北海道礼文島の超おもしろいゲストハウス桃岩荘に宿泊してみた!

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自転車日本一周中、スンゴイ気になっていたユースホステル「桃岩荘」。

人と人の繋がり、コミュニケーションの大切さについて考えさせられる素敵な宿でした。

この宿は普通じゃない(笑)

海外も合わせたら2年半以上旅をして、その間色々な宿に宿泊してきたけど、このタイプの宿に出会ったのは初めてだった。

1、とんでもない場所にある(笑)

2、こんな接客受けたことない☆

3、素敵な企画盛りだくさん♪

北海道礼文島ユースホステル桃岩荘の写真

設備はこんな感じ

まずは簡単に設備のご紹介〜

和を感じる居心地の良い共有(談話)スペース。

北海道礼文島桃岩荘の囲炉裏の写真

あ、ベッドって全てドミトリーだったかな?
個室があるかどうか忘れちゃった。

拙者が利用した男性用ベッドスペースは、共有スペースのすぐ真上で仕切り等はありません。
ですので消灯時間までの間は人の会話をはじめ、毎夜行われる超賑やかなレクリエーションの音がそのまま聞こえてきます。

北海道礼文島桃岩荘男性用ベッドの写真

キッチンはあるけど有料。
食堂にお湯ポットはあるので、カップ麺とかはキッチンを利用しなくても作れます。

もちろんお風呂あり。

Wi-Fiなし。
拙者のポケットWi-Fiの電波も届かず、携帯も持ってないから外界との通信手段を完全に絶たれた・・・(笑)

宿の前庭も含めて敷地内「全面禁酒」です。
お酒好きな人はそこ注意ね!

なんちゅー場所に・・・!

「日本最北端の有人島」である礼文島の玄関口、港のある香深という小さな集落から一つ峠を越えた島の裏側にある道



の、終点。笑

北海道礼文島ユースホステル桃岩荘(遠目)の写真

山の斜面と海に挟まれた所に位置し、周りは何もありません。

宿に行くまでは山の斜面沿いの何も無い一本道を通らなければいけないんだけど、拙者自転車だったもんで宿の手前にある軽い登り坂を走っている時に「なんちゅー場所に建てたんじゃ!」と、一言叫びました。

・・・北海道入ってから、登り坂に敏感になりましてねぇ(笑)
ニセコあたりとか起伏が激しいんだもん(´_ゝ`)登って下ったと思ったらまた登りか!・・・の繰り返し。

ほんでまあ舗装道路の途中で「桃岩荘 入口」の看板が見えたので、その脇道に入ると、遠くの方にそれらしい建物が見えた。

ここで再び。。。

「なんちゅー場所に建てたんじゃ!」

と、今度は心の中でひっそり叫びました。
声に出して、もしもスタッフとかお客さんに聞かれたら恥ずかしいからね。

はい、この写真の奥に見えている建物の裏側がね、桃岩荘。

北海道礼文島ユースホステル桃岩荘(ちょっと近づいた)の写真



なんちゅー場所に!

余談1:徹底した掃除

窓のサンまで見てきたんですけど、ホコリが無い!

北海道礼文島桃岩荘宿泊者と一緒にお掃除タイムの写真
自由参加のお掃除タイムはただ掃除をするだけでなく、参加者が楽しめるような工夫がされてました♪

繁盛している店、料金の高い店(宿)ほど掃除を徹底してるものなんですよね。
で、桃岩荘のこの掃除の徹底っぷりも、「この宿自体」を目当てに最北端の島にまで人がやってくる要因の一つなんじゃないかなぁ、と思いました。

ビックリするほど元気モリモリ過ぎなスタッフ☆

ここの宿は基本的にオーナーが不在で、ボランティアスタッフが現場(接客から炊事まで全て)をまかされている。

拙者が宿泊した時(毎年?)は、10人くらいいるボランティアスタッフの年齢は皆30才以下のようでした。
※実際にスタッフ全員の年齢を聞いた訳ではないけど、話し方や行動がキビキビとしているので若く見えた

北海道礼文島桃岩荘のスタッフ・宿泊客と一緒に一枚

ハキハキと元気に話すスタッフが多いので(宿のコンセプトかな?)、宿内には超〜活き活きとしたエネルギーが溢れていました。
そういう人達が放つエネルギーって、周りにいる人(宿泊客)の気持ちを上向きにする力があるよね〜\(^o^)/☆

退屈する暇がない(笑)

☆宴タイムだぜ!ミーティング!☆

夜はスタッフと宿泊客(参加希望者)でミーティングなるものが行われます。

今でこそ、このミーティングを行うホステルが少ないから桃岩層が特別なように思えますが、実は僕(1988年生まれ)の親世代ではユースホステルと言えばミーティングを行うのが当たり前だったそうですよ(^^)

