ビクトリア インナーハーバー|カナダの超ビッグオーケストラが海上ステージに現る!

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7月31日にはですね、活動75年と歴史あるカナダのオーケストラVictoria Symphony(以下VS)の海上ステージコンサートがビクトリアで開かれました☆
Victoria Symphony 公式HP(英語)

Victoria Symphony

このコンサートは毎年寄付金によって開かれていて、入場チケットの購入は必要ありません。
入場チケット無しと言いますのも、それもそのはず…

なぜなら

ビクトリアのヨットハーバーにステージが設置されちゃってるから!

ビクトリアシンフォニーの写真
(船を改造した(?)この海上ステージはいったいどこから引っ張ってきたのだろうか)

まあ元々営利目的で開かれている訳じゃないんだけど、でもこれじゃあどこからどこまでが会場か区別できないもんね(笑)

が、故に(?)驚くほどたくさんの人々が会場周辺に集まります。

超人気オーケストラなので

ハーバーの周り

ビクトリアシンフォニー国家斉唱の写真

国家斉唱で起立する皆さん

州議事堂の前

ビクトリアシンフォニー州議事堂前の客の写真

さらには海の上にまで!

ビクトリアシンフォニー海上の客の写真

もうビクトリア中の住民が集まっちゃったんじゃないかってくらい、モノッスゴイ人の数!

VSのコンサート自体は19時半からなのに、中には朝から席取りにいらっしゃる方もいる程の人気っぷりです。
拙者の隣にいたビクトリアのマダムも「あなたはビジターかしら?これから2時間凄いことになるわよ、オホホ」って話しかけてきたくらいだからね

だがしかし!

そのマダムの予告とは裏腹に、拙者が楽しめたのはVSのコンサートが始まって45分間くらいかな。
だって、生演奏とはいえスピーカーを通した音になっちゃうし、拙者このコンサートの前に4時間くらい散策してたから立ち見は辛かったんだよね。
だからフィナーレには花火もあったんだけど、家で音だけ聴きました(´_ゝ`)夏だね、夜寒いけど

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このイベントの楽しみは音楽を聴くことだけじゃない

たぶんだけど客観的に見た感じ、このイベントは雰囲気を楽しむものなんだろうなって気がした。
どういうことなのか個人の意見を説明いたします。

まず州議事堂前にいる人達からはステージの欠片も見れません。
にも拘わらず、あれほどたくさんの家族連れだったり友人同士だったりが、椅子やピクニックシートを持参してコンサート開始前から何時間も外で過ごしています。
みんなで屋台の料理やお菓子を食べて談笑しています。

ですのでどうやら「音のクオリティやオーケストラの演奏を生で見る」ことに拘っている人は多くは無さそうなんですよね。
天気の良い日に外に出て、バンドやオーケストラの生演奏(スピーカー越し)を聴きながら皆で休日を楽しみましょう、みたいな?
本当に生演奏に拘っているのは、ステージ正面に席を取った一部の人たちだけなんじゃないかな。

だからなのか、一人でなんとなく見に行った拙者は半分も見ないうちに、もういっかなってなったんだと思うんですよね

19時半のオーケストラの前にもいろんなバンドのライブが行われていて、音楽のジャンルによっては道路でダンスを楽しんでいる人達もたくさんいました

ビクトリアシンフォニーで踊る人々の写真

どうかな?
ステージ正面に席を取ってない限り、男子一人で最後まで楽しめるイベントじゃないと思うんだよね(笑)

ビクトリアで過ごしているシーズンの影響もあるけど、本当に色々なイベントが続いています。
拙者はこのイベントの豊富さや当日の過ごし方には、カナダ人特有の物があるんじゃないかなって思います。
そしてその日本人との違いは、人々の子どもの頃からの余暇の過ごし方の違いから来ているのかな~なんて。

話が長くなるので、この文化の違いについてはまた別の記事でご紹介いたします。。。

カナダ人の余暇の過ごし方(娯楽)について疑問に思った事

はい、以上、寄付金だけでここまで豪快なイベントを開催しちゃう素敵なビクトリアからのリポートでした~

ちなみに基本的にビクトリアのイベントの日はいつも交通規制されております。
人が多すぎて道路はこんな状態だからね(笑)

ビクトリアシンフォニー当日の道路の写真

上の写真20時半くらいなんだけど、明るすぎでしょう?
ビクトリアは昼が長いから時間を有効に使えて本当にいい~

おまけ
コンサートの帰り道に見かけた若い学生ストリートバンド

ビクトリアの若いストリートバンドの写真

日本で高校生ジャズバンド見た時も思ったんだけど、若さ故の弾き方ってのがあると思うんだよね。
全てが活き活きしてて、いい意味で力強いというか。
大人ならそこは静かに、クールに見せるだろうなって所もさ。

まあ音楽詳しくないし、もしかしたらそれは年齢に関係なくバンドの個性の問題なのかもしれないけど。

でもそこで足を止めていたのは見た目30半ば過ぎてそうな大人達ばっかだったし、少なからず拙者はこのバンドから「音楽の若さ(?)」を感じて元気をもらったからチップも払わせてもらった。

自分がストリートパフォーマーが好きだから 時々 極稀にチップを払うこともあるけど、しかしあの若さでこのケチ王(笑)の拙者からチップを得るとは、(拙者から見ての)相当の魅力を彼らは持っていたんだ。
ホントよっぽど楽しんだ時か刺激をもらった時しか払わないよ(笑)

若い人に限らないけど、活き活きとしてる人って周りに元気を与える素敵な力を持ってるよねぇ。
そういう魅力を自分も一つくらいほしいな。

とか言ってる自分はまだ28歳の若造ですけどね

口だけは達者。



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2 thoughts on “ビクトリア インナーハーバー|カナダの超ビッグオーケストラが海上ステージに現る!

  • 2016-08-03 at 09:14
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    大いに文化の違いを感じます。日本人は(我々の年代)は、人ごみや、お祭り騒ぎや、一緒に踊るなんてことは苦手です。もちろん、お祭り大好きな人もいますが。

    • 2016-08-03 at 10:58
      Permalink

      あー確かに年代の違いはあるかもね。
      自分は海外の物が急速に入ってきた後の人間だからねー

      自分の考えていたこととちょっと違った意見が聞けて良かった
      参考になります

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