ご機嫌を訪ねる文化が日本にもあったらいいのに。How are you?って素晴らしい。

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たとえ相手が知らない人でも気軽に会話を始めることが出来るし、それは人と人を繋ぐ役割があると思うんだ。

今日は、英語圏で「ハロー」など挨拶とセットで、というよりそれ自体が挨拶の一部になっている「How are you?」について思うことを書いちゃいます。

How are you?

「How are you?」の意味は皆さんご存知かと思いますが、一応説明しておくね。

使い方としては、まあ普通に「元気?」「調子はどう?」みたいな感じです。

カナダでも人に会ったらまず「Hi, how are you?」と言うのが基本。
バリエーションとしては「How’s it going?」とか「What’s up?」等もありますが、とりあえず今回はそれらをまとめて「How are you?」として話を進めます。

やり取りはこんな感じ

尋ねられた側は「その時のコンディション」を答えます。

答え方に特に決まりは無いんですけど、特に変わりなければ大体は「Good!」って皆答えてるかな。
調子がいい時は「Pretty good!」とか「I’m great!」なんて言う人もしばしば。

How r u?

コンディションに加えて何か話したいことや、思い浮かぶことがあれば続けて何かを話したりもする。

例えば「今日は友達の誕生日会なんだ~」とか、クリスマスなのにレジで働いている人がいたら「今日は夜まで働くのかい?」とか話したければなんでもOKです。

気軽に。

このHow are you?から続く会話のやり取りは「習慣」なので、たとえ見ず知らずのレジの店員でも、公園で犬の散歩してる知らないママに会った時でも、自然にちょっとした会話が生まれます。
その後の会話が弾むかどうかはもちろんお互いの人柄にもよるんだけど。

でも知らない人に急に話しかけられたからといって、変に警戒したりはしません。

英語圏に行った際は皆さんも気軽に会話を進めてみてください(^^)

あ、ちなみに中学校で習った「I’m fine! Thank you!」ってやつはカナダで聞いたことが無い(笑)

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人と人を繋ぐ役割がある

この「How are you?」つまりご機嫌を伺う習慣が、日本にもあったら良かったのになぁって思った出来事がある。

それはまさにカナダで日本人にあった時だった・・・

拙者、カナダの2軒目のシェアハウスを突然の契約変更で追い出された後に、3軒目のシェアハウスに出国までの2ヶ月だけ住まわせてもらってたんす。
ここに引っ越してきた当時はカナダ人男性2人、日本人女性1人が住んでいた。

この家にはリビングとかみんなで過ごせる共有スペースがなかったので、他の入居者と集まってワイワイする機会は無かった。
とりあえず男性2人には廊下で会った時に「How are you?」からの自己紹介をしました。

で、日本人女性に廊下ですれ違った時の事。。。

拙者「あ、こんばんは。」
女性「こんばんは。」

・・・。

相手がどう思っていたのかは知らないけど、なんとなく話しかけにくい雰囲気を感じて、その時はそれで終了・・・

その次の時も「こんにちは。」で止まる・・・

拙者相手の表情とか雰囲気を無駄に読もうとする癖があって、なんか彼女は話しかけにくいなって思ってしまったのだ。

こんな時、日本にも「How are you?」文化があったら良かったのに!って強く思った。

how-r-u

だって「How are you?」は習慣だから、なんの気兼ねもなく訪ねられるし、自然と会話を始められるんだもん。
だから簡単に自己紹介にも繋げられる。

最近なんかは「How are you?」を言わないと逆に落ち着かない(?)気分になる時もある。
「Hi!」って言った後に静か(沈黙)になっちゃうから。

こういうちょっとした挨拶の仕方が、日本人の内向的な性格や内輪を大切にする傾向の要素の一つになっているのかなぁなんて思った。
別にそれが悪いことだと言っている訳じゃないよ。
隣の入居者に自己紹介出来ないのは拙者個人の性格の問題だし(笑)

ただ、そんな内気な拙者でも気軽に会話を始めることが出来る「How are you?」っていいな、そう思った次第ですよ~っと。

以上!
英語圏のご機嫌を訪ねる文化は人と人を繋ぐキッカケになっていいな~って思ったよ日記でした~

ちなみにその後、日本人女性に頑張って自己紹介したが、それっきり話す機会は無く共同生活終了。

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