はい、桃岩荘での主なミーティング内容は。。。

・島の見どころ、魅力の紹介

スタッフがおもしろおかしく解説してくださるので、皆さんよく笑ってらっしゃった☆

北海道礼文島桃岩荘スタッフによる島の見所紹介の写真

・全員で歌って踊って

これが凄かった!
ギターの音色に合わせて大きな声で歌ったり、歌いながら皆で踊ったり!
40人くらいで一度に踊るもんだから、そりゃあ迫力が出ますわい☆

北海道礼文島桃岩荘レクリエーション(みんなで踊り)の写真

☆子供でも大丈夫!
愛とロマンの8時間トレッキングコース!☆

長時間ではあるけど子供でも参加できる、島の大自然を楽しめるトレッキングコースがあります。

スタッフと一緒に回るツアーというわけではないんだけど、このコースを歩くには宿で行われるトレッキング説明会に参加する必要があります。

ちなみに宿泊者は班編成をして、まとまって歩くようなので皆で作るトレッキングツアー・・・みたいな感じなんかな?
ごめん、拙者は参加してないから詳しいことはわからないけど、とにかく参加者からは好評の企画でした♪

※子供でも参加できるとは言えサンダルやヒールではなく、スニーカー等歩きやすい靴の着用が必要です

北海道礼文島桃岩荘前から見る夕焼け空と海の写真
太陽は桃岩荘の目の前に沈みます☆

ちなみにトレッキングのペースによっては8時間以上(・・・ていうか基本的に12時間)かかり、礼文島発の最終フェリーに間に合わないためツアー参加当日も礼文島に宿泊しなければなりません。

で、時間に余裕の無い方のためにちゃんと4時間で回れるコースもあります〜
サクッと礼文島の素敵スポットを楽しみたい、そんな方はこちらのコースに参加してみてはいかがでしょうか(^^)☆

それとネタバレになるから言えないけど、他の宿には無い桃岩荘ならではの素敵な企画(というかパフォーマンス)がいくつかあります♪
これはまあ宿泊する時までのお楽しみにしておいてくださいませ~☆

余談2:いろんな人いたよ!

日本最北端の離島だしアクセスが楽じゃないので、日本一周旅行者とかコアな場所好き?の人がよく訪ねてくるみたいですが、拙者が宿泊した時は家族連れやご年配の方の団体も多かったかな。

20代の若い旅行客なんかは同年代のスタッフによるエネルギッシュな接客や、宿泊施設とは思えない楽しい企画に魅了されて自分もボランティアスタッフになっちゃう、なんてパターンがよくあるみたいです♪

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個人的な感想

スタッフとはもちろんのこと、自分以外の旅行客ともコミュニケーションを取るキッカケがたくさんある宿泊施設。

「人と関わることの楽しさ」を思い出させてくれる場所、そんな風に拙者は思いました。
ダンスコンテストでもないのに、大人があんな楽しそうに笑顔で踊ってるのなんか初めて見たよ。

他人がいるから自分が笑顔になるし、自分がいるから他人は幸せになれます。
そんな感覚を長らく忘れてしまっていたけど、もう一度味わいたい!そんな方にはぜひオススメです〜☆

北海道礼文島桃岩荘の共有談話スペースの写真

逆に「宿は静かに休む場所だ」とか「賑やかな環境が苦手」という方は控えた方がいいかも〜

あと拙者は特に違和感を感じなかったけど、かなり癖のある宿なだけに癖のあるお客さん(リピーター)もいらっしゃるとかで、訪れるタイミングによって宿内の雰囲気が全然違うみたいです。

まとめ:宿の常識を覆す宿!

日本最北端の有人島の端っこに位置し、周りにはコンビニもスーパーもありません。
そんな異空間にある、これまた異色な宿。

スタッフは驚くほど元気で、子供から大人まで宿泊者が退屈することなく過ごせるような楽しい企画やお心遣い満載、そして自然も満喫できる素敵なお宿です(^^)

特に人とのコミュニケーションを楽しみたい方向けかなと思います。
気さくなスタッフさんと会話を楽しめるのはもちろん、企画に参加すれば他の宿泊者の方とも仲良くなれること間違いなしです〜♪

「観光スポット巡りをするだけの普通の旅行ではもう満足できない!」という方はぜひとも一度、北海道礼文島「桃岩荘」まで足を運んでみてくださいませ〜☆

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以上!
スンゴイ場所にあるスンゴイ変わったスンゴイ宿、桃岩荘宿泊レビューでした〜

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