拙者は5泊しました。
202 Hostal
8人部屋ドミトリー1泊125ペソ
シングル1泊250ペソ
(2016年11月現在、何故かBooking.comではドミの予約しか受け付けていないようす)
住所:Av 3 Pte 305, Centro, 72000 Puebla
町の真ん中にあるので、立地は良いと思います。
見つけにくい(笑)
町の中心ソカロ広場から3 Poniente通りを歩いて宿を探す。
が、その付近にいるはずなのに歩けど歩けど看板やそれらしい建物が見つからない…
気付いたらその住所をとっくに通り越していた。
うむむ…
ひとまず各建物に記された住所の番号を見ながら、来た道を引き返すことに。
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あ、305番発見。
だけど、全然宿っぽくない。
その入り口にいたおじさんにホステルを探してると聞いたら、2階に上がれとのことだったので、上の写真左側の黄色っぽい通路の奥の階段を上がってみたら・・・
あった・・・ていうか、え? これホステル?
ビルの中にあるただの202号室じゃないの?笑
看板とか出てないけど、とりあえずドアをノックしてみる。
そしたら、宿のスタッフが現れて中に入れてくれました。
間違いでは無かったようだ、一安心(´_ゝ`)ほッ
宿泊した感想
まあ普通の安宿って感じ(笑)
拙者が滞在している間、若いメキシコ人スタッフ3人に会った。
その内一人は簡単な英語のやり取りが出来る様子。
他2人はスペイン語のみしか話せないけど、いい人たち。
シンプルな朝食付き。
(パン、ジャム、シリアル、ミルク、珈琲)
Wi-Fiあり。
洗濯場所無し。
シャワーの温度は問題ないけど、湯量が少ない・・・
(バスルーム入って手前側のシャワーはぬるかった)
キッチンは無し。
一応、鍋とフライパンとコンロ、電子レンジはある。
が、包丁やまな板など、その他の調理器具は一切ないので、調理出来る物は限られるかと。
貴重品ボックスがあるので、南京錠を持参していれば利用可能。
宿は全体的に清潔。
共有スペースはシンプルだけどお洒落。
テレビ見れます。
色んなチャンネルがあっていつも何かしらの映画を見てる人がいた。
宿泊客はスペイン語圏もしくは英語圏出身の人しかいなかったよ。
居心地は悪くなかったので拙者は5泊しました。
キッチンと洗濯場所があったら良かったのにな~、とかわがままを言ってみる。
まあお値段安いので文句は言えないでげすね。
あ、でもプエブラは市場を発見できなかったから、どっちにしろ自炊は出来なかったか。笑
メキシコシティからプエブラの移動方法はこちら↓
「重い腰を上げてメキシコシティからプエブラの安宿に移動しました。」
おもしろい発見はこちら↓
「フィリピンの親戚!?メキシコ・プエブラ歴史地区|リアル世界史ですな。」
プエブラのお土産市場と言えば↓
「メキシコのお土産が歴史を語る!?プエブラ・パリアン市場☆」
以上!
プエブラの安宿202 Hostal滞在リポートでした~
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