海外でストリートパフォーマンスに挑戦する前にコツや心構えを考えてみた

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はい、世界一周中に挑戦してみたかった路上パフォーマンス!やってみたよ!

これね↓
観光地に立ってるだけでお金を稼げるか試してみた

これに挑戦する前にパフォーマーになる上で意識するべきことや、やり方等を自分なりに考えてみました。
ので、それを紹介してみる。

ストリートパフォーマーの心構え

まず何よりも意識しなければならないと思ったことは

・自分はパフォーマーだけど、あくまでその場所は公共であること。

・チップを恵んでくれる人には自分の感謝の気持ちを最大限伝えること。

その他にパフォーマンスの魅せ方や稼ぎ方についても考えてみたよ!

まずは
公共の場であることについて

やっぱ正規に申請して出す露店や大道芸とは違うので、他の人の迷惑にならないように活動することを心がけました。
自分のパフォーマンスは別に場所を広く取ったりしないし騒音も出さないから、写真撮影したそうな人が現れたら看板を下げて脇によけたりする程度だけだったけどね。

それと多くの人の目に留まることなので、なるべく不快にさせないパフォーマンス内容であることも大切かなと。

ビクトリアでストリートパフォーマンスに挑戦した写真

感謝の気持ちを伝えることについて

自分は体を張ってパフォーマンスをしているし、それに心動かされた人だけがその労働に対してチップをくれるだけだから、感謝する必要は無い…
なんてことは無いと思い、感謝の気持ちを一人一人に全力で伝えました。
だってそのチップはその人自身が労働して得たお金であって、それを分け与えてくれたんだもん。

ちなみに、これが拙者が唯一「動き」を見せることが出来る大事な場面。
空手の先生に教えてもらった日本式の礼をしてみました。
拙者の場合ある意味これもパフォーマンスの一環。

これは補足と言うかちょっとした意識の問題なんだけど、人にはそれぞれ好き嫌いはあるもので、どんなことをやったって否定的に思う人がいるだろうから、万が一な事も覚悟はしといたよ。
今回は何も起こらなかったけど。

ほい、続いて

魅せ方、稼ぎ方について

観光地のように、パフォーマーにチップを払ってくれるような金銭的に余裕のある人がたくさん集まる場所でやるのは大前提。
大前提はさておき・・・

ストリートパフォーマンスをする上で最も大事なのは何といっても
場所取り!!

当たり前だけど人がいない所でやっても意味なし。

で、拙者の場合パフォーマンスに動きが全くないから、自分の力で通行人の足を止めるのはちょっと難しかったのね。立ってるだけだから(笑)

でも出来れば通行人がチップを払うか考える時間を取りたい、そこで待ち合わせ場所になりそうな所、ベンチがあって人々が腰を下ろして休憩しそうな場所でやりました。
あ、なんか変わってることやってる人がいるな、ずーっと一人で頑張ってるな、って思ってもらえるように。

たぶんその効果もあって、ベンチで休憩した後にチップを払いに来てくれる人は結構多かった

ストリートパフォーマンス用に準備した物の写真

次に大切だと思ったのはもちろん
個性(パフォーマンスの中身)

色んな動的なパフォーマンスをする人がいる中に自分も混ざる訳だから、自分もそこそこ目立つことをしなきゃいけないのは当然。
かつ、それを見た人が興味を持ってチップもあげたくなるような、(看板作りも含めて)心理的な部分も少し考えてみた

そして周りのパフォーマンスと逆の意味(笑)で差を出す為に、拙者は「全く何もしない」パフォーマンスで勝負してみました!
アイディア勝負だ!

結果、大成功(笑)

こちらの記事も参考になるかも↓
日本人のパフォーマンスを見た豪州人が批判的なコメントしてた。

チップボックスは可能な限り自分から離す

人が他人の領域へ踏み込むには、意外と勇気が必要だったりする。

共感を得られる人はいると思うけど、ストリートパフォーマンスを見てチップを払いたいなって思っても、パフォーマーの目の前まで行ってお金を入れるのはなんだかな…って思うことがあるんですよね。

だから通行人のジャマにならない、可能な限り自分から離れた、かつ自分の真正面に置いてみました。
それでも親から拙者へのチップを預かった子供たちは、近づくのをちょっとためらってる感はあったかな。

ストリートパフォーマンスのチップボックスの写真

あと効果があるかはわからないけど、チップボックスも段ボール箱をただ置くだけじゃなくて中に帽子を入れて、「THANK YOU!」の文字も大きく書き、少し見栄えにも気にしてみました
本当は帽子だけ置きたかったんだけど、フニャフニャ素材なので。。。

シーズン、曜日、時間帯

もちろん観光ハイシーズンが良いに決まってますが、これはまあ自分でなんとか出来る問題ではないね。
とりあえず土日祝日が良いのは確実
拙者はビクトリアで日曜日にやったけど、遠くからの観光客も多いですが、お隣バンクーバーから日曜日だしちょっと遊びにきたという人も何人かチップをくれました。

時間帯はなんとなく12時にスタートするのが良いかなって思った。
午前に現地についた観光客たちや、レストランで食事をする前にちょっと散歩しようって人達が動き出す時間。
その波が絶えれば、次は食事を済ませた人が動き出す、みたいな。

偶然かもしれないけど、16時前くらいから17時くらいまでは人通りがめっちゃくちゃ減りました
皆さんどこか目的の施設に入ったり、カフェで休憩をする時間なのでしょうか?
でも拙者が切り上げた17時くらいからまた人は増えました。
休憩を終えて、夕食前に再び動き出す人が多いのかな?

ま、これは素人がたったの一回やっただけの感想だから、参考にはならないかもね。

“STANDING MAN”(ただ立ってるだけ(笑))のパフォーマンスで意識したこと

ストリートパフォーマンス用ボードの写真

「チップボックス」と「看板(段ボールボード)」、この2つは今回のパフォーマンスではただのオプションに過ぎないけど、自分以外の物で魅せることが出来るのもこの2つのみ
だから看板には簡潔に、かつ見やすく自分が何をやっているかすぐにわかるようにイラストや文字を書いてみました

そして実際にやってみてネーミングと脇に添えるコメントを、どんな風に設定(?)するかもかなり大事だったことがわかりました。

何故なら”STANDING MAN”にツボって笑ってる人が結構いたから(笑)
まずそこに目が行って、それからその横のコメントを読んで「あ~なるほどね」みたいなリアクションしてる人も多かった。

あとは笑顔でガンガン話しかけまくりました!
ちょっとでも興味を示して文字を読んでくれてる人にはとにかく「Hi there! How r u doing?」を連発!
その後に続く英会話はそんな喋れないけど、そんなのお構いなし!
これが唯一こちらから出来るアクションですから!笑

自分から話しかけた相手でチップをくれた人の割合は低いけど、でも0じゃない
あと例えその相手がチップをくれなくても、それを見ている周りの人が拙者の人柄(?)を見て近づきやすくなる効果はあるかなと思い。

ほい、拙者が意識した事はこんなところかな~
これから海外でストリートパフォーマンスをしてみたいと考えている人の参考になれば嬉しい限りでございます~

STANDING MANの1日はこちら↓
観光地に立ってるだけでお金を稼げるか試してみた

ちなみに”STANDING MAN”は結構稼げることはわかったけど、だからと言って進んでもう一回やりたいとは思わないかな。

辛いから。笑

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