第二次世界大戦と今のドイツ人|他国の歴史を笑いのネタにするなかれ!

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歴史は笑いのネタになりません

カナダでワーホリ中に、ルームメイトのドイツ人カップルが他の国の人に、歴史上の出来事をジョーダンに使われて怒っていた話。

まあ、こういうのは普通に考えれば、言われた相手は嫌な気分になってしまうのはわかると思うんですけど、親しくなってついつい、とか、パーティとかでハシャギ過ぎた勢いで〜みたいなことにもならないように気をつけましょ〜

ケビンの目の写真

ナチス・ヒトラー

学校で歴史の授業を受けていれば、ほぼ100%登場するのがヒトラー。
(ナチスはヒトラーが所属していたドイツの政党)

今でも時々メディアに取り上げられたり、時には皮肉の意味で使われることもあるので歴史を勉強していなくても聞いたことはあると思います。

ほとんどの人が知っていると思うので細かいことは説明しませんが。。。
第二次世界大戦時、ヒトラーはドイツでカリスマ的存在になりました。
で、ものすごいパワープレイで政治、国を動かしたり、ユダヤ人虐殺を行ったので強いマイナスなイメージで覚えられているのではないかと。

そんなことから、なんとなくドイツ人の前で「ヒトラー」とか「ナチス」という言葉で、たとえ冗談でも皮肉や笑いのネタにするのは良くないなって察することが出来る。

でも、以下のことまでは知らなかった。

現代でも「ドイツ人が国外で自身がドイツ人と名乗るのは、気が引けることである」ということ。

もちろんドイツ人全員ではないだろうし、年代にもよると思うけど。

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超怒ってたよ

ある日、一緒にシェアハウスしていたA君が、ドイツ君が髪を切った時にスンゴイ冗談を炸裂させていました。

こんな感じで。。。

いいじゃん!

ヒトラーみたいじゃん!

ドカーン!!

そ・・・ それはドイツに対する宣戦布告でしょうか・・・?
なんと破壊力のある言葉の爆弾。

が、そこは大人なドイツカップル(26歳)、富士山大噴火張りの爆発が心の中で起こっていても表には出さず冷静に対処。

ほんでA君のその発言について拙者と話をしている時に出てきたのが

「旅行先でドイツ人と名乗るのも気が引ける」

という話だった。

拙者が表現したいことに当てはまる言葉が思い浮かばないんだけど、「あ、君ドイツ人なんだ、ふーん」みたいなのが時々あるらしい。
見下すという訳ではないと思うんだけど・・・

ドイツと相手国との間の歴史にもよるんでしょうね。
歴史上の同じ出来事でも、国によって子供達への内容の伝え方は違いますからね〜

・・・話を戻そう。

彼らは「70年前の人の行いをネタにするのは止めてほしい」と言っていた。

まあ確かに。。。

日本人も歴史の中で酷いことをしたことがあるとは思います。
(とある有名な虐殺は捏造だという説もあるけど)

仮にそれを今の拙者たちの性格とかイメージに当てはめられても「え?いやいやいやいや!」ってなりますもんね。
ましてや、からかうネタにされたり。

・軽く余談
それぞれの歴史(教育)によって各国から見る、拙者たち日本人の印象は全然違うみたいです。

たとえ初対面だったとしても、国によって友好的だったり避けられたり。。。
逆もまた然りなんですけども。

まとめ:親しき仲にも礼儀あり

遠い過去の出来事でも、ジョーダンのネタ(?)にされて若いドイツ人が怒っていた。

歴史上の話なんて現代の人には関係ないと思っても、気にしている人はいるし、ましてやジョーダンや笑いのネタにされると不快に思う人はいます。

たとえ仲が良くなっても他国の人と話をする時は気をつけましょう。

ま、歴史とか関係なく、人をからかうようなことはするべきじゃないってのは当たり前なんですけどね〜

以上!
カナダでシェアハウスのドイツ人ルームメイトが歴史に関する話をしてくれましたよ日記でした〜

70年前、ドイツのカリスマはアーリア人(ドイツ人)こそが卓越した存在と主張し行動を起こした。
その結果、彼が愛した(?)ドイツ人に現代でもマイナスなイメージを与えてしまう悲しい歴史を刻んでしまった。

旅から学べる事、学ぶべき事は尽きないなぁ。

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超余談:国民性?

ドイツ人カップル、思っていることをキッパリ言わなかったり、シェアしている食べ物の最後の一個を食べなかったり、なんとなく日本人と似ているところが多々見られる。笑

例:仕事が朝早いから早く寝なきゃいけないのに、夜になかなか席を外せないとか。
(ずーっと席を外すタイミングを図っているのが日本人の拙者には非常によくわかる(笑))

別にこれは国民性関係ないかな?笑

エリサの目の写真

二人の目の色が綺麗過ぎて惚れ惚れしてしまう。

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