・・・
この景色は水や風が岩を削って作り出したものなんだけど、その表面は驚くほど滑らかだった。
ある土地の地形、地質、気候、自然現象、あらゆる条件がそろって、こういった景色が生み出されるんだけど、それって本当に奇跡的なことだと思います。
だって凄くないですか?
何かが意思や目的をもって作った訳じゃないのに、こんな美しい物が自然にできちゃうなんて!
こういう奇跡がまだ地球に残っている内に沢山見ておきたいなぁ。。。
物質として存在するものはどんなものでも「永遠には残らない」ですからね~(´_ゝ`)はかなし
↑自分が撮った自然物の写真で初めて「かっこいい」と思った一枚
被写体が凄いとカメラの技術が無くても良い写真が撮れちゃいますね☆
ツアーはすべてが英語でほとんど理解できなかったけど、「あの部分がこんな生き物に見える」とかそういう説明はかろうじて聞き取れた(笑)
ガイドさんはカッコいい写真の撮り方を教えてくれたり、ツーリストの写真を撮ってあげたり丁寧に接してくれていました(^^)
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はい、以上!
景色があまりにも美しかったので写真多めのアンテロープ日記でした~
西アメリカを旅行する際にはぜひともアンテロープツアーに参加してみてくださいませ~☆
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Pageから車で1時間半↓
「グランドキャニオンの夕焼けはここで見よ!マーサポイントで感動の涙。」
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