ストーム(台風)がフィリピンの語学学校に直撃しました。その被害は本当に酷かった…

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災害レベルの台風

台風の進行速度がとても遅く、拙者の通っている学校があるルソン島ターラック州では、2015年10月17日深夜~24時間ほど暴風雨が続きました。

ここから3時間くらいの都心部は特に問題なかったようですが、学校近隣では電波塔が倒れたり、電線が切断されるなどで停電していました。

でもさすが日本人経営の学校、例え田舎でも自家発電装置を備えていた為、ネット以外の環境には特に問題はありませんでした。
※Wi-Fiの会社の問題で一時ネットにアクセスできませんでしたが、それも3日程で復旧しました。

現地の様子

この辺りに生えている巨木は幹は太くても縦にも横にも広がっていて体積が大きいため、風から受ける影響が大きいです。
そして大雨によりぬかるんだ地面・・・

ストームが巻き起こした風は凄まじく、学校の周り、そして学校の庭は見るも無残な事になってしまいました。

倒れた巨木の写真

水が溜まっていて歩けない様子の写真

↓学校の中庭↓

学校の庭の写真

飼われていたサルの行方が気になる。

手作りのサルの家の写真

先生たちが大切にしていた学校のシンボル的巨大マンゴーの木も無残な姿に。。。

壊れたベンチの写真

寮の窓から見えるマンゴー畑

寮の窓の外の写真

歩いて学校の外へ。

田んぼ、稲が折れちゃった。

田んぼの写真

ちなみにこちらターラック州の9~10月にかけての「雨」ですが二,三日に一回は1,2時間雨が降ってる気がする。
そしてそれは基本的に日本で言うところ大雨土砂降りかな。
いきなりドバーッと滝のような雨が降ってきます。

一回だけ、ボーっと遠くを眺めてたら一点を境に向こう側が土砂降りで、走って屋根の下に逃げたことがあります。
土砂降りの雨が追ってくる感じ。

ちょっと楽しかった。

余談:応急処置が・・・

学校に住み込みで働いてる青年達が、応急処置で嵐の中倒れた木を切り始めたんだけど、非常に、ワイルド。

嵐の中枝を切る人の写真

そして思わずツッコミたくなったのが、明らかにダメな角度から枝を切ったもんだから、この通り。

大きな枝が電線に引っかかってる写真

電線切れちゃう。

別の個所でも大雨の中電線に引っかかった木を切る作業も、防具はズボンのみ。
日本人的感覚だと危ないから近づくなってなりそうな状況でも、自分たちでなんとかしちゃうんですね。

・・・まあ、この場所が田舎だし周りがどこもひどい状態だったから、業者なんて呼べる状態ではなかったのかもしれないのだけど。

その後はチェーンソーも登場し、嵐の中スタッフの方々が頑張ってくださったおかげで一日で大体を片付けてくれました。
落ち着いてからの修復が大変そうです。。。

ショベルカーで巨木を支えてる写真
無事だった巨木を支えるのはショベルカー

とにもかくにも、ここCNE1スクールは怪我人も無く台風の後も、皆ちゃんと授業をしていました〜

以上!
超大型台風直撃後の生存報告でした〜

後日少し落ち着いてきたので、次の台風に備えて?校庭の巨木の枝をある程度カットしています。

その様子を撮ってみた。

枝をへし折っている写真

黄色い丸の中の人(鉈一本持って裸足で木に登ってる)が鉈である程度枝を削いで、その後下の赤丸の中の人たちが紐を引っ張って枝をへし折る。

なんとも野性的なこのスタイルが結構好きです。

